当丸山(799.7m)当丸沼(標高640m 面積8,000u)  山頂 ドコモOK
コース別 沼⇔山
ピストン
沼→山
反時計内回り
沼→山→沼→小沼
反時計内回り
山→小沼
時計外回り
沼→小沼→山
反時計回り

 ポイント
 短時間で登れるが山頂近くの尾根は細く、片側は急な崖なので注意。登山道は山頂から当丸沼経由または小沼経由で登山口まで一周できる。当丸沼も一周することが出来る。地図や看板が未設置な春先は地図を持って行った方が安心だ。

 アクセス
 古平町から道道998号線で神恵内村に向かうと当丸峠付近はシェルタ(覆道)になる。当丸峠(右手のシャッタ外)を過ぎて神恵内村に入ると、左手にシャッタが開いている所がある。左折すると、その上に神恵内二〇〇〇年の森公園の施設が見え、施設の前には駐車場がある。
 シェルタのシャッタが開いていない場合は、シェルタの神恵内側口に駐車スペースを見付けて車を停める。
 国土地理院地図  GPSトラックはの山地図帖「2008.6.27」へ  周辺地図
当丸沼→当丸山反時計内回り
 6月27日 <2008(H20)年 一周2時間45分>
 駐車場に着くと、春先には未設置だった案内板も枠に収められていた。この駐車場からシェルタの上を通って反対側には「両古美山」と「無沢1」への登山口がある。今日は、登山靴を忘れてしまったので、両古美山と無沢1を諦め比較的楽な当丸山に変更する。
 スニーカでは急斜面の下りがきついので、反対側の急な登山道から登ることにする。足元はスニーカにスパッツと実に変な組み合わせだが、靴が軽い分、軽やかに出発する。まず、当丸沼を目指し林道を辿ると、「小沼分岐」が現われる。「小沼分岐」を右手に見ながら林道を辿って行くと、道端に「ゼンテイカ:禅庭花(カンゾウ)」が咲いて来た。間もなく、「当丸沼」が真正面に現われるが、何か足りない。
案内板 小沼分岐 ゼンテイカ(大×) 当丸沼
 沼の辺には駐車場と同じ案内板が設置されているが、休憩舎は立派な基礎を残して取り壊されていた。建てた時には国の補助があったが、維持には補助がないのだろうかとか、村の財政が苦しいのだろうかとか勝手に想像する。沼に突き出ていた木道も傾いて、水没したままだ。
                                         ←大
当丸沼(水没した木道から)
 水面を見るとミズカシワの白い残り花と丸い実が同居していた。木道が奥へと延びていたので、カキツバタを見ながら辿って見る。木道は行き止まりになるので、仕方が無く元来た道を引返す。
ミズカシワ 木道を奥へ カキツバタ(大×) 行き止まりから戻る
 木道の奥から沼を見ると山側から突き出た半島が当丸沼を二分する格好になっていた。当丸沼に戻る途中で左折して、当丸沼周遊路を辿る。
                               ←大
当丸沼(木道の奥から)
 途中の湿地にアオイトトンボがとまっていた。写真を写そうとするが、すばしっこく動いて中々写せない。トンボに遊ばれ、次の分岐「小沼まで700m・当丸沼200m・当丸沼周遊路」に進む。周遊路は夏草の茂った道になり、分岐「当丸山登山道山頂まで900m・当丸沼周遊路」に辿り着く。
アオイトトンボ(大×) 小沼まで700m分岐 夏草の茂った道 山頂まで900m
 登山道に入ると、道端にはタニウツギが咲いていたが、夏草が一段と茂りだす。足元にはホウチャクソウやユキザサも咲いていた。
タニウツギ(大×) 夏草が一段と ホウチャクソウ(大×) ユキザサ(大×)
 北斜面を辿って来た登山道は、方向を変えて尾根に上がり出す。一息入れながら、振り返ると両古美山が見えていた。尾根筋の登山道には、大きな熊さんの落し物があり、愛棒はビビリまくる。次に、人間の落し物があり、憤慨する。尾根の奥には山頂が見えてくる。
両古美山を 熊さんの落し物 人間の落し物 山頂が見え出す
 最後の急登になると、木立越しに沼が見え出し、山頂に飛び出す。山頂には背の高い山頂標識と三角点があり、ゴゼンタチバナが咲いていた。山頂に到着した時間が中途半端なのと、木立が茂ってしまったので、春先よりも展望が無いので、早々に下ることにする。
木立越しに沼が 山頂に飛び出す 三角点 ゴゼンタチバナ(大×)
 帰りは、泥ノ木山を見ながら下って行く。尾根筋には、カンボクが咲いていた。今度は少し方向が変わって両古美山も見えて来る。展望の利かない道を下って行くと分岐「駐車場400m・当丸沼700m・当丸山登山道山頂まで750m」に辿り着く。分岐から、再び沼の周遊路を辿りることにする。
泥ノ木山を カンボク(大×) 両古美山と泥ノ木山 当丸沼700m分岐
 道端に咲くノビネチドリを見ながら、一旦下って行くと、「当丸山」の山頂が見えて来る。再び、道は展望が無くなるが、道端にはタチカメバソウやオオダイコンソウの様な黄色い花が咲いていた。
ノビネチドリ(大×) 山頂を見上げる タチカメバソウ(大×) ダイコンソウの様な花(大×)
 分岐「駐車場1,000m・当丸沼100m・当丸山登山道山頂まで1,100m」に辿り着く。分岐から沼の南側に延びる周遊路を辿ると、小立ち越しに沼が僅かに見える程度だった。やがて、登りの時に通過した分岐「当丸山登山道山頂まで900m・当丸沼周遊路」に再び辿り着く。分岐から分岐「駐車場1,000m・当丸沼100m・当丸山登山道山頂まで1,100m」まで引返して、沼の北側に延びる木道を辿り沼の正面に到着する。
山頂まで1,100m 沼の南側から 山頂まで900m 沼へ向かう
 再び、沼の正面から、元来た道を帰りながら沼を振り返る。愛棒はもう沼の辺に延びる木道を歩いていた「ゼンテイカ:禅庭花(カンゾウ)の野原越しに両古美山が広がって見えていた。道端の小さな白い花のツマトリソウを見ながら辿って行く。
沼を振り返り 沼の辺の木道 カンゾウ越しに ツマトリソウ(大×)
 再び、分岐「駐車場1,000m・当丸沼100m・当丸山登山道山頂まで1,100m」分岐「駐車場400m・当丸沼700m・当丸山登山道山頂まで750m」を通過する。林道の入口に到着すると「循環遊歩道入口・当丸沼まで1,100m」の標識が立っていた。車道の反対側には「トーマル沼 当丸沼 これより徒歩25分」の標識が立っていた。車道を歩いて駐車場に着くと、丁度、昼食時だった。
駐車場1,000m 駐車場400m 循環遊歩道入口 当丸沼の標識
コース別 沼⇔山
ピストン
沼→山
反時計内回り
沼→山→沼→小沼
反時計内回り
山→小沼
時計外回り
沼→小沼→山
反時計回り

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 二人の山行記録(遊びの時間を含む)
 2008(H20)年6月27日(金) 晴れ 一周2:45
 8:55駐車場→9:00小沼分岐→9:10当丸沼9:16→9:22小沼まで700m分岐→9:32山頂まで900m分岐→10:10頂上10:15→10:41当丸沼700m分岐→10:57当丸沼100m分岐→11:08山頂まで900m分岐→11:16当丸沼100m分岐→11:21当丸沼→11:24当丸沼100m分岐→11:41山頂まで900m分岐→11:50遊歩道入口→11:51駐車場