千尺峰(495.5m)=手稲山北東尾根=

 ポイント
 千尺スキー場ゲレンデ跡に整備された作業道が延びている。ゲレンデ跡なので遮るものが無く、石狩湾や札幌市街地が一望できる。山頂からは手稲山が良く見える。札幌オリンピックボブスレーコースの遺構もある。市民の森の看板には入口の表示が無いので注意。
 JR手稲駅起点:手稲本町市民の森北口から南口経由コース

 アクセス
 JR手稲駅から徒歩で、手稲山北尾根登山口を目指す。登山口から少し登って行くと、軽川雨量局の観測小屋があり、その奥に標識は無いが手稲本町市民の森の北口がある。現在は、浄水場の正門が北口になっている。
国土地理院地図  周辺地図
 11月5日<2018(H30)年 JR手稲駅起点 総距離11.740km 単独 長靴 登り2:25 下り1:51> 
 軽川雨量局の観測小屋から入ろうと思ったら、看板があり入口が上の橋に変わった旨書かれていた。それでも信用できず何時もの様に入って見る。尾根道を上がると直ぐに真新しい道標があり、回り込むと「手稲市民の森入口」の看板」が道の真ん中に建てられていた。紅葉の残る尾根道を登って行くと、タヌキの溜め糞が目に付く。分岐には真新しい看板Hが設置されていた。
新しい道標 尾根筋 タヌキの溜め糞 新しい看板H
 遊歩道を真っすぐ突っ切って作業道が延びていた。この作業道が余りにも奇麗に笹狩りされていたので辿って見る。作業道を登って行くと遊歩道に出る。市民の森の紅葉は下の方が残っているかと思い看板Bに行かず看板Cを目指す。看板A付近ではまだ紅葉が奇麗だった。
作業道 湿地 看板C 紅葉
 看板@が近くなると杉木が現れる。看板@を過ぎると東口が見えて来る。紅葉を見ながら@からEへ向かう。
杉の木 看板@ 紅葉 看板E
 看板Gから南口を目指す。小沢を一つ越えるとタヌキの溜め糞が現れる。タヌキの糞は臭いので閉口する。再び、小沢が現れる。
看板G 小沢 タヌキの溜め糞 小沢
 小沢を渡ろうとすると、カエルが飛び跳ね水の中から顔だけ出していた。南口から山麓線を横切り千尺スキー場跡のゲレンデに入る。ゲレンデを登って行き振り返ると、リフトの山麓駅と壊れたロッジが見えていた。
カエル 南口 山麓線 山麓駅
 リフト沿いに登って行くとリフトの下を通過し肩が見えて来る。肩に上がると石狩湾が良く見えて来る。ゴルフ場はクローズしたようでグリーンの手入れをしていた。肩から稜線沿いを一直線に登って行くとエゾノコンギクが咲いていた。
リフトの下を 肩が 石狩湾 エゾノコンギク
 途中で石狩湾が良く見える所を通過する。道の真ん中に手袋が落ちていたが、登っている人が下りで見付けるだろうと思いそのままにする。間もなく、上からご夫婦が下って来た。山頂に上がると真正面に手稲山が見えて来る。笹藪の高みに上がると石狩湾が良く見え、振り返るとネオパラや手稲山が見えていた。
石狩湾 手稲山 石狩湾 ネオパラ・手稲
 何時もの様に、三角屋根の小屋の基礎に座って手稲山、聖火台、遊園地跡、銭函天狗山を眺めながら、菓子パンを食べる。何気なく足元を見ると、キャップが落ちていた。風に飛ばされるといけないと思い、小屋の傍に置き石を載せた。
                     ←大
手稲山              聖火台    遊園地跡            銭函天狗山
 雲がかかり始めたので、下りに専念する。落とし物の手袋は回収されたようでほっとする。再び、山麓線を横切り南口から市民の森へと入る。看板GからFへ向かうとFで昼食中のご一行さんにであう。看板Fから紅葉を眺めながら辿り、小沢を通過する。
山麓線 紅葉 紅葉 小沢
 看板BからHに行かずに、真っすぐ北口に延びて居そうな作業道に入って見ると、動物を監視するカメラがあった。そのまま、下って行くと、道は沢に消えてしまう。沢をそのまま下ると北口に着きそうだが、遊歩道に戻る。遊歩道を道標に従い下って行くと浄水場を回りながら北口に辿り着く。
看板B 道標 道標 北口
 
 11月25日<2016(H28)年 JR手稲駅起点 総距離10.192km 単独 長靴 登り1:54 下り1:26> 
 JR手稲駅に自転車を置き、徒歩で手稲山北尾根登山口を目指す。登山口の少し上の反対側に、軽川雨量観測局の看板がある。柵には鍵がかかっていないので中に入ると、軽川雨量局の観測小屋がある。その奥に、標識は無いが手稲本町市民の森の北口がある。入口から手入れの行き届いた尾根筋の道が続き、すっかり凍結した土がザクザクと音を立てる。
手稲山北尾根登山口 軽川雨量局 市民の森の北口 尾根筋を
 やがて、標識は無いが遊歩道に出る。途中の警告看板を横目でみながらB盤 番の地点に向かう。B番からD番へと向かう。
遊歩道に出る 警告看板 看板B 看板C
 DEGと経由して南口に到着する。
看板D 看板E 看板G 南口
 手稲山山麓線を横切って、千尺ゲレンデ跡に入ると、リフトの山麓駅跡が現れる。登山道は凍り付いた上に薄っすらと新雪が被っていた。先行者はスノーシューズを惜しみも無く使っているようで、傷まないかと心配になる。振り向くと、石狩湾が望まれる。ゴルフ場のある肩の部分の下で、スノーシューズの男性と出会う。挨拶を交わしても、暫く、佇んで見送る。スノーシューズは私が使っているメーカーのものだった。
千尺ゲレンデ跡 山麓駅跡 石狩湾を スノーシューズの男性
 石狩湾と平野を振り返ると、冬独特の筋状の雲が、石狩湾から入り込み、局所的に雪を降らせていた。
                     ←大
石狩湾と平野
 雪雲と青空のサンドィッチ状態の空の下で、目まぐるしく変わる天気を体感して登って行く。
                     ←大
石狩湾と平野
 山頂に上がると、いきなり寒風に見舞われる。早速、高見に向かって藪漕ぎをして、手稲峰、ネオパラ山、手稲山を眺める。目の前には、札幌オリンピックのボブスレーの建物跡やスタート地点跡が良く見える。
                     ←大
手稲峰               ネオパラ山            手稲山
 三角小屋の基礎に立ち、手稲山、聖火台、遊園地跡、銭函天狗山を眺める。ここで昼食にしようと思ったが、意外と寒いので下山を開始する。
                     ←大
手稲山             聖火台      遊園地跡            銭函天狗山
 林の中のコースから下ろうかと思って歩き出すと、看板遺構「●●●●/千尺森林ロングコース/白樺ロマンスコース」が横たわっていた。林の中のコースは千尺森林ロングコースだと知るが、コースは、藪になっていて積雪がなければ姿を現さないようだ。大人しく、ゲレンデを下ろうと食パンと豆パンをかじりながら下って行くと、男性が登ってきていた。石狩湾を眺めながらゲレンデを下って行き、手稲山山麓線に到着する。
看板遺構 石狩湾を ゲレンデを 手稲山山麓線が
 再び、手稲本町市民の森の南口から入る。登って来た時の、地質調査の看板が気になり見ると、モノレールのレール、電気ケーブルが敷設されているようだ。大規模土砂移動ブロック地質調査って何だろうと思いながら、F経由で、地質調査現場を見に行く。工事現場は縦横にあり、棒杭が並んでいた。有刺鉄線を巻いた棒杭も発見する。
看板 工事現場 有刺鉄線を巻いた
 

二人の山行記録もくじ1へ   次手稲本町市民の森へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2018年11月5日(日) JR手稲駅起点 総距離11.740km 単独 長靴 登り2:25 下り1:51
 9:01JR手稲駅→9:28市民の森北口→10:27南口・千尺入口→11:04肩→11:26頂上11:46→11:55肩→12:15市民の森南口・千尺入口→13:09北口→13:37JR手稲駅
 2016年11月25日(金) JR手稲駅起点 総距離10.192km 単独 長靴 登り1:54 下り1:26
 10:00JR手稲駅→10:23市民の森北口→11:01南口・千尺入口→11:36肩→11:54頂上12:00→12:09肩→12:26市民の森南口・千尺入口→13:04北口→13:26JR手稲駅