御大師山(117.4m)
コース 栗山公園 スキー場
縦走
湯地の丘
なかよし冒険 時計外回り 反時計外回り
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=

 ポイント
 御大師山は栗山公園の裏山で、ファーブルの森やスキー場が隣接している。公園の入り口には案内板がある。案内板に描かれた遊歩道の外周を一周すると結構な距離になる。初夏から晩秋にかけては多くの人が憩っている。
 展望台はリニュアルされ場所も広場に設置された。
栗山公園(’02.11.24) 案内図(’02.11.24)
湯地の丘コース 
 10月11日<2014(H26)年 一周4.926km 1:06>

 アクセス
 由仁国道(234号)線を走り、シャトレーゼやエコビレッジ湯地の丘の看板のある道に入る。栗の樹ファームを過ぎると左側にエコビレッジ湯地の丘の分譲地があ。分譲地の道路を上がって行くと、一番上の奥に林道の入口がある。
   国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帖「2014.10.11」へ 周辺地図 
 林道入口まで、愛棒に車で送ってもらう。林道はフットパスに使われているようで、専用の道標が設置されていた。湯地の丘から冷水山や鳩ノ巣山を眺めて林道に入る。林道には砂利が敷かれていた。林道際のツタウルシは紅葉が始まっているようだった。
林道入口 湯地の丘 林道 ツタウルシ
 尾根に延びる林道に突き当たると、T分岐にフットパスの看板が設置されているので道標に従う。林道の西側には鹿柵がある。右側にも良い道が続いていた。小さなアップダウンをくり返すと、あっけなく展望台に到着してしまう。展望台は引き続き閉鎖中だが、開放されることは無いのかもしれない。
フットパスの看板(T分岐) 鹿柵のある左の林道 右の林道 展望台
 消化不良なので、西端まで行って帰ってこうよと下りだす。直ぐに、フットパスの看板の立つY分岐に到着する。ここから尾根の道に行こうと右に折れると、栗が落ちていた。1つ拾うと、もう一つ拾いたくなり、結局、15分間栗拾いに熱中してしまう。迎えの時間が1時間後なので気が気ではなくなり、栗を見ないで先を急ぐ。階段を上がると尾根道になり、尾根から下る道もある。帰りはここから登ってこようと、尾根道を真っ直ぐ辿ると東屋がある。
フットパスの看板(Y分岐) 尾根道へ 分岐を直進 東屋
 東屋から少し下ると、道はUターンして方向を帰る。次に、分岐があり尾根道へと登って行くと、先ほどの分岐に上がった。再び、尾根道を登って行く。
Uターンして 尾根道へ 尾根道に戻る 尾根道
 尾根道から外れて登って行くと、再び、栗拾いをした場所に辿り着く。次に拾う人のために、栗を踏まないように気をつけて通過する。再び、展望台に辿り着き、今度は東側のスキー場の上にある三角点を目指す。三角点は道端にあるので直ぐに発見する。
栗の木 展望台 三角点
 スキー場の上からは由仁安平低地の奥に、夕張山地の鳩ノ巣山、冷水山、雨霧山などが見えていた。
                     ←大
冷水山                 雨霧山 由仁安平低地
 再び、展望台の広場からチエーンがかかっている林道へ戻る。帰りは湯地の丘へ下らず、栗の樹ファームに繋がっていると思われる林道「森林施業道湯地線支線1」を下る。黄色く色付いたツタウルシを眺めながら下って行くと、林が切れているところがあり、馬追山が一望できた。
林道へ 栗の樹分岐 ツタウルシ 馬追山
 栗の樹ファームの裏側に出てしまったので、何か後ろめたさを感じながら近づくと、案の定、不審者と間違われて犬に吼えられる。栗の樹ファームは満車になるくらい盛況のようだ。球場の奥には三角山や鳩ノ巣山が見えていた。舗装道路を下って行くと、車で来ると撮せない絵がある。
栗の樹ファーム 三角山・鳩ノ巣山 舗装道路の絵
 絵を見ながら、入口の栗の樹ファームの看板に下りる。愛棒に拾ってもらおうと、電話をかけるが、少し時間がかかるようなので湯地の丘の林道を目指す。林道入口に到着して、下ろうと思ったら迎えが来た。
舗装道路の絵 栗の樹ファーム 湯地の丘へ 林道入口へ

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 二人の山行記録(遊びの時間を含む)
 2014(H26)年10月11日(土) 曇り 一周4.926km 1:06
 14:13林道入口→14:25林道T分岐→14:33展望台→14:36Y分岐→15分間栗拾い→14:53東屋→14:58分岐→15:00尾根道へ→15:09三角点→15:18栗の木ファーム分岐→15:25栗の木ファーム→15:34林道入口