千尺峰(495.5m)
=手稲山北東尾根=
コース 千尺ゲレンデ
往復
市民の森経由 白樺ゲレンデ
千尺 千尺→ボブスレー 往復 白樺→千尺

 ポイント
 千尺スキー場ゲレンデ跡に整備された作業道が延びている。ゲレンデ跡なので遮るものが無く、石狩湾や札幌市街地が一望できる。山頂からは手稲山が良く見える。札幌オリンピックボブスレーコースの遺構もある。
 白樺→千尺ゲレンデ縦走コース

 アクセス
 国道5号線から手稲山麓通りを走り、本町市民の森、千尺スキー場跡を通過し、白樺平スキー場を目指す。
 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帖「2022.11.18」へ  周辺地図
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
 11月18日<2022(R4)年 縦走2.248km 登り16 下り27>
 天気が半日持ちそうなので急いで愛棒に送ってもらうが、白樺平に着くころにはすっかり雲に覆われていた。白樺ロマンスコースの可愛い小屋から千尺峰を目指す。ピステ跡から手稲山yあ白樺平を振り返る。登山道はすっかり雪に覆われていて、夏山とも冬山とも何とも言えない状況だった。
白樺ロマンス 手稲山 白樺平 登山道
 登山道が作業道を横断する所からボブスレーコースが間近に見えて来る。この下に女子スタート地点がある。再び作業道を横切る辺りから小樽の海が覗く。次に作業道を横切る辺りから照明器具が見えて来て、山頂駅や三角小屋も間近に見える。
ボブスレーコース 小樽の海が 照明器具 山頂駅
 三角小屋に上がり、振り向くとネオパラ山、手稲山、星置山、春香山、和宇尻山、銭函天狗山と見えていた。
                     ←大
ネオパラ山             手稲山    星置山     春香 和宇尻 銭天
 山頂駅は、錆びているが、三角小屋は手入れがなされているようだ。ボブスレーコースのスタート地点に行くと、木立に山頂標識が取り付けられていた。
山頂駅 三角小屋 スタート地点 山頂標識
 土を盛ったような頂上のササを刈りながら上がり、振り返ると手稲峰、ネオパラ山、手稲山、三角小屋、山頂標識、ボブスレーコーススタート地点が見える。
                     ←大
手稲峰                      ネオパラ山         手稲山  山頂標識
 海側には石狩湾が見え、その奥に増毛や樺戸の山々が見えていた。少しササを刈って頂上の手入れをして、下って行く。途中に石狩湾が良く見える所もある。見晴らし処に下りると、ベンチがあり、「千尺望」の看板があった。肩から樺戸山塊を眺めながら下って行く。
山頂から石狩湾 石狩湾 千尺望 樺戸山塊
 第一リフトと第二リフトのつなぎ目で、クローラの作業車が停まっていて、何かの工事をしていた。山麓駅を横目で眺めながら、山麓線の取り付き道路の入口を目指す。入口で愛棒に拾ってもらう。
クローラ 山麓 山麓駅 取り付き
 
コース 千尺ゲレンデ
往復
市民の森経由 白樺ゲレンデ
千尺 千尺→ボブスレー 往復 白樺→千尺

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 山行記録
 2022年11月18日(金) 縦走2.248km 登り16 下り27
 9:37白樺平→9:43女子スタート地点分岐(作業道横断)→作業道2回横断→9:53山頂10:03→10:13見晴らし処→10:30千尺