当丸山(799.7m) 小沼(標高590m 面積400u)   山頂 ドコモOK
コース別 沼⇔山
ピストン
沼→山
反時計内回り
沼→山→沼→小沼
反時計内回り
山→小沼
時計外回り
沼→小沼→山
反時計回り

 ポイント
 短時間で登れるが山頂近くの尾根は細く、片側は急な崖なので注意。登山道は山頂から当丸沼経由または小沼経由で登山口まで一周できる。当丸沼も一周することが出来る。地図や看板が未設置な春先は地図を持って行った方が安心だ。

 アクセス
 古平町から道道998号線で神恵内村に向かうと当丸峠付近はシェルタ(覆道)になる「当丸峠(右手のシャッタ外)を過ぎて神恵内村に入ると、左手にシャッタが開いている所がある。左折すると、その上に神恵内二〇〇〇年の森公園の施設が見え、施設の前には駐車場がある。
 シェルタのシャッタが開いていない場合は、シェルタの神恵内側口に駐車スペースを見付けて車を停める。
 国土地理院地図  GPSトラックは山の地図帖「2007.6.2」へ  周辺地図
当丸山→小沼時計外回り
 6月2日 <2007(H19)年 一周3時間37分> 
 当丸峠覆道の神恵内側の除雪車両旋回場に車と停めさせて頂き、当丸峠覆道の法面を上がる。シェルタの横の雪も5月初旬に来たときはびっしりあったが、今回は大方融けてしまっていた。適当な所から法面を上がり、神恵内二〇〇〇年の森公園を目指す。公園の出入り口となるシャッタはまだ開放されていない。
 神恵内二〇〇〇年の森公園に着くと、両古美山の残雪が綺麗に見えていた。1か月前と打って変わった良い天気の中、登山口へ向かう。
シェルタ横を シェルタに沿って 神恵内2000年の森公園 登山口へ
 登山口からも残雪の綺麗な両古美山が見えていた。登りながら振り返ると白いダケカンバ越しに両古美山が望め、まるで絵のように綺麗だ。登山道はもうフキが大きくなっていて、カタクリのシーズンは終わっていた。沼の分岐には看板が取れた柱が立っていて、その傍のベンチには山菜採りの荷物が置かれていた。後ろから登ってきた山菜採りが沼の方向に下っていったので、やれやれと思い相棒と話をしていたら、藪の中に山菜採りがいてびっくりする。
登山口 両古美山 登山道の状況 沼分岐
 カタクリの名残り花を見ながら登って行くと、シラネアオイが路傍に咲き出していた。まだ真っ白な積丹の山々や眼下に広がる当丸沼を見ながら登って行く。途中から山頂標識が見えるようになる。山頂に近づくと、雪が消えて間もないのかヒメイチゲが咲いていた。
シラネアオイ 積丹の山々を 当丸沼を ヒメイチゲ
 山頂に上がると、余市岳、無意根山、羊蹄山、ニセコ連峰、積丹の山々が見えていた。今回は狩場山は見えなかった。山頂では時間が早いのと虫が多いので、休憩しないで直ぐ反対側に下ってしまう。
山頂 羊蹄山 ニセコ連峰 積丹の山々
                               ←大
      羊蹄山            ニセコ連峰              日本海
                               ←大
                       積丹の山々             両古美山          泥ノ木山
                               ←大
余市岳       無意根山          羊蹄山 
 下りの登山道が南から北へ向きを返ると、当丸沼が見え出す。ミネザクラも咲いていた。余別岳と積丹岳は相変わらず綺麗に見える。サンカヨウも顔をだしてくる。
当丸沼 ミネザクラ 余別・積丹岳 サンカヨウ
 北側斜面なので、ヒメイチゲ、カタクリ等の春先の花が咲いていたが、登山道は結構、急傾斜だ。雪崩斜面のためか大きな木が無いので、展望は良く余別岳、積丹岳が良く見える。北側が大きく開けているところもあるが、良くみると崩落の跡が生々しい。
ヒメイチゲ カタクリ 急な登山道 余別・積丹岳
                               ←大
                    珊内岳    ポンネアンチシ 余別岳 無沢1(手前) 積丹岳
 余別岳と積丹岳、当丸沼を交互に見ながら下って行くと、全部見えるところも出てくる。見晴らしが良いと思ったら、土砂崩れで木立が無く、時折小石が転がり落ちてくるので、おちおち眺めてばかりは居られない。
余別岳 積丹岳 当丸沼 当丸沼 崩落斜面
 真っ青な当丸沼と真っ白な積丹岳を写せて満足しながら下って行くと、当丸沼の南端に出る。当丸沼のヤチブキミズバショウがまだ満開の中を辿る。トーマル川が流れでる辺りでカエルの大合唱に遭い、カエルと思えない位に大きく、一瞬たじろぐ。水辺にはカエルの卵がびっしりと浮いていた。トーマル川を渡ると沼の北側に行く道が分岐する。
沼と積丹岳 ヤチブキ ミズバショウ カエルのたまご
 看板が無くなり柱だけ残っているT字路に突き当たり、小沼へ左折する。道の突き当たりに小沼がひっそりと佇んでいた。小沼の周囲には水芭蕉が咲いていた。
                               ←大
小沼
 ケヤマハンノキと思われる房花が垂れ下がっていたり、カメノキの白い花が咲いているを見ながら登山道を辿って行くと、丸太の階段から砂利道に踊り出る。左側には展望台があり無沢1や余別岳が見渡せる。下を覗くと、シエルタの出口にある除雪車の旋回場に停めている車が間近にみえる。真っ直ぐ降りたいが、急なのと沢に阻まれて不可能だ。仕方が無く、暫く砂利道を辿り、シェルタ脇の適当な所から下る。
ケヤマハンノキの花 林道の展望台 展望台から駐車場所 林道の法面を下る
コース別 沼⇔山
ピストン
沼→山
反時計内回り
沼→山→沼→小沼
反時計内回り
山→小沼
時計外回り
沼→小沼→山
反時計回り

二人の山行記録もくじ1へ   次当丸沼→小沼→当丸山へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録(遊びの時間を含む)
 2007(H19)年6月2日(土) 晴れ 一周3:37
 8:40除雪旋回場→8:51登山口→9:02分岐→9:42頂上9:45→10:59分岐→11:10分岐→11:38T字路→11:42小沼→12:05砂利道展望台→12:17除雪旋回場