金山(kanayama) 429m峰 本峰(444.1m) 460m峰 OK
コース名 429m峰 滝の沢 乙女の滝 金山の滝 手稲鉱山 金山PA スキー場
北尾根展望台 金山の滝反時計回り 旧山麓線

 ポイント 
 夏は手稲山北尾根ルートで通り過ぎるだけの山だ。ピークは3つあり、山域には乙女の滝・金山の滝・手稲鉱山もある。展望は429m峰(展望台)が一番良く、本峰(444.1m)が一番悪いが、南西尾根の岩塔の上からは手稲山が間近に見える。
 国土地理院地図 周辺地図
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
滝の沢ルート

 アクセス
 国道5号線とJR星置駅南口前を通る「24軒手稲通」が交わる交差点(なかやま肛門科)から山に向かい金山線のバス旋回場前に乙女の滝の看板があり、この前に車を停める。
 GPSトラックは山の地図帖「2009.4.4」へ
 460m・444.1峰コース (H21.4.4 登り1:41 下り1:30 つぼ足+スノーシューイング 単独)
 乙女の滝の看板から、散策路入口に向かい宮町取水場を通り過ぎると散策路入口に看板が立っている。工事が終了したようで、通行止めの看板に書かれた時期は更新がされていなかった。林道に出て「金山1号橋」を渡ると、右手に鉱山遺跡が口を開けている。
乙女の滝の看板 散策路入口へ 散策路入口 坑口跡
 直進するとゲートがあるが、ゲートが開放されていて通行可能だ。ここから10分もしないうちに乙女の滝の看板が現れる。乙女の滝は時間があれば帰りに寄ろうと思い先を急ぐ。真っ直ぐな林道は良く整備されていて、道端には石垣が続いている。
開放されたゲート 乙女の滝の看板 真っ直ぐな林道 石垣が続く
 左の沢にもよく見ると布基礎と思われる産業遺跡が見られる。滝の沢川には立派な「滝の沢橋」が架けられていた。以前のスキーで渡るのが大変だった丸太橋とは雲泥の差だ。橋を渡ると立派な「エコマネジメント(株)手稲事業所」の建物が現れる。ヘアピンカーブには分岐の看板がある。
産業遺跡 立派な滝の沢橋 立派な建物 分岐
 道を上がって行くとトンネルが出てくる。どうやら、坑道に溜まった地下水を中和して放流する施設らしい。トンネル前から岩のある山頂を見上げ、遊歩道へと上がって行く。遊歩道からは「産業遺跡(三ツ山)」の傍を登って行く。
トンネル 岩のある山頂を 遊歩道へ上がる 産業遺跡を
 登りはもう雪が融けてきていて、つぼ足では登れなくなったのでスノーシューズを履く。今度は、遊歩道を離れ尾根を真っ直ぐ登って行くと460m峰に着いた。460m峰からは「手稲山」が目の前に見えた。460m峰は遊歩道の分岐になっていて、今度は遊歩道沿いにリフトの山頂駅目掛けて辿って行き、444.1m峰へと左折する。444.1m峰は特別展望が良いわけではないが、新川河口の「オタナイの沼」や、石狩湾が望める。
460m峰から手稲山 リフトの山頂駅 オタナイの沼 石狩湾を
 愛棒に電話をかけて、再び、元来た道を帰る。460m峰からは尾根を真っ直ぐ下って行くと、窪みに産業遺跡が顔を出してくる。滝の沢川の分岐に戻って、スノーシューズを脱ぎ、長靴で林道を下って行く。林道はもう一般道の様になってしまって、真冬でも車が通るので、スキーでは滑り下りることは出来ないと思いながら下って行くと、産業遺跡の布基礎の上にテンを見付ける。テンはじっとこちらを見ていたので、慌てて写真を撮す。以前来た時には撮せなかったので、大感激だった。帰りに乙女の滝に立ち寄るが、長靴では埋まりまくり、スノーシューズを履こうかと思うが、我慢して滝に行き暫し見入る。滝の周囲にも産業遺跡があり、滝壷で遊ぶ子供の声が聞こえて来るようだった。
産業遺跡 滝の沢川 テン 乙女の滝
 460m峰コース(H14.1.13 登り2:53 下り1:16 スキー)      北の山游詩:雪埋もれ
 今日は手稲山南壁を見ようと、平和の滝へ行くと、凄く混んでいて夏山状態だった。ようやく道端に止め、準備のためトランクを開けたら、アットオドロクタメゴロー、スキー靴がない、すぐに、トランクを閉め、帰宅する。再度行く時間がないので、金山から乙女の滝を見て、金山の南ある460m峰(分岐の山)へ行くことにした。宮町取水場までは除雪がなされていた。金山線の案内板のところに駐車する。
 ここから、星置川に沿って夏道「自然遊歩道」を辿る。間もなく砂防ダムで行き止まりとなるので、左側に上がると、採石場の作業道のような林道に出る。金山1号橋を渡ると、右手に鉱山遺跡が口を開けている。直進するとゲートがあり、通行可能だ。ここから10分もしないうちに乙女の滝が現れる。
 乙女の滝は誰も行っている跡はなかった。滝も、プールもまだ凍ってはいない。愛棒は滝が好きではないが、冬は草木が茂っていないので、一緒に見に行った。
乙女の橋が架かる川 ゲート近くの鉱山遺跡 ゲート 乙女の滝
 後は自然遊歩道なので、標識が多く、道も広く迷う心配はない。金山(444.1m)は山頂の斜面に岩場があるのか白く見えた。途中の滝の沢川に架かる橋は狭くスキーで渡るのが大変だった(現在は立派な滝の沢橋が架かる)。この橋を過ぎると、乙女沢?からテイネオリンピア方向へ登る林道が左手に現れる。直進すると手稲山へ行く林道(黄金沢?)となる。
 この林道は一度大きく右に弧を描いて登って行くが、後は真っ直ぐ登る。途中で標識があり、林道から登山道に入るところを直進していまった。そこには、夏には見えなかった鉱山遺跡(三ツ山)があった。この遺跡の左側に自然遊歩道の標識が見えたので、そこを目指して登る。ここから、夏に階段のある斜面を登ると、分岐点のある頂上460m峰だった。見晴台のある山の左側には海、右側には手稲の市街が広がっていた。
夏道を 鉱山遺跡 頂上(分岐)(大×)
 460m峰からはネオパラ山、手稲山、西峰、奥手稲山を見ることができた。帰りの林道は初心者にとって丁度良い、ゲレンデとなった(現在は除雪され滑走不可)
460m峰からネオパラ山、手稲山、西峰、奥手稲山を望む
 460m峰からはネオパラ山、手稲山、西峰、奥手稲山を見ることができた。手稲方向を望み下山を開始する。再び、鉱山遺跡を眺め、林道を滑り下りる、林道は初心者にとって丁度良い、ゲレンデとなった(現在は除雪され滑走不可)
手稲方向を 鉱山遺跡 鉱山遺跡 林道を滑る(大×)
 林の中にはテンと思われる金茶色の小動物やコガラのような鳥が数匹見られたが、人間には会わずじまいだった。
乙女の滝ルート
 乙女の滝コース(H24.2.9 スノーシューイング 登り1:42 下り1:04) 

 アクセス
 手稲の自宅から歩いて出発する。国道5号線とJR星置駅南口前を通る「24軒手稲通」が交わる交差点(なかやま肛門科)から山に向かう。途中、雪に埋まった道標が道端の雪山から半分顔を出していた。道路から、宮町取水場へと下り、自然遊歩道の入口に辿り着く。
 GPSトラックは山の地図帳「2012.3.9」へ
 自然遊歩道からは、少し締まった雪の上をつぼ足で歩いて行くと、乙女の橋の袂には看板と道標があり、乙女の滝1.1kmの表示がある。途中、砂防ダムがあり流れ落ちる水が、白く色をなしていた。作業道に上がらないように立入禁止の看板も出てくる。
雪に埋まった看板 乙女の橋の袂(大×) 砂防ダム 立入禁止
 作業道には「乙女の滝0.8km」の道標が雪に埋もれかけていた。すっかり、除雪されて砂利が出ている作業道を辿って行くと、滝ノ沢川に架かる金山1号橋を渡る。橋を渡ると直ぐに、手稲鉱山の坑口が並んでいる。板で閉じられた坑口を見ながら作業道を辿って行くと、開いたゲートがある。ゲートを通過して、砂利道を歩いていると、道端に半分雪に埋まった乙女の滝の道標が現れる。道標から乙女の滝へ行こうと、雪山に上がると金山が良く見えていた。ここから、スノーシューズを履くか迷ったが、つぼ足で行くことにした。つぼ足では少し埋まるが、夏道をバイパスしながら近道をすると、目の前に、静かな音を出している乙女の滝が現れる。
途中の道標(大×) ゲート 乙女の滝へ 乙女の滝が
 近づいて行くと、サーっと流れて、白く色付く滝と、コバルトブルーの滝壺が綺麗だった。滝壺がら溢れる流れは、青から白に変わりながら乙女の様な妖艶さを惜しげもなく見せてくれる。何時まで見ても飽きることのない滝だが、背を向けて金山へと向かう。大きく迂回して、滝の上に辿り着くと、真っ赤な滑床の先に流れ落ちている滝が見えた。スノーブリッジを探して滝の沢の右岸に渡る。右岸の傾斜はきついが、登れそうなところを探し登って見る。時折、踏み抜くようなところもあり、右往左往しながら登って行く。何とか、尾根に上がると、傾斜が緩み気も緩む。
乙女の滝 滝壺から流れ 滝の上 尾根に上がる
 尾根に上がると木立越しに、銭函天狗山やその後ろに小樽の赤岩山が見えて来る。尾根を登って行くと、女性の声がする。まだ、山頂ではないがと思いながら乗って行くと、急傾斜の下りで難儀をしているようだった。近づいて行くと、リーダーの男性と3人の女性だった。その内の一人が中々下って来ない。ようやく、下って来たらスノーシューが外れつぼ足で下りてくるところだった。登って見ると成程、急登で難儀をするが何とか登りきる。
 登り切ると、傾斜が緩み山頂へと到着する。三角点のある位置には真ん中が掘られロ型のベンチ状態になっていた。有難く、足を伸ばして座らせていただく。もう、とっくに昼が過ぎてしまっていたが、イチゴとナタデココのヨーグルトを食べる。今日は、急いで家をでたので、これだけしか持って来なかったので、あっという間に食べてしまうが、美味しかった。
 山頂を後にする前に、石狩湾を覗いて見る。それから、山頂の南側にある岩塔を見ようと奥へと下って行くと、岩塔が顔を出してくる。
銭天 ロ型のベンチ 石狩湾 岩塔
 岩塔の岩肌は雪庇が付いていて見ることは出来なかった。岩塔の上に上がれるかと心配だったが雪庇を踏み抜かず何とか登ると、ネオパラ山、手稲山、西峰、星置山、奥手稲山が見渡せた。
                               ←大
      ネオパラ山             手稲山 西峰      星置山               奥手稲山
 岩塔の上を辿って行き、岩塔を振り返って見る。眼下には「エコマネジメント(株)手稲事業所」の建物が見えていた。登って来た尾根よりも傾斜が緩い尾根を下って行くと、砂防ダム3号の中に出てしまう。少し、前にあった小さな尾根に鞍替えするとダムの基部に下りれたかなと思いながら、ダムの水辺を伝って砂防ダムを乗り越える。砂防ダムを乗り越えてダムの堤を見ると穴から白い筋と赤い筋が流れ落ちていた。
岩塔を振り返る エコマネジメント ダムの中 砂防ダム3号
 ダムの前で、スノーブリッジを探して左岸に渡ると、セッケイムシが砂防ダムを大きく迂回して上流を目指していた。作業道に出て、スノーシューズを脱ぎ、砂利道を下って行く。作業道の両脇には手稲鉱山の産業遺跡が目に付いてくる。道端には石垣も見られる。今は、何万人も住んでいたとは思えない静けさだが、ここが故郷の人も居るのだろう。滝の沢川を覗くと美味しそうな雪饅頭が噴け上がっているようだった。宮町取水場に着いて、普通なら車に乗り込む所だが、ここから手稲の自宅まで歩き出す。
セッケイムシ(大×) 石垣 饅頭(大×) 取水場
 途中に、バス停もあり、バスに乗ろうかとも思ったが、バスを見送り、何とか自宅に到着する。
金山の滝ルート
 金山の滝・444.1m峰コース(H15.1.26 スキー;未登)           北の山游詩:雪の滝
 今日は愛棒が腰痛と膝痛で、動けず、山に行くようになってから初めて一人で行ってきた。この際、愛棒の嫌いな滝を選んで、金山の滝を散策することにし、あわよくば金山に登ろうと思った。宮町取水場までは除雪がなされていたので、その近くに駐車する。ここから、星置川に沿って夏道「自然遊歩道」を辿る。滝の沢砂防ダムは凍っていた。
乙女の滝の看板(大×) 取水場近くに駐車 乙女橋の看板 凍った滝の沢砂防ダム
 ダムから左側に上がり、金山1号橋を渡らず、沢へ向かう予定だったが、橋の手前は崖になっていて、地図とは違っていた。仕方が無く、金山1号橋を渡って、ゲートの前から滝の沢川を渡ろうと思ったのだが、川は意外と水量があり渡れず断念した。戻って、砕石場の縁を通り奥へ進むと、林道があった。
 その林道を進んで行くと山裾なりに沢へ曲がって行く。登って行くと、沢が左右に分かれるが、林道のある大きな左手の方に進む。やがて、道はVの字形の沢に消えてしまう。朽木を覆うキノコがあり、冬でも腐らないんだと感心する。
採石場奥の林道 林道 Vの字形の沢 キノコ(大×)
 沢を辿っている最中に、誤って、スキーを沢に落としてしまう。一度、濡れたシールは直ぐに凍り付いて、ダンゴ状態となった。沢の中に滑滝が現れる。滝壷のある滝も出てくる。沢が立ちはだかるが、それでもそのまま登って行くと、また滑滝が出てくる。その上はちょっと広い空間になり、山が迫ってきた。
最初の滑滝 滝壷のある滝 沢が立ちはだかる また滑滝が
 手稲オリンピアの場内放送も聞こえてくる。雪の中にもまだ滑滝が現れるが、沢が急になる。金山の429m峰が正面に見え、444.1m本峰が右手のすぐそこに見えるのだが、急な斜面を登る気力はなかった。
雪の中にも滑滝が 沢が急になる 引き返し地点:左は429m峰右は444.1m本峰
 GPSを見ると272m地点だった。今日は、おにぎりもカップヌードルもノンアルコールビールも持って来なかったためもある。金山の滝は何処にあるのか、分からず終いだったが、引き返すことにする。スキーを水に漬けた滑滝は慎重に交わす。沢は口の開いた状態なので、大きく迂回したり、スキーを落とさないように下って行く。取水場に辿り着くと、1台車が停まっていた。
スキーを水に漬けた 口の開いた沢の状態 スタート地点へ
 =金山の滝考=
 「金山の滝」は地元の人たちが国土地理院の地図に載せるように運動している滝だ。乙女の滝の下流で分岐する砕石場の裏山の沢にある。藤原次男さんが40年前に発見し、昨年、STVテレビや道新でも紹介された。
 乙女の滝入口から約1km、1時間半で「高さ15mの金山の滝」の到着と報告されている。今回は高さ15mの滝を越えた気は全くしない。ただし、滑滝が連続して現れたので、もしかしたら金山の滝だったかもしれない。
手稲鉱山ルート
 429m峰・444.1m峰コース     
 2月22日 <2003(H15)年 登り2:06 下り1:10 スキー>      北の山游詩:足跡
 今日は相棒が腰痛で、動けないので、一人で行ってきた。今年、滝から登れなかったので、リベンジだった。ルート中で一番楽なコースだった。
 金山鉱山のゲート前に着き、ゲート前の警告看板(進入禁止)に慄き、暫し考えた。警告看板には問い合わせの電話番号も書いていないので、許可を受けることが出来ない。道路を良く見ると、地元の人が犬の散歩をさせている跡があったので、そんなに警備がうるさくないのではと勝手に思う。意を決して、ゲート前の林道に車を止め、ゲートに入って行くと、鉱山の廃墟が顔を出す。物珍しさにきょろきょろと見て上がる。金山鉱山は名前のとおり金山だが、青い宝石のような手稲石(テルル)があるといわれている。
手稲鉱山のゲート 金山444.1m峰方向 道下の産業遺跡が 手稲鉱山が顔を出す
 手稲鉱山は廃墟とは思えない堂々とした風格が溢れていた。登って来た方向を見ると、高速道路の金山サービスエリアや市街地、石狩湾が見える。金山川の橋を超え、坑道が見えてきたので、慌てて沢に入る。
手稲鉱山 廃坑のある尾根を 石狩湾を望む 砂防ダムの配置図
 やはり入る地点が高すぎたので、一つ小さな尾根を越えることとなる。地図のとおり緩傾斜だったが、沢は結構入り組んでいるので、ルートを慎重に探しながら登る。左右の山を繋げている尾根に上がると、銭函天狗山が顔を出す。
廃坑と砂防ダム 登りの林 尾根上の銭天(大×)
 尾根を忠実に辿ると、石狩湾が一望できる。最後に、429m峰と444.1m峰が繋がっている尾根に上がり、一度、429m峰の方へ上がって見る。
 今度は444.1m峰に向かうと、手稲オリンピヤのスキー場が見え出す。手稲峰、ネオパラ山、手稲山、西峰が綺麗に見える。ゲレンデではスキーのレッスンをやっているようだ。スキー場を背にして、444.1m峰に向かう。
石狩湾が一望 スキー場のリフトが ネオパラ山と手稲山 本峰への道
 山頂は、トドマツが左側に植えられているので、薄暗く展望もない。滝の沢の方へ行くと開けるはずなのだが引き返す。頂上はカラスの巣があるのかうるさいので、昼食を諦め429m峰へ向かう。
 429m峰では少し下がって、見晴台のところで、石狩湾と増毛の山々を見ながら、独りで食べる。見晴台の看板は壊れて棒杭だけになっていた。
444.1m峰の頂上(大×) 頂上から 再びスキー場を 見晴台から石狩湾を
 帰りは天気が下り坂になってきたので一気に下る。道路に出て、廃坑を見るため少し登って行くと、塞がれた廃坑があり、更に奥にも櫓を組んだままの坑道があった。ここからの眺めも素晴らしく、丸い排水処理施設の向こうに石狩湾が一望できる。廃坑のまま永遠に市民を寄せ付けない場所の景色として置くのにはもったいないくらいだった。
廃坑 排水処理施設 手稲方向
金山PAルート

 アクセス
 国道5号線から手稲鉱山方向に上がり、暁星橋(札樽道の陸橋)を渡る。札樽道の金山PA(上り線)を取り巻いてフェンスが回され、その外側に除雪されていない道がある。そこが、取り付き地点になる。
 金山PAに駐車した場合は、地元の人達や従業員の通路で外に出る。
 GPSトラックは山の地図帖「2010.2.12」へ
金山PA
 429m・444.1峰コース (H22.2.12 登り2:10 下り1:09 スノーシューイング 単独)
 除雪最終地点でスノーシューズを履いて、PAのフェンス沿いの道を進むと、陸橋が見え出し、沈殿池を囲む有刺鉄線沿いに尾根取り付き地点がある。上がれそうな所を選んで登ると、フェンス越しに札樽道開通記念碑が見えていた。尾根にはピンクテープがぶら下っているところを見ると、地元の方々が登っているようだ。尾根を登って行くと、窪地がある。手稲鉱山と関係があるのだろうかと思いながら登って行くと、190mのコブに上がる。
尾根取り付き 石碑 窪地 P190m
 190mのコブからは札樽道が見下ろせ、その先にJRタワーが見えていた。
           ←大
                         札樽道                     JRタワー
 このコブは3つの頭の一つで、最高地点は200mだった。手稲鉱山の遺構が見えるかと200mのコブに上がるが、木立越しには見えるがすっきりしない。元に戻って、小さなコルに下りると鹿の足跡があり、血で染まっていた。私が上がって来たので、慌てて逃げたようだが悪いことをしてしまったと思う。次のコブに上がって行くと木立越しだが鉱山遺跡が見えて来た。尾根には鹿に剥かれた真っ白な幹が散見される。
200mのコブ 鹿の血 鉱山遺構 鹿の食害
 429m峰の直下は急登で雪が少なく笹が出ていて登り難い。429m峰に上がったら、一気に展望が開け石狩湾が一望される。夏山では見晴台になっているだけあると思いながら、次のスキー場のリフト山頂駅を目指し、緩やかに下って行く。目の前にリフトの山頂駅が見え出すが、スキー場は今季の営業は停止しているようで雪に埋もれている。ここから、本峰444.1mを目指す。山頂間じかになると、紅白のポールとピンクテープが低い位置に付いていた。本峰からは石狩平野の一部が覗ける程度でだった。山頂からは岩塔へ下る尾根や乙女の滝へ下る尾根にピンクテープが垂れていた。どちらかに下ってみようかと思ったが、次回に回し、山頂を後にする。
石狩湾 リフト山頂駅 本峰の三角点 石狩平野
 リフトの山頂駅に戻ったら、流石にスキー場だけあって展望が開け、手稲峰、ネオパラ山、手稲山、西峰と連なって見える。
           ←大
 手稲峰             ネオパラ山                          手稲山    西峰
 展望台に戻り、雪庇に座り石狩湾を横目で見ながら昼食とする。429m峰を後にするときに小樽や和宇尻山、銭函天狗山が木立越しだが見えていた。190m峰に戻ったらJRタワーが良く見えていた。
石狩湾 小樽 和宇尻・銭天 JRタワー
 帰りは、自宅まで市中を歩いて帰る。
コース名 429m峰 滝の沢 乙女の滝 金山の滝 手稲鉱山 金山PA スキー場
北尾根展望台 金山の滝反時計回り 旧山麓線

山行記録冬山1へ   次スキー場コースへ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録(遊びの時間含む)
 手稲山滝の沢ルート
 2009(H21)年4月4日(土)
 460m峰・444.1m峰コース 曇り時々晴れ つぼ足+スノーシューイング 登り1:41 下り1:30 単独
 7:16乙女の滝看板前→7:23宮前取水場→7:30ゲート→7:35乙女の滝看板→7:53滝の沢橋→8:16鉱山遺跡→8:43P460m峰→8:50リフト山頂駅→8:57P444.1m9:07→9:23P460m→9:44滝の沢分岐→10:10乙女の滝→10:37乙女の滝看板前
 2002(H14)年1月13日(日) 460m峰コース 晴れ後曇り スキー 登り2:53 下り1:16 
 9:47宮町取水場→10:08ゲート→10:22乙女の滝(片道6分)→11:07滝沢分岐→11:30鉱山遺跡→11:59P460m12:30→12:58分岐→13:06滝沢分岐→13:28乙女の滝→14:18宮町取水場
 乙女の滝ルート
 2012(H24)年3月9日(金)
  曇り時々晴れ 乙女の滝までつぼ足+スノーシューイング 登り1:42 下り1:04 単独
 10:54JR星置駅→11:26宮町取水場→11:35ゲート→11:47乙女の滝→12:06尾根取り付き→12:34尾根に上がる→13:08山頂13:18→13:26大岩→13:47砂防ダム3号→14:03道路に出る→14:22宮町取水場→14:45JR星置駅
 金山の滝ルート
 2003(H15)年1月26日(日)
 金山の滝・444.1m峰コース(未踏) 曇り時々雪
 9:06宮町取水場→9:26ゲートから採石場へ→9:51林道が沢へ→10:25金山の滝?→10:56引き返し地点→11:51宮町取水場
 手稲鉱山ルート
 2003(H15)年2月22日(土)
 429m峰・444.1m峰コース 晴れ後曇り 新雪15cm スキー 登り2:06 下り1:10
 9:33金山鉱山ゲート→9:46沢へ→10:46尾根→11:05遊歩道の尾根→11:22リフト→11:39P444.1m11:48→12:10P429m12:24→12:35尾根→廃坑散策→12:58ゲート
 金山PAルート
 2010(H22)年2月12日(金)
 429m峰・444.1m峰コース 曇り スノーシューイング 登り2:10 下り1:09 単独
 9:25PA駐車場→9:29出発→9:33尾根取り付き→10:07P200m→11:11P429m→11:24リフト山頂駅→11:35P444.1m11:4312:14P429m12:27→12:50P200m→13:05PA駐車場