豊滝市民の森 最高地点(D番495m)コブ(F番459m 444m) |
コース | 全周 | 西口 | 東口 |
ポイント 豊滝市民の森は盤の沢山の北側の山裾に展開している。ピークはFで459m、最高地点はDで495m、C〜Dの間に宮標石もある。入口は東と西に2つあり、駐車場は広い。良く整備された散策路が延びていて、分岐地点には番号の付いた分かりやすい案内板がある。A〜B番は盤龍山信行院への砂利道になる。盤龍山信行院は良質な水が出るようで水汲みの車で賑わっている。 |
東口コース |
アクセス 札幌から豊滝に入り、道路情報館の信号を左折する。舗装道路は、左カーブするところがあるが道なりに行く。道路を横断し解放されたゲートのある砂利道に入ると豊滝市民の森の東口駐車場がある(東口の看板は無くなった)。 国土地理院地図 Google Map |
10月15日<2015(H27)年 総歩行距離4.233km 一周2:55> |
豊滝市民の森の東口に辿り着くと、先行者の車が一台停まっていた。駐車場には総合案内板はあるがリーフレットは無かった。案内板を見て入り口へと向かう。中ノ沢川の右岸沿いの道を辿って行くとJ番の案内板が出て来る。 |
烏帽子・神威 | 駐車場 | 入口 | J番 |
小さな中ノ沢川の右岸沿いをJ番からI番へと辿りと、小さな沢の渡渉もある。途中ハイカーを安心させるためか散策路の看板も設置されている。時折、木立の隙間から烏帽子岳と神威岳が覗く。 |
中ノ沢川 | 小沢 | 道標 | 烏帽子・神威 |
何も書かれていない看板があるが、I番に間違いない。I盤から盤の沢川の支流になる小さな沢を渡り、A番を目指す。A番に辿り着くと、砂利道になり自動車が走っていた。 |
I番 | 小沢 | A番 | 砂利道を |
砂利道を登りB番を目指すと、B番の付近には数台の自動車が駐車していた。盤龍山信行院も建っていて、その前には水汲みのプレハブ小屋が2棟あり、盛んにポリタンクに汲んでいた。奥には石仏や祠もある。B番から、再び、盤の沢川の支流になる小さな沢を渡りG番を目指す。 |
B番 | 地蔵さん | 盤龍山信行院 | 小沢 |
G番に上がると、C番方向から遊歩道を歩くにしては重装備の若者2人に出会う。若者に先に行ってもらい、われわれは紅葉に染まりながらゆっくりとH番を目指す。 |
G番 | 紅葉 | H番 |
H番は山頂直下で、直ぐに、495mのピークになるF番に到着する。記念写真を写し、尾根伝いにD番を目指し下って行く。途中、E番を通過し奥へと辿ると角材の階段になる。 |
F番 | 紅葉 | E番 | 木段 |
登り切ると、森で一番高い495mのD番になる。D番から引き返しE番に向かおうとすると、足元にコンクリートと思われる平らな石が埋まっていた。E番からL番へと下って行くとピラミダルな百松沢山南峰が見えて来る。 |
D番 | コンクリート? | E番からL番へ | 百松沢山南峰 |
L番ではD番からの道に合流し、Uターンする格好でK番を目指す。途中の紅葉はモミジの赤色が混ざり奇麗だった。K番からF番へと登り返し、再び、459mのピークを踏む。F番からは、一旦、H番に下りる。 |
LからKへ | 紅葉 | KからFへ | FからHへ |
H番K番経由でJ番に下ろうか迷ったが、I番に下ることにした。途中の送電線下から、烏帽子岳、神威岳、札幌岳、山田峰が見る。 |
HからIへ | 烏帽子岳・神威岳 | 札幌岳 | 山田峰 |
再び、I番に戻り、中ノ沢川の右岸沿いをJ番へと向かう。ゲートの横の入り口に出ると、出発の時に目に付かなかった紅葉がきれいだった。駐車場の前では、稲刈りが終わり稲架掛けの風景が広がっていた。 |
J番 | ゲートの横から | 紅葉 | 稲架掛け |
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二人の山行記録 (遊びの時間含む) 2015(H27)年10月15日(木) 晴れ 往復4.233km 一周2:55 9:33駐車場→9:39J→9:48I→9:50A→9:56B盤龍山信行院→9:58G→10:10H→10:11F(495m峰)→10:15E→10:23D(最高地点459m)→10:33E→10:44L→10:54K→10:59F(495m峰)→11:14J→12:28駐車場 |