手稲丸山(141m) |
コース | 富丘 | 富丘→三樽別→富丘 | 三樽別(未踏) | ||
春季 | 秋季 | 初冬 |
ポイント 手稲市街地に近い誰も目に留めないような小さな山だが、思わぬ光景が広がっている。頂上付近は木立が大きくなってきて展望が悪くなっている。鹿のヌタ場になっていて薮は薄くなっているようだ。山頂には図根点があり、山頂標識もある。 |
アクセス 国道5号線沿いの札幌トヨタとローソンのある交叉点から山側の富丘通を上って行き、札樽自動車道のアンダーパスををくぐるとすぐ右にフェンスが見える。そのフェンス沿いにあるバリケードの隙間から、植林地(以前はミニスキー場)を登る。 |
富丘秋季コース |
11月3日<2015(H27) 往復0.9km 登り25分 下り17分 > |
植林地の真中に排水溝があり、その左側を辿りフェンスのあるコブに向かう。道は鹿道で良く踏まれていたが蔓が煩い。コブに上がると、手稲の街並みが見えていた。特に、消防署の望楼が目立っていた。 |
←大 |
手稲の街並み |
尾根に取り付くと、紅葉の名残があった。道は不鮮明だが背丈の低い笹が続くので、登りやすい所を気ままに登って行くと、道路公団の境界石を見付ける。山頂直下には、大きな岩が数個あり座って休むのも良いかと思う。 |
紅葉 | 背丈の低い笹 | 道路公団の境界石 | 岩 |
山頂を過ぎて奥に行くと、図根点と山頂標識がある。もう少し奥に行くと、海や消防署の望楼が見える。帰りは、紅葉残りを探しながら下る。 |
図根点 | 海 | 消防署の望楼 | 紅葉 |
尾根を下って行くと木立越しにJRタワーが見える。フェンスのコブに向かって下りると、窪地があり暖かい所なのか紅葉が一段と奇麗に見える。植林地に下って丸山を振り返り帰る。 |
JRタワー | 紅葉 | 紅葉 | 丸山を |
帰りに富丘西公園に立ち寄る。スズラン群生地を抜けカラマツ疎林広場を通り、入口に到着する。今度は、スズランを見に来ようと思う。 |
スズラン群生地 | カラマツ広場 | H27年のお知らせ | 案内図 |
11月17日<2017(H29) 一周0.907km 登り東尾根18分 下り南尾根29分 > |
入口の車止めに自転車を繋ぎ、中に入ると丸山が見える。今日は、東尾根から登ろうと札樽道沿いに延びる排水溝を辿って行く。消防署の望楼を横目で見て、東尾根に取り付く。尾根には道は無いが藪の薄そうな所を登って行く。藪が煩い所は剪定ばさみで切りながら登って行く。 |
入口 | 丸山を見上げる | 消防署の望楼 | 尾根道を |
最後に、山頂の手前の崖に出る。主稜線を少し辿ると山頂に上がる。山頂の図根点を確認して冬木立越しに石狩湾を眺める。 |
崖が | 山頂 | 図根点 | 石狩湾 |
帰りは南尾根を下ると、2つの岩があり札樽道の延長線に藻岩山が見える。途中に、シカのヌタ場があった。フェンスのあるコブの間から下って行くと、札樽道と藻岩山、JRタワーがすっきり見える。 |
札樽道と藻岩山 | シカのヌタ場 | 札樽道と藻岩山 | JRタワー |
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二人の山行記録 2017年11月17日(金) 晴れ 一周0.907km 登り東尾根18分 下り南尾根29分 10:21入口→10:39山頂10:44→11:13入口 2015年11月3日(日) 晴れ霞み 往復3.746km 登り25分 下り17分 10:20駐車場所→10:45山頂10:51→11:08駐車場所 |