瀞台(sizukadai:馬追山272.8m峰)OK 
コース別 D往復 馬追山林道 E→F F→E F往復 G往復 地図に無い林道
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=

 ポイント
 「馬追山」は「馬追自然の森」と呼ばれ、南北に大小のコブが連なった長い丘になっている。主なピークは「瀞台」と「長官山」で、低山の割には花が多い。
 「瀞台」には、遊歩道が延びていて、登り口は「馬追温泉口DD」「馬追コミュニティーセンター口EF」「北3号口FH」「道道夕張長沼線口GI」の4か所、林道は数本ある。
遊歩道案内板 馬追自然の森案内図

 国土地理院の地形図   周辺地図 
馬追コミュニティーセンター口EF→北3号口FHコース
 8月4日 <2011(H23)年 起点マオイキャンプ場 登り1:18 下り58 単独>
 順路 キャンプ場→EF→E分岐→瀞台→G分岐→M分岐→FH→キャンプ場

 GPSトラックは山の地図帖「2011.8.4」へ

 アクセス
 「マオイオートランド」から道道1008号(夕張長沼線)沿いに辿り、馬追コミュニティーセンター口EFを目指す。
 途中に「長沼分屯基地」の道標があり左に曲がって行くと、ソバの花を見ながら辿って行く。途中で、ソバ畑越しに長沼の市街が見えて来る。天気が良ければ勇払原野の向こうに支笏湖の山々が見えるのだがと思いながら辿って行く。自衛隊の正門を過ぎると、ツキミソウが咲いていた。
道標 ソバの花(大×) ソバと長沼市街 ツキミソウ(大×)
 馬追コミュニティセンター口に着くと、入り口付近は夏草が繁茂している中に、長沼役場の遊歩道の案内板が立っている。看板でE〜F5.2kmを確認し、まだ、薄暗い遊歩道を辿って行くと、クサガエルが飛び跳ねる。登ったと思ったら、直ぐに小沢に下がって行く。小沢には大木の朽木があり、「瀞台(2,000m)馬追コミュニティセンター口(361m)」の道標み立っていた。
E入口 クサガエル(大×) 大木の朽木 道標(大×)
 オニシモツケの蕾や笹の穂を見ながら薄暗い沢を辿って行くと、三つ目の丸木橋を渡る。道標が出てくるのを楽しみながら辿って行くと「瀞台(1,600m)馬追コミュニティセンター口(761m)」の道標が出てくる。
オニシモツケの蕾(大×) 笹の穂(大×) 丸木橋 道標(大×)
 途中、作業道を横切り登って行くと、「←瀞台まで1600m」の道標が出てくる。赤い道標は黒い道標と微妙に距離が違うが、どちらが正しいのか分からない。小さな尾根にイチイの大木が見えて来る。営林署の看板には樹齢800年となっている。間もなく、、林道を横断すると、馬追温泉からの道が合流して来る。
道標(大×) イチイの大木 林道横断 遊歩道案内板
 遊歩道は主稜線に上がり、真っ直ぐな道を登って行くと、「瀞台(800m)」の道標が出てくる。それを過ぎると「瀞台まで15分(500m)」の道標が出てきて、元気が出てくる。矢継ぎ早に、400m、200mの距離標識も表れ、自衛隊のフェンス沿いに上がって行くと、山頂が見えて来る。
遊歩道 道標(大×) 道標(大×) 山頂
 早速、山頂のベンチの端に上がって、馬追原野を眺めるが、遠望は利かない。
           ←大
馬追原野
 山頂で、一休みと思ったが、スズメバチが飛んでいたので、登山届ポストの中にある帳簿に記帳して、早々に立ち去る。北3号口は2,800mと確認して下って行くと、マイマイカブリが飛び出してくる。、赤い「←瀞台まで400m」の道標が出てきたら、カケスの集団に出会う。中々シャッターチャンスが無い中で、ようやく一枚撮せた。
山頂を後に 道標(大×) マイマイカブリ(大×) カケス(大×)
 「北3号口(2,400m)」の標識を通過すると、目の前に林道が現れる。横断した所に登り階段があるが、林道を辿ることにする。再び、林道と遊歩道が交差するところから、すっかり掠れてしまった「北3号口方面」の標識に従い下って行くと、大きなシナノキの大木があった。
道標(大×) 林道横断 道標 シナノキの大木
 264m峰を掠めて下って行くとタニウツギが咲き、枕木の階段が続いていた。下って行くと「北3号口(1,200m)」の標識が現れ、自衛隊専用道路の下にコルゲート管のトンネルが現れる。トンネルを潜るのが嫌いな人がいるようで、有刺鉄線を踏み倒して専用道路を横切って行く踏跡もあるが、大人しくトンネルを潜る。
タニウツギ(大×) 枕木の階段 道標(大×) トンネル
 「北3号口(800m)」の標識が現れ、GIの分岐が現れる。最後に、名水の傍の北3号口FHに飛び出て終わる。再び、舗装道路をのんびりと下って行くと、自衛隊の出勤時間らしく、走ったり、歩いたり、自転車の乗ったり、車通勤と個性ある通勤風景に出っくわす。
道標(大×) 分岐 F入口 舗装道路
 11月24日 <2003(H15) 登り41 下り33 単独>

 アクセス
 「長沼町」から道道1008号(夕張長沼線)を「ながぬま温泉」方向に走り、左に「ながぬま温泉」を見過ごして、次の十字路を曲がり、自衛隊の駐屯地の前を通りすぎ、突き当たりに「馬追コミュニティーセンター口EF」(駐車スペース無し)がある。
 先程の十字路を真っ直ぐ行くと「馬追名水」がありその傍に「北3号口FH」(駐車場有り)がある。
 自衛隊正門の奥にある長沼温泉口に車を進める。1時間で北3号口に下ることにして、相棒と別れ登り始める。直ぐに作業道後を左に行き直ぐに右に入る。枕木で作った階段が現れ下って行くと小川が流れていて、その傍を下ると橋があった。
長沼温泉口(大×) 枕木の階段 沢に架かる橋 林道を横断
 今度は、作業道を横切り登って行くと、道標の多い分岐に出た。コブを幾つか超えて行くとフェンスが現れその奥に頂上が見える。頂上には新しく「天測点第1号」の看板が架かっていた。ベンチと登山届ポストも新設されたようだった。
道標の多い分岐 フェンスの奥に頂上 天測点第1号 長沼の市街

 看板の内容
            天測点第一号

日本の近代的な測量は、精密な地図を作成するために
明治時代に一等三角測量を行ったことが始まりです。そ
の後大正時代になると日本列島全体で少しひずみがある
ことがわかりました。そのひずみの量を全国的に調べる
ために、昭和29年から昭和33年の5年間に全国48
箇所の天測点を設置しました。
 この天測点は、その第一号として昭和29年(1954
年)6月6日に設置されました。
 この天測点は、天文測量で使用する子午儀を置く観測台の
ことで、観測には安定した台が必要でした。この台の上
面には十字が刻まれた直径4cmの丸銅版が埋め込まれ
ています。この天測点は、日本の測量の基準を確認した
「いしづえ」ともいえる測量史跡です。
 平成14年4月1日に測量法が改正され測量の基準が
日本測地系から世界測地系に変わり、ひずみは解消され
ています。
 なお、天測点は、測量法や測量機器の改良により、
現在は使用されていません。
 平成15年9月1日      長沼町教育委員会
 フェンス越しに駐屯地の中や長沼町の市街を見て、直ぐに頂上を後にする。コブの尾根道なので、下ったかと思ったら上りになる。作業道も横切るが、この作業道は春に歩いた作業道に通じているようだった。振り帰ると瀞台が結構な山の形をして見えていた。
頂上を後に 作業道を横断 瀞台を振り返る
 目の前には逆光で良く写らなかった自衛隊のナイキ基地のドームが見えてくる。また、作業道が出てきて、その傍には立派な案内板が設置されていた。この分岐は道道夕張長沼線の入り口に通じているようだった。下って行くとトンネルがある。
ナイキ基地のドーム(大×) 立派な案内板 作業道を横断(振向く) トンネル
 このトンネルは自衛隊の基地を潜り抜けるために作られたようだ。コルゲート管のトンネルの中を頭を下げながら通り抜ける。何か子供に帰った気分で、ドキドキする。入り口近くなるとESC北海道電気技術情報サービスの森と書かれた立派な門のような看板が立っていた。注意書きがないところを見ると入っても良いのだろうか。それにしても何なんだろうと考えているうちに、「北3号口」に着いた。予定時間を20分経過していた。
トンネルの内部 振り返る ESCの看板 北3号口(名水)
北3号口FH→馬追コミュニティーセンター口EFコース
 8月6日 <2009(H21) 起点マオイキャンプ場 登り1:14 下り59>  GPSトラックは山の地図帖「2009.8.6」へ
 順路 キャンプ場→FH→M分岐→G分岐→瀞台→E分岐→EF→キャンプ場

 アクセス
 「マオイオートランド」から道道1008号(夕張長沼線)沿いに辿り、「北3号口FH:長沼名水」を目指す。
 マオイオートランドから出ようと思ったら、朝7時まで閉門しているので、ゲートを乗り越えて外に出る。道道1008号(夕張長沼線)に左折して歩道を歩いて「北3号口FH」に向かう。途中、早朝散歩をしているご夫婦に追いつき、馬追名水の場所を確認のため聞く。「北3号口FH」に着くと、朝が早いので駐車場はがら空きだった。馬追名水を見て、その傍の遊歩道入口に向かう。入口の看板には「レクリエーションの森 馬追自然の森(国有林)」の看板が立っていた。
マオイオートランド ソバ畑と馬追山 北3号口FH 入口の看板
 ESCの森の立派な門柱が立っているので、中に入って見ると、東屋があり行き止まりだった。戻って、再び遊歩道を辿って行く。まだ、薄暗い森の中を辿って行くと、「瀞台2400m北3号口400m」の看板が出て来る。「道道夕張長沼線口GI」への分岐も現れる。「瀞台2000m北3号口800m」の看板が現れ、少し下って行くと小沢に架かる橋がある。
ESCの森入口 東屋 M分岐
 橋を渡ると自衛隊の道に下にトンネルが現れる。トンネルを抜けると「瀞台1600m北3号口1200m」の看板が立っていた。P264に向かって登って行くが、ピークは通らず尾根にあがってしまう。ピークへの道はないようだ。平らな尾根を辿ると、いきなり林道に出る。林道の出入り口には道標が立っている。右側に行くと「道道夕張長沼線口GI」の遊歩道(林道)になり、遊歩道は目の前の上に延びている。林道を左折しても、行けるが、尾根道を辿ることにした。トンボが笹に止まっていて、まだ寝ぼけているようだ。
トンネル 林道横断 分岐の標識 トンボ(大×)
 尾根にはノリウツギ(サビタ)の白い花も咲いていた。再び、先程の林道に下ると、最後の登りが待っていた。林道を横切り登って行くと、道端にタマゴタケが目立つようになる。白い殻から出て来たような小さなものから傘を大きく開いたものと多様だ。
ノリウツギ 林道横断 小さなタマゴタケ(大×) 傘に開いた(大×)
 両側を高い林に囲まれた遊歩道を登って行くと、天測点のある山頂に到着する。山頂には登山届けポストがあるので記帳する。傍には、小さな山頂標識も設置されている。瀞台や天測点の説明板も設置され、自衛隊基地の金網越しに、キャンプ場と基地が望める。
最後の登り 天測点のある山頂 山頂標識 キャンプ場と基地
 下りもタマゴタケが目立っているので見ながら下って行くと、白いキノコも生えていた。途中に「馬追温泉口2005m馬追コミュニティセンター1961m瀞台400m」「馬追温泉口1605m馬追コミュニティセンター口1561m瀞台800m」の道標があり、「馬追温泉口DD」の分岐になる。
タマゴタケ(大×) 殻から出たて(大×) 白いキノコ(大×) 「馬追温泉口DD」分岐
 尾根から下って行くと、一か所でタマゴタケの輪廻が見られた。小さいキノコが大きくなり、枯れて、また、小さいキノコが一直線に生えていた。途中、「瀞台1600m馬追コミュニティセンター口761m」の道標がある。
タマゴタケの輪廻(大×)
 まだ、沢の中はまだ暗く、沢に架かる苔生した橋を写そうとすると、フラッシュが作動してしまう。黄金色のスポンジの様なドクヤマドリ(自信なし)が道端に生えていた。一旦、小さな沢を後にすると、また、小さな沢になり2つ橋を越えて行く。
ドクヤマドリ?(大×)
 白いまだ蕾の花があり、何だろうと思いながら下って行くと「馬追コミュニティーサンター口」に出る。ここから、自衛隊の前を通らずに、砂利道を辿り、風の咲く丘と言う喫茶店から左折するが、歩道がないので車に注意しながら下って行く。道端にはカラフトマンテマが咲いていた。
蕾の花(大×) コミュニティーセンター口EF 風の咲く丘 カラフトマンテマ(大×)
 道端の畑では、天気が良くなったので、麦藁を反転して乾かし、ロールにしたようだが、トラクタが故障したのかボンネットが開いていた。八幡神社、ながぬま温泉の前を通り、マオイオートランドに着き、朝の散歩は終った。
テッダーとトラクタ 八幡神社 ながぬま温泉 マオイオートランド
コース別 D往復 馬追山林道 E→F F→E F往復 G往復 地図に無い林道

二人の山行記録もくじ6へ   次道道夕張長沼線口GIへ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録(遊びの時間を含む)
 2011(H23)年8月4日(木)曇り(単独)
 馬追コミュニティーセンター口EF〜北3号口FH コース(起点マオイオートランド 登り1:18 下り58)

 4:40キャンプ場→5:06EF→5:14瀞台2000m(橋)→5:15橋→5:19橋→5:22瀞台1600m→5:27イチイの大木→5:31E分岐→5:47瀞台15分(500m)→5:50瀞台400m→5:58頂上6:03→6:11瀞台400m→6:13林道分岐→林道を辿る→6:18G分岐→6:32瀞台1600m→6:36静台2000m→6:39M分岐→6:42静台2400m→6:47FH→7:05キャンプ場
 2009(H21)年8月6日(木)曇り(単独)
 北3号口FH〜馬追コミュニティーセンター口EF コース(起点マオイオートランド 登り1:14 下り59)

 4:34キャンプ場→4:50FH→4:51ESCの森4:56→5:01静台2600m→5:02静台2400m→5:05M分岐→5:11トンネル→5:20瀞台1600m→5:24瀞台1200m→5:28G分岐(林道横断)→5:32瀞台1000m→5:35瀞台600m→5:36林道横断→5:40瀞台400m→5:48頂上5:54→5:59瀞台400m→6:05瀞台800m→6:12瀞台1200mE分岐→6:20瀞台1600m→6:22橋→6:25橋→6:26瀞台2000m(橋)→6:33EF→6:53キャンプ場
 2003(H15)年11月24日(月) 晴れ(単独)
 馬追コミュニティーセンター口EF〜北3号口FHコース (登り41 下り33)

 12:44EF→12:50瀞台2200m→13:01静台1200m→13:06静台800m→13:20静台400m→13:25頂上13:31→13:36瀞台400m→13:38林道→13:42瀞台800m→13:48瀞台1200m→13:55トンネル→14:01瀞台2400m→14:04FH