金山(446.4m)
=手稲山北尾根=
ルート 滝の沢 乙女の滝 手稲鉱山 金山PA 金山の滝 温水プール跡 スキー場 旧山麓線

 ポイント 
 夏は手稲山北尾根ルートで通り過ぎるだけの山。手稲山北尾根上のピークは460m(滝の沢分岐)、457m、429mの3つある。山域には乙女の滝、金山の滝、手稲鉱山もある。展望は429m峰の北に位置する見晴台(420m)が一番良く、金山の本峰446.4m(三角点:444m)が一番悪い。頂上から南西尾根を下ると岩塔があり、その上からは手稲山が間近に見える。
 国土地理院地図 Google Map
温水プール跡ルート

 アクセス
 手稲山山麓線を走り、オリンピアの駐車場に停めるはずだったが、満車なので仕方が無く、温水プール跡の建物のある前に停めさせていただく。
 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帳「2018.3.18」へ Google Map
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
 3月18日<2018(H30)年 一周スキー3.493km 1:25>
 疎林の中をシールを付けたスキーで登って行く。最初は、真っすぐ金山に行こうと思ったが、見晴台に寄ることにする。429m峰に向かって登って行くと、尾根に延びる夏道に出る。尾根にはスノーシューのトレースが付いていた。どうやら夏道伝いに登って来たようだ。429m峰から少し下がると見晴台が見えて来た。目の前には石狩湾が見えるが増毛の山々は霞んで見えなかった。
疎林の中を 夏道に上がる 見晴台 石狩湾
 見晴台から少し下がった方が石狩湾が良く見えた。今度は、見晴台から使われていないリフトの山頂駅を目指す。山頂駅からは青空の下に手稲山が良く見えていた。尾根道から疎林の中を辿って金山を目指す。金山の山頂の手前からは石狩湾が覗けた。山頂は林の中なので、シールを剥がして下山を開始する。
石狩湾 手稲山 疎林の中を 石狩湾を
 
ルート 滝の沢 乙女の滝 手稲鉱山 金山PA 金山の滝 温水プール跡 スキー場 旧山麓線

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 二人の山行記録(遊びの時間含む)
 2018(H30)年3月18日(日)  晴れ 一周スキー3.493km 1:25 
 8:53温水プール跡前→9:19見晴台91:21→9:41尾根道から金山へ→9:57頂上10:08→10:14尾根へ→1031温水プール跡