円山(225.0m)
=円山動物園コース:動物園→西口→頂上→北口→動物園=
=石仏群 円山の樹木=
コース 北 口 西 口 動物園
往復 西口経由 西口経由往復 往復 北口経由 西→北 北→西
=写真をクリックすると大きなサイズになります=

 ポイント
 円山には北口(大師堂)、西口(つよし幼児園:現在無し)、南口の3つの登山口がある。現在、南口は廃道状態だが、天然記念物指定の石碑を見ると昭和43年時点にはれっきとした登山道だったようだ。
 どのコースも大きな木が随所にあって見応えがある。北口から登ると、頂上手前のコブに、尾根道もあり、葉っぱが落ちてからは市街地がよく見える。餌台のある大木にはシマリスや小鳥がいる。
 頂上は岩場で、札幌市内が一望できるが、食事中はカラスに注意。
碑文
円山動物園コース

 アクセス
 円山動物園の駐車場に車を入れる(駐車料金は終日700円)。
 国土地理院地図 Google Map 登山道地図(2025.5.6)クリック大→┃┃+2026.4.16樹名板追加┃
動物園→西口→頂上→北口→動物園
 4月16日<2026(R8)年 一周3.484km 登り57分 下り23分>
 動物園前から円山を眺め、円山川に架かる橋を渡り、西口へと向かう。道端には道標「円山山頂まで1.2km」が立っているが、その下に札幌市の注意書きが添えられていた。キツツキに穴を開けられた木があるが、枯れ木だった。
動物園前から 円山川 円山山頂まで1.2km キツツキの開けた
 川沿いの大木を眺めながら西口を通過すると、昨年の5月までは無かった樹名板が取り付けられていた。登山道脇にはエゾエンゴサクやエンレイソウが咲いていた。
大木 樹名板 エゾエンゴサク エンレイソウ
 樹名板と木を見比べながら登って行く。まだ萌えたばかりで茂っていない木々の間から市街地も見えてくる。アズキナシの木の幹にはキツツキの開けた穴が数か所見られた。山頂手前で札幌軟石で造られたお堂が見えてくる。このお堂の軟石は、軟らかいのでいたずら書きの格好の餌食になっている。お堂の近くにはキバナノアマナが咲いていた。北口の分岐からは登山者が上がって来ていた。木が茂っていないので、山の神もすっきり見える。
お堂 キバナノアマナ 北口分岐 山の神
 山の神の裏からは、まだ雪を被って真っ白な増毛の山々が望まれた。山頂の寒暖計は14℃を示していた。山頂へ上がると、三角点がある。
山の神裏から 寒暖計 山頂へ 三角点
 山頂からは樺戸や夕張の山々が眺められた。この時期には藻岩山も木立越しだが見えていた。
                               ←大
頂上より札幌市街を望む
 168.5mのコブからは樺戸や夕張の山々に加え、暑寒の真っ白な山々が眺められた。
           ←大
168.5mのコブより札幌市街を望む
 168.5mのコブから少し角度を帰ると、暑寒の山々がくっきりと見えていた。頭上にはヘリコプターが飛んでいた。北口に下り、杉林の中を動物園に向かう。
暑寒の山々 ヘリコプター 北口 杉林を
 
 4月26日<2018(H30)年 一周4.034km 登り42分 下り49分(+花見)>
 円山動物園前から円山川沿いに延びる遊歩道を辿り西口を目指す。川沿いにはキバナノアマナが咲いていた。大木も出迎えてくれる。
円山動物園 円山川沿い キバナノアマナ 大木
 大木の陰からエゾリスが姿を見せるが、餌を持っていないと分かると何時の間にか姿を消した。西口から登り始めると、エゾエンゴサクが咲いていた。その中には白花もある。
エゾリス 西口 エゾエンゴサク 白花
 登り切るとお堂が見えて来る。道端にはエゾイチゲが咲いていた。山頂は、立ち木が倒れたのかすっかり見通しが良くなっていた。山頂は賑わっているので、合間を見付けて記念写真を写す。
お堂が エゾイチゲ 立ち木が無くなった 山頂
 天気予報では、晴れだったが、pm2.5の濃度も高く、どんよりした空だった。何とか札幌市街地は見えるが、ポツポツと雨粒が落ちてきたので、早々に下山を開始する。
                     ←大
頂上より札幌市街を望む
 最初の八十八番の地蔵を眺めて、下って行く。北側には花がまだ少なかった。錆びてしまった案内板の上に、案内図が貼り付けられていた。北尾根のピークに上がるが、今一の天気なので展望も駄目だった。北口に着いて、円山公園の桜を見に行くが、咲き始めだった。
八十八番の石仏 案内板 北尾根のピーク 北口
 
 5月16日<2025(R7)年 一周3.252km 登り41分 下り36分>
 動物園の駐車場に車を停めてGPSを作動させる。愛棒たちは西口から入ると言うので分かれて正門に向かう。円山川に架かる橋を渡り、西口を目指す。道端にはコウライナンテンショウが地味に咲いていた。
動物園正門前 円山川 道標 マムシグサ
 道端にはエゾイチゲやクルマバソウが見られた。西口から尾根道に向かうと、エゾリスが現れる。オスかメスかは良く分からないがメスっぽかった。登りきると祠が見えて来る。
エゾイチゲ 西口 エゾリス
 祠の瘤から北口への分岐に下って見上げると、山の神の碑が見えてくる。山の神の碑の裏側からJRタワーや薄っすらと石狩湾が見える。南口はどうなっているのかと覗いて見たら、ロープで閉ざされていた。
分岐 山の神碑 山の神碑の裏から 南口へ
 山頂からは地平線は霞んでいるが市街地が一望できた。
                     ←大
頂上より札幌市街を望む
 愛棒に電話をして北口へ下りだす。分岐の八十八番の石仏に挨拶して下って行くと、幼稚園児のご一行さんが岩場で難儀をしていた。北口からは次から次へと登ってくる。道の真ん中ではニ匹のカナヘビが噛み合っていた。二枚目の写真を写そうとしたら、噛み合うのを止めて一目散に逃げていった。途中のコブの道を上がって、ご一行さんを追い抜く。北口から円山川沿いの木道を辿って動物園を目指す。
八十八番の石仏 噛み合うカナヘビ 北口 木道と円山川
 園内に入ると、八重桜越しに神社山が見えていた。愛棒たちはゾウ、ヒグマ、白くまを見終わっていた。キリンは一緒に見た。最後にソフトクリームを食べて終わる。
神社山と桜 ゾウ 白くま キリン
コース 北 口 西 口 動物園
往復 西口経由 西口経由往復 往復 北口経由 西→北 北→西

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 二人の山行記録
 2026(R8)年4月16日(木) 晴れ 一周3.484km 登り57 下り23
 9:45動物園駐車場→10:02西口→10:42頂上10:44→11:13北口→11:21動物園正門
 2025(R7)年5月16日(金) 晴れ 一周3.252km 登り41 下り36
 10:09動物園駐車場→10:24西口→10:50頂上10:53→11:19北口→11:29動物園正門
 2018(H30)年4月26日(木) 曇り 一周4.034km 登り42 下り49
 10:06動物園駐車場→10:21西口→10:48頂上10:49→11:18北口→花見→11:38駐車場