手稲丸山(141m) |
コース | 富丘 | 富丘→三樽別→富丘 | 三樽別(未踏) | ||
春季 | 秋季 | 初冬 |
ポイント 手稲市街地に近い誰も目に留めないような小さな山だが、思わぬ光景が広がっている。頂上付近は木立が大きくなって来ていて、展望が悪くなっている。鹿のヌタ場になっていて薮は薄くなっているようだ。山頂には図根点があり、山頂標識もある。 |
富丘→三樽別→富丘コース |
アクセス 国道5号線沿いの札幌トヨタとローソンのある交叉点から山側の富丘通を上って行き、札樽自動車道のアンダーパスををくぐるとすぐ右にフェンスが見える。そのフェンス沿いにあるバリケードの隙間から、植林地(以前はミニスキー場)を登る。三樽別河畔緑地からも川の中の飛び石を伝ってフェンスを乗り越えると北尾根から登ることが出来る。 |
11月27日 <2015(H27)年 富丘→三樽別→富丘 総歩行距離1.136km 一周42分 > |
朝照っかりの天気だったが、何とか持ちそうだったので、自転車で出かける。何時もの様に富丘の入口ゲートに自転車を括り付け、広場から山頂を見上げ、側溝ぞいに登って行く。尾根上のフェンスに立ち寄ると消防署の望楼が見えていた。南尾根には道路公団の境界石があり、動物の掘り返しも見られた。 |
山頂を | 望楼 | 境界石 | 掘り返し |
山頂が近づくと痩せ尾根になる。岩を通り過ぎると山頂に到着する。手稲山は何とか見えてはいるが雪模様のようだ。北尾根にピンクテープが垂れているので、遠くに海を感じながら辿って見ることにする。最後に三樽別川の柵に辿り着く。柵を越えて川の中に点在する踏み石を使って三樽別河畔緑地に辿り着く。 |
痩せ尾根 | 山頂 | 北尾根を | 三樽別公園 |
三樽別河畔緑地から高速道路沿いに藪漕ぎをして富丘の入口を目指す。途中、道路公団の境界石や小さな穴を発見する。広場に戻って、広場の側溝沿いを辿る。 |
境界石 | 境界石 | 穴 | 広場に |
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二人の山行記録 2018年11月27日(火) 晴れ後曇り 総歩行距離1.136km 南尾根→北尾根→山麓 一周42 10:56富丘入口→11:12山頂→11:22三樽別入口→山麓藪漕ぎ→11:38富丘入口 |