瀞台(sizukadai:馬追山272.8m峰)OK 
コース別 D往復 馬追山林道 E→F F→E F往復 G往復 地図に無い林道
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 ポイント
 「馬追山」は「馬追自然の森」と呼ばれ、南北に大小のコブが連なった長い丘になっている。主なピークは「瀞台」と「長官山」で、低山の割には花が多い。
 「瀞台」には、遊歩道が延びていて、登り口は「馬追温泉口DD」「馬追コミュニティーセンター口EF」「北3号口FH」「道道夕張長沼線口GI」の4か所、林道は数本ある。
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遊歩道案内板 自然の森案内図

道道札幌夕張線口DD(馬追温泉口)コース
 11月22日 <2008(H20)年 登り39 下り29>  山の地図帳「2008.11.22」へ
 DD往復コース  順路 DD→ECC分岐→瀞台→ECC分岐→DD

 アクセス
 「長沼町」から道道3号(札幌長沼線)を「由仁」方向に走ると、「馬追温泉」の手前右側に「道道札幌夕張線口DD:道標は馬追温泉口」(駐車場有り)がある。
 道道札幌長沼線沿いの駐車場に車を停めて、「馬追自然の森」の看板が立つ林道へと進んで行く。林道脇には遊歩道の標識は無いが、「DD口:馬追温泉口」に「危険 平成20年9月9日にヒグマの足跡が発見されましたので当分の間遊歩道の使用を禁止します。長沼町」の警告書が垂れ下がっているロープが張られていた。林道の入口のロープには警告書が無いのと、余りにも古い情報なので、遊歩道に入らせていただく。落ち葉の上に薄っすらと新雪が積もっていて、霜も降りている所があり、サクサクと音がする。「瀞台まで1600m」の標識が出てくる。「キハダ」などの樹木名を書いたプレートも現れる。一コブ越えると立派な林道に出てしまう(標識が無いので帰りに見落とさないように)
道道札幌夕張線口DD 遊歩道入口 瀞台まで1600m 林道に出る
 再び、林道から遊歩道へと辿って行くと、「馬追コミュニティーセンター分岐」が現れる。尾根筋を登って行くと、冬木立越しに横から日差しを受けて登って行く。何時も思うが、木漏れ日の陰が枕木となり、その真ん中を薄っすらと汗をかきながらSLに扮して登っているようだ(山の詩:山とSL遊び)。250mのコブを目指して登って行くと「瀞台まで800m」の標識が出てくる。
林道から遊歩道へ 馬追コミュニティ分岐 木漏れ日の枕木 瀞台800m
 240mのコブをトラバースする道はカラマツ林で、葉が落ちてもまだ薄暗い。通り抜け、やれやれと後を見ると「←遊歩道」の道標が立っていた。240mのコブを越えて再び登り出すと、自衛隊のフェンスが現れる。フェンスの傍に延びる遊歩道を先には、四角柱の天測点が見え出す。
カラマツ林を 振り返る フェンスが出て 天測点が
 山頂には「登山届ポスト」「三角点」「天測点」が揃ってる。登山届には感想を書く蘭があり、愛棒が登山者の感想を見ていた。当たり前ながら、「熊による遊歩道使用禁止解除を求める」意見もあると言う。フェンス越しに自衛隊基地を覗くとパトリオットミサイルが北を向いて睨みを利かせていた。ミサイルが発射される日が来ない事を祈りながら、下山を開始する。尾根道を下って行くと「長官山」が見えて来るが、冬木立越しなのですっきりしない。標高130m付近の林道から遊歩道に入る分岐には道標がないので立ち止って確認する。この林道を真っ直ぐ下がっても登山口に着きそうだとも思いながら、遊歩道を下って行く。
山頂(大×) 山頂から西側を 長官山を 道標の無い分岐
馬追山林道コース

 アクセス
 長沼から道道3号線(札幌夕張線)を由仁方向へ向かうと、「馬追温泉」少し右手前に遊歩道がある。今回は道路拡張工事中だったので、峠の桂坂にある馬追山林道から登ることにした。この林道を使うと適当なところから藪漕ぎして、尾根にある遊歩道に合流しなければならない。この林道を辿ると南側で尾根道と合流するかもしれない(確認はしていない)。
 5月31日 <2003(H15)年 Dコース近く:途中から藪漕ぎ有り 登り28 下り22>
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 瀞台の上り口は工事中だったので、峠まで行って、「馬追山林道」を辿る。今日も相棒を置いて出発する。砂利道の退屈な道を歩いて行くが、道が頂上へ行く気配がないので、途中から作業道跡らしき、山菜採りの道を登る。最後は藪漕ぎで尾根道へ出た。幸運にも瀞台の手前のコルだった。
馬追山林道(大×) 尾根へ藪漕ぎ開始 コンロンソウ(大×) 作業道跡らしき道
コウライテンナンショウ(大×) 尾根道へ合流 クルマバツクバネソウ(大×) マイズルソウ(大×)
 頂上には天測点や「瀞台」の由来が書かれた由緒書があった。バラ線越しに見る景色は味気なさを感じる。5月初旬に来られたjajaさんのお姉さんが見たニリンソウはもう終わりかけていた。その代わり、花弁の一枚欠けたチゴユリが咲いていた。
クルマバソウ(大×) 山頂の看板(大×) 天測点
 瀞台(しずかだい) 名前の由来
 明治19年北海道植民地選定事業のため、北海道庁技師内田瀞氏が馬追原野の地勢調査のため登ったもので、この事業は北海道農村設定と開拓史の上で画期的なものであった。
 この馬追原野はその第一次のもので、その主役となった内田瀞氏を讃えて昭和35年「しずか台」と命名された。
 この山に登り、石狩平野を眺望して「大小の河川沼沢、深い泥炭層、その開拓の前身は容易ならざるも必ずや、他日穀倉たらん」と述べている。
由緒書 エンレイソウ(大×) 花弁の欠けたチゴユリ(大×) ニリンソウ(大×)
 遊歩道は標識がしっかりしていたが、帰りは遊歩道からまた外れて今度は別な林道へ下る。途中に借入金「郵便貯金」で植えた林ですと書かれた看板があった。誰が見るのだろう。今度は、「馬追山林道」の下に出た。
アマドコロ(大×) 道標(大×) 遊歩道から外れる 林の中に看板が
セイヨウワサビ(大×) タチツボスミレ(大×) 林道のどん尻 下の林道から帰る
コース別 D往復 馬追山林道 E→F F→E F往復 G往復 地図に無い林道

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 二人の山行記録(遊びの時間を含む)
 2008(H20)年11月22日(土) 曇り 道道札幌長沼線口DDコース (登り39 下り29)
 12:55DD→13:01出口まで5分300m→13:03静台1600m→13:05林道に→13:07登山道へ→13:09Eコミュニティーセンター分岐→13:16静台800m→13:27静台400m→13:34頂上13:38→13:56Eコミュニティーセンター分岐→13:59登山道へ→14:07DD
 2003(H15)年5月31日(土) 曇り(単独) 馬追山林道コース(Dコース近く:途中から藪漕ぎ有り 登り28 下り22)
 8:47林道→9:00藪道へ→9:11尾根道へ→9:15頂上9:17→9:23瀞台後400m→9:26遊歩道から尾根道へ→9:39林道