第二吹上(650.7m)
コース 定山和尚袈裟懸岩 朝里ダム 張碓

 ポイント
 頂上からちょっと吹上の方に下がると、銭函の湾が良く見える。屏風岳、天狗岳、和宇尻山は意外と近くに感じる。
  国土地理院の地形図  周辺地図
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
張碓川沿い林道コース

 アクセス
  国道5号線が張碓川を跨ぐU字カーブの付根まで車で送ってもらう。
 GPSトラックは山の地図帳「2013.4.16」へ
 4月16日 <2013(H25)年 単独 登り:つぼ足2:12 下り:スノーシューイング58 >
 そのまま、旧国道を真っ直ぐ奥へ進み、旧国道から左に入って張碓川に架かる小さな橋を渡る。今は忘れ去られた日露戦争時代の旧軍事道路(石倉山へ)を進み、途中で左に曲がり、張碓川の左岸沿いの林道を辿る。スノーモビルの発進基地や送電線を越えると間も無くアメダスと最終人家が右に見える林道入口がある。普段は、ここまで車で入るが、今日は自転車で登って来た。入り口のゲートに自転車を括りつけ、準備を始める。吹上への道は除雪されていて、立木に「左」の文字が大きく書かれている。ここから、左へ入って行くと、固雪だったのでつぼ足で行くことにする。張碓川に架かる橋を渡りながら川を覗くと、赤い川床が綺麗だった。
軍事道路分岐:左 ゲート分岐:左 吹上分岐:左 赤い川床
 沢を離れ、山に向かうと、地図で鯨の潮吹きの反対の形に見える分岐に差し掛かる。分岐から右手に見えていた林道に大きく遠回りをして、下って行く。180°方向が変わったので、送電線が横切る三角点:滝沢が真正面に現れる。張碓川沿いに戻ると、フレチシヌプリ(516m)が真正面に現れる。途中、春香山へ分岐して行くが真っ直ぐ進む。
鯨の潮吹き分岐 善八沢 フレチシヌプリ 春香分岐
 フレチシヌプリの山麓を辿って行くと、木立越しに見上げる程大きな岩塔群が現れる。木が邪魔にならないスッキリ見える所を探しながら辿って行く。土場のような広い所にでると、岩塔がすっきりと見えて来る。良く見ると顔のようにも見える岩塔を見上げる。
岩塔 岩塔 左の岩塔 右の岩塔
 林道がカーブを描いて沢を渡りかける尾根に取り付き、尾根通しで第二吹上を目指す。登りながら振り返ると木立越しに岩塔が見えて来る。雪の上にはセッケイムシが忙しそうに動いていた。隣の、フレチシヌプリの平らな尾根越しに吹上の稜線が覗いて来る。
取り付く尾根 岩塔を セッケイムシ 吹上の稜線
 高度が上がると、フレチシヌプリ越しに青い海も見え、木立越しに張碓にある三角点:和宇尻の熊の巣岩が見えていた。山頂直下に近づくと、木立が無く目の前が開けて来る。振り向くと、石狩湾が見えていた。
フレチシ越しに 熊の巣岩 山頂直下が開け 石狩湾
 一番木立に邪魔されない所を見付け、吹上の稜線、石倉山、フレチシヌプリ、石狩湾、張碓平、鹿山が一望出来た。日当たりが良くなった分、雪が柔らかくなって、つぼ足では結構、埋まり出す。
                     ←大
        吹上の稜線 石倉山                   フレチシヌプリ  石狩湾 張碓平  鹿山
 最後に、木立に囲まれた山頂に上がる。展望が開けた所を探すが、屏風岳と長峰が見える程度だった。木立越しに朝里側もみえるが、すっきりしない。
 仕方がなく、南峰へ向かって見る。山頂で、スノーシューズを履き、コルに下ると、立派な林道がコルを横切っていた。何処から何処へ繋がっているのかと思いながら、林道を横切ると、パラボラアンテナのある上二股峰山が見えていた。
山頂 屏風岳と長峰 林道が 上二股峰山
 南峰は小振りに見えたが、登って行くと木立越しに朝里の斜面に矢印が見えたり、毛無山、天狗山、塩谷丸山が三層になって見える。小動物の足跡もあるが、鳥のような気もする。
南ピーク 矢印 毛無・天狗・塩谷丸山 小動物の足跡
 ピークに上がると、和宇尻山と春香山、尾根続きの735m峰、長峰越しに真っ白な朝里岳が見えていた。山頂で、ココアを飲みながらサンドイッチを食べながら、あたたかな日差しを楽しむ。
 帰りは、に、もう一度林道に下り南方向を振り返る。
和宇尻山と春香山 735m峰 朝里岳 林道
 登って来た尾根を、忠実に下って行く。途中で、熊の巣岩やフレチシヌプリの赤い岩塔が見える。頭上には双発のプロペラ機が飛んでいた。林道に戻り、鯨の潮吹き分岐の沢を渡って見る。張碓川はすっかり春の流れのように見えた。
熊の巣岩 フレチシ 飛行機(大×) 春の流れ
 ゲートから家まで、自転車で帰る。国道はトラックが巻き上げる砂埃にタジタジとなる。仕方がなく、使い捨てのマスクをする。帽子とマスクの格好は、正に不審者そのもののようで気が引けた。
コース 定山和尚袈裟懸岩 朝里ダム 張碓

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2013(H25)年4月16日(火) 晴れ 登りつぼ足2:12 下りスノーシューイング58
 自転車でゲートまで20分=7:18ゲート→7:32鯨の潮吹き分岐→7:58春香分岐→8:23尾根へ→9:30頂上9:369:45南峰10:10→10:29林道へ→10:42春香分岐→11:00SB→11:08ゲート=自転車でバス亭まで7分