庚申草山(岩峰:920m 三角点:庚甲草917.9m) 
コース 旧国道(中山峠側)コース 旧国道(定山渓トンネル側)コース

 ポイント
 北海学園大学の北海岳友会が、古からの登山道を管理しているが、荒削りな所もある。山頂から少し奥へ進むと、ケルンのある広い平らな岩になり、展望も良い。北海岳友会関係者は岩峰と呼んでいるようだ。「三角点:庚甲草」は庚申草の誤植と思われる。
 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帳「2014.6.27」へ 周辺地図
旧国道(定山渓トンネル側)コース

 アクセス
 国道230号線を走り、定山渓トンネルを抜けると、左側に大曲林道の入口と駐車スペースがある。入り口には数台停めるスペースがある。駐車スペースは中山峠側にもある。
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 6月27日 <2014(H26)年 登り2:08 下り中山小屋経由2:07>
 定山渓トンネル出口の所から、大曲林道のゲートに向かう。林道のゲートは閉まっていて、入林ポストも無い。ゲートを交わして、中に入ると透明な翅を持つ灰色がかったトンボが飛んでいた。蚊に追われながら大曲林道を登って行ことになるが、愛棒は堪らず網帽子に変える。
定山渓トンネル出口 大曲林道ゲート トンボ 大曲林道を
 大曲林道は、旧国道に突き当たるので、左に曲がり旧国道を辿って行く。分岐には「中山小屋」の小さな標識がある。道端には、ベニバナイチヤクソウやハクサンチドリが咲いていた。
旧国道分岐 中山小屋標識 ベニバナイチヤクソウ ハクサンチドリ
 途中にゲートがあるが、開放されていた。薪が積まれた中山小屋入口は、帰りに立ち寄ることにして、そのまま通過する。次に、旧国道から離れて右に分岐して行く道に入る。展望は無いが、枯れ木を見上げると青空と枯れ木が綺麗だった。
ゲート 中山小屋入口 分岐 青空と枯れ木
 道端に咲くチシマフウロを見ながら、下り気味に辿って行くと、登山口に到着する。登山道は昨年同様少し荒れ気味だが登るのには支障はない。
林道を チシマフウロ 登山口 登山道
 登山道は大きく曲がって行き、最後に岩塔が現れる。岩塔を見上げ、急な登山道を登って行くと、岩塔に隙間があり、隙間を通って向こう側を見たい誘惑に駆られる。岩塔の壁の傍を伝いながら登って行くと、岩塔の上に上がる。
岩塔が 岩塔 岩塔の隙間 岩塔の壁
 岩塔に上がると、山田峰、札幌岳、狭薄山、東中山が一望される。今度は、岩塔から奥のケルンのある平らな岩を目指す。
                     ←大
    山田峰           札幌岳             狭薄山       東中山
 ケルンの岩に上がると、尻別岳、小喜茂別岳、羊蹄山、喜茂別岳、並河岳、中岳、無意根山が望まれた。
                     ←大
            小喜茂別岳      羊蹄山   喜茂別岳    並河岳    中岳     無意根山
 岩に腰掛け、麦芽風味の炭酸飲料を似見ながら展望を楽しむ。尻別岳は喜茂別岳の歩道入口のあるアンテナ群の後ろに見え、羊蹄山は喜茂別岳の稜線の後ろに見えていた。帰りに、ケルンと記念写真を撮す。岩の下を覗くと、かなりオーバーハングになっているのが分かる。三角点へ道を覗くと、昨年よりも踏まれているようにも感じた。
尻別岳 羊蹄山 ケルンと オーバーハングの岩
 山頂の岩塔に戻るとエゾゴゼンタチバナが咲いていた。登山道を出て、林道に出るとノビネチドリが咲いていた。中山小屋へと下って行くと、触ると痛そうなハリブキが咲いていた。中山小屋は主の帰りを待っているかのようにひっそりと佇んでいた。
エゾゴゼンタチバナ ノビネチドリ ハリブキ 中山小屋
 中山小屋の銘板を見ながら小屋を後にする。途中で、カラスアゲハとキアゲハがタニウツギの蜜を吸っていた。
銘板 小屋を後に カラスアゲハ キアゲハ
コース 旧国道(中山峠側)コース 旧国道(定山渓トンネル側)コース

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 二人の山行記録(遊びの時間含む)
 2014(H26)年6月27日(金) 晴れ 登り2:08 下り中山小屋経由2:07
 7:26国道脇駐車スペース→7:28大曲林道ゲート→7:59旧国道分岐(左へ)→8:29中山小屋前→8:32分岐(右へ)→
8:53登山口→9:08大曲→9:34頂上9:54→10:18大曲→10:37登山口(スパッツ脱着)→10:58旧国道へ→11:02中山小屋往復11:09→11:37大曲林道へ→11:59大曲林道ゲート→12:01国道駐車スペース