藻岩山(530.9m)377m峰 |
コース | 旭山記念公園 | 観音寺 (慈恵会) |
小林峠 | 北の沢 | 藻岩下 | 軍艦岬 | ||
尾根往復 | ゲレ往復 | 幌南往復 | ||||||
観音寺経由 | 旭山経由 | 峠⇒藻岩下 | 尾根⇒ゲレ | ゲレ⇒尾根 | 幌南⇒ゲレ | 割栗岬 |
藻岩下ゲレンデ⇒尾根コース |
ポイント 藻岩下ゲレンデコースは、ゲレンデの中に数本登山道が延びている。 |
アクセス 国道230号(石山通)の南36条交差点から藻岩山スキー場の道標に従い山側に入る。「北斜面スキーロッジ」前には広い駐車場とトイレがある。 国土地理院地図 Google マップ |
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5月6日<2019(R1)年 往復4.784km 登り51 下り48> |
駐車場は連休最終日だったが、思ったほど登山者は居なかった。ゲレンデを登って行くとエゾヤマザクラが満開だった。見通しが良く歩きやすいゲレンデを登って行くと、ゲレンデを直登する道と、肩を登る道に分かれる。ゲレンデの肩を登ろうとしたら、足元にニリンソウが咲いていた。 |
駐車場 | エゾヤマザクラ | ゲレンデの肩へ | ニリンソウ |
タチツボスミレも咲いていたが、風が強くてなかなかピントが合わない。花を写し終えて、急な道を登って行く。振り返りながら一息入れると、ゲレンデの奥に紋別岳、樽前山、イチャンコッペ山が見えていた。兔平を目掛けて登って行くと、尾根道と合流する。尾根道からゲレンデを振り返ると、恵庭岳も見えて来る。 |
タチツボスミレ | ゲレンデを | 兔平を | 恵庭岳を |
直登しないで、ゲレンデを横断すると、市街地が見えて来る。奥へと進むと、支笏の山々と札幌岳が連なって見えて来る。 |
ゲレンデ横断 | 市街地を | 支笏の山々 | 札幌岳 |
キタコブシを眺めながら、うさぎ平の登山道に出て、中腹駅に向かう。中腹駅からモーリスカー沿いに延びる道を登って行く。山頂駅を回り込んで、三角点を眺めて屋上に上がる。 |
キタコブシ | 中腹駅 | モーリス横を | 山頂 |
←大 |
恵庭岳 藤野三山 砥石山 神威岳 烏帽子 百松沢山 |
幸せの鐘には、観光客が疎らだった。屋上から北側は雲がかかっていて遠望が無いが、円山や市街地、八角堂を眺め早々に下る。 |
幸せの鐘 | 円山 | 市街地 | 八角堂 |
うさぎ平にはタチツボスミレ、フッキソウ、エゾエンゴサクが咲いていた。うさぎ平から真駒内のアイスアリーナを眺めP377m目掛けて下って行く。コルから登って行くと、林の中になり風がやわらぐ。足元にはナニワズが咲いて来る。 |
タチツボスミレ | アイスアリーナ | 377mへ | ナニワズ |
エゾエンゴサク、ヒトリシズカを眺めながらP377mを登って行く。下りだすと、ミヤマエンレイソウが咲いていて、間もなく登山口に到着する。 |
エゾエンゴサク | ヒトリシズカ | ミヤマエンレイソウ | 登山口 |
PM2.5が多く、風も強かったが、何とか雨が降る前に下山出来た。 |
コース | 旭山記念公園 | 観音寺 (慈恵会) |
小林峠 | 北の沢 | 藻岩下 | 軍艦岬 | ||
尾根往復 | ゲレ往復 | 幌南往復 | ||||||
観音寺経由 | 旭山経由 | 峠⇒藻岩下 | 尾根⇒ゲレ | ゲレ⇒尾根 | 幌南⇒ゲレ | 割栗岬 |
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二人の山行記録 2019(R1)年5月6日(月) 曇り 単独 往復4.784km 登り51 下り48 12:16登山口→12:33ゲレンデから肩へ12:45尾根へ→ゲレンデ横断→12:57中腹駅→13:07頂上13:12→13:18中腹駅→13:21うさぎ平→13:31コル→13:28P377→14:00登山口 |