福住北(608.9m) |
ルート | 四国八十八 | 福 住 |
ポイント 旧炭鉱住宅街だが、沢が意外と入り組んでいる。三角点のある山頂は展望がないが、山頂直下からは夕張岳が望める。住宅跡地に桜が整然と植樹されているので、桜の山になるのが楽しみだ。 |
福住ルート |
アクセス 夕張メロン城(廃業)を目指し夕張岩見沢(道道38号)線を走る。夕張市街を通り過ぎ、石炭の歴史村公園が近づくと、左側に福住に上がる道路があるが、、ゲート前は除雪されていなかったので路駐させていただく。 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帳「2017.3.12」へ 周辺地図 |
3月12日 <2017(H29)年 往復スキー6.762km 登り2:12 下り49> |
ゲートの横を通って、除雪跡のある道路を登って行くと、人車跡のような真っすぐな道を繋ぐ橋が現れる。ズリ山を眺めながら鹿の足跡の付いた道を登って行くと、生活感の漂う石垣も現れる。 |
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ゲート | 人車跡? | ズリ山を眺めながら | 石垣 |
地図を見ると、公園跡らしい地形があるので、見に行くと三角タワーや小屋があった。引き返して、日差しを受けて輝く雪原を登って行く。道から離れて近道をしようと思うが、地図では分からない複雑な地形なので、大人しく道を登って行く。 |
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三角タワー | 小屋 | 輝く雪 | 複雑な表面 |
登って行く途中、小松と高松に挟まれた石炭の歴史村が見渡せる。冷水山は、意外と遠くに見える。 |
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小松 石炭の歴史村 高松 冷水山 |
朽ちかけた電柱も現れたり、段々畑の様な住宅跡があらわれ人々の生活が偲ばれる。尾根に上がると林道(丁未旭線1号支線)に合流する。分岐から583m峰を目指し支線を下って行くが、地図では広葉樹になっているが、どう見ても暗い針葉樹の森なので、コルから引き返す。稜線を辿って福住北を目指すことにする。途中、ラピュタの巨神兵のようなズリ山が現れる。 |
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朽ちかけた電柱 | 住宅跡? | 林道に合流 | ズリ山 |
確り、パイプでガードされた幼木が林立する植林地を通過し、一段高い位置にある丁未公園を見ながら、林の中の山頂を目指す。山頂でシールを外し、林道まで滑りだす。林道からは夕張岳が望める。 |
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植林地 | 丁未公園を | 山頂 | 夕張岳 |
丁未公園と小松の間には、真っ白な夕張岳が望める。 |
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丁未公園 夕張岳 小松 |
帰りは、登りでパフパフだった雪が固まりスキーに引っかかり難儀をする。道路に出ると石炭の歴史村が望める。リスの小さな足跡も見られた。 |
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ズリ山 | 石炭の歴史村 | リスの足跡 |
ルート | 四国八十八 | 福 住 |
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二人の山行記録(遊びの時間を含む) 2017(H29)年3月12日 晴れ 往復スキー6.762km 登り2:12 下り49 7:43ゲート前→9:11林道分岐9:20→9:55山頂10:04→10:19林道分岐→10:53ゲート前 |