手稲本町市民の森(200m) |
起点 | 東口 | 南口 | 北口 |
ポイント 散策路は昔の登山道、防火線、林道をうまく組み合わせて1つの輪の中に3つの輪を入れたような格好になっている。入口は、一般的な東口、その上にある南口、軽川沿いの北口がある。展望は無いが、春には花を、秋には紅葉を楽しみながら歩ける。春先は、北側がぬかるんでいるので、長靴がお勧め。タヌキの溜め糞が多いので踏まないように。 |
北口起点コース |
アクセス 手稲山麓西線を札樽自動車道のアンダーパスを越えて上がって行くと、右手に手稲山北尾根登山口がある。登山口の案内板が設置されている。軽川を挟んで砂防ダム監視施設があり、その奥に入口があった。現在は、浄水場の正門が北口になっていて案内図もある。 国土地理院地図 Google マップ |
8月24日<2021(R3)年 時計外回り 1周7.310km 2:24> |
手稲山北尾根登山口にも市民の森の案内板が設置されている。浄水場の正門脇に北口があり案内板も設置されている。施設沿いに道が延びている。今日は背の低い雑草が茂っているので露に濡れてしまう。施設を迂回しながら尾根に取り付く。尾根を登って行くと、右手に、新幹線のトンネル工事に使われているのか地下水位観測穴が見えて来る。 |
案内板 | 北口 | 案内板 | 地下水位観測穴 |
尾根の上にはH番があり、ここからA番に向かう。沢へ下りて行き板の橋を渡り、小沢を渡渉する所だが、沢は枯れていた。花の終わった夏の登山道を辿って行くとAに到着する。 |
H番 | 板の橋 | 小沢 | A番 |
Aの分岐には、ハクウンボクの樹名板がある。AからC経由でBに向かう。途中、木道や木の橋、小沢を渡る。 |
ハクウンボク | 木道 | 木の橋 | 小沢 |
Bから再びCに戻と、ハルニレの樹名板が地べたに置かれていた。Cから、DEと辿り、Dに戻りFに向かう。途中に、ニセアカシアの樹名板がある。Fにはシラカバの樹名板があった。再び、DCと下りAに戻る。ここで、間違ってB方向に下ってしまい、途中で気が付いてAに引き返す。気を取り直して@に向かう。 |
ハルニレ | D番 | ニセアカシア | シラカバ |
F番にはハクサンボクの樹名板がある。@に向かう途中に、イタヤカエデの樹名板を見る。突然、新幹線の工事の現場にでてしまう。道標が無いので、地下水位観測穴の方に行ってしまう。引き返してフェンス沿いに工事現場を眺めながら行くと@番があった。 |
ハクウンボク | イタヤカエデ | トンネル工事 | @番 |
@番から、更にフェンス沿いに進むと、パイプの階段があり、排水処理施設の横を下って行くと、東口に着いた。東口にある変更図を見ると、@番は移設されたようだ。 |
トンネル工事 | フェンス沿い | 東口の変更図 |
手稲山麓線に出ると、東口は工事現場の陰に隠れて見えないが、市民の森入口の看板は立っていた。再び、フェンス沿いに延びる遊歩道を引き返す。パイプの階段を登り返して、@番からE番G番と登って行く。G番から南口を目指し、小沢を越えて行くと、地図の破線の林道が復活していた。ここで、キノコ採りのご一行さんに出会う。透かさず、ポケットからマスクを取り出して付ける。 |
工事現場 | パイプの階段 | 小沢 | 林道横断 |
次の小沢を越えて、南口に着く。南口からピストンで、再び、G番に戻るり、F番を目指す。F番から最高地点(200m)を通過して、B番目指して下って行く。小沢や丸太の階段を通過しながら、B番からH番に戻って来る。H番からは尾根伝いに下って、手稲山の北尾根登山口に着く。 |
小沢 | 南口 | 最高地点 | H番 |
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山行記録 2021(R3)年8月24日(火) 晴れ 全散策路時計回り一周7.310km 2:24 8:32手稲山登山口→8:35北口→8:48H→8:54A→9:00C→9:10B→9:19C→9:23D→9:24E→9:25D→9:30F→9:34D→9:37C→9:41A9:45→9:53@→9:56東口→10:00@→10:07E→10:13G→10:20南口→10:27G→10:31F→10:34最高地点→10:46B→10:50H→10:55北口→10:56手稲山登山口 |