当丸沼(標高640m面積8,000u) 小沼(標高590m面積400u) 
コース 時計内回り 反時計内回り
当丸沼 当丸沼→小沼 当丸沼→小沼→当丸沼

 ポイント
 当丸沼は一周することが出来るが、水量が多いと木道が水没する所があるので、スニーカでは無理な時期がある。

 アクセス
 古平町から道道998号線で神恵内村に向かうと当丸峠付近はシェルタ(覆道)になる。シェルタの中にある展望台(右手のシャッタ外)を過ぎて神恵内村に入り、左手の閉ざされたシャッタを過ぎると、シャッタが開いているT字路(冬期は閉鎖)がある。左折すると、その上に「神恵内二〇〇〇年の森公園」の荒れた施設が見える。施設の前には広い駐車場がある。
  国土地理院地図 周辺地図
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
当丸沼→小沼:時計外回りコース
 6月18日 <2015(H27)年 一周 1:27>
 駐車場からは当丸沼の看板越しに両古美山が綺麗に見えていた。今日は、両古美山も登ろうと、まず先に沼巡りに出発する。今日も、虫が多いのでネットを被って出発する。当丸沼遊歩道の入口に大きな看板が立っている。タチカメバソウが咲き、フキが生い茂った遊歩に入って行くと、「循環遊歩道入口/当丸沼まで1,100m」道標があり、タケノコ採りの声が聞えてくる。われわれも、道端のタケノコを採りながら、登って行くと当丸山の登山道が分岐する広場に出る。広場には「駐車場400m/当丸沼700m/当丸山登山道山頂まで750m」の道標が立っている。
両古美山 道標 タチカメバソウ 広場
 分岐の広場から沼の方向に下って行くと、当丸山が見えて来る。道端には、タニウツギや変ったホウチャクソウが咲いていた。遊歩道は沼を山側から回る道が分岐するので、山側を辿ることにする。
当丸山 タニウツギ ホウチャクソウ 当丸沼を
 山側は水辺には立てず林の中を辿って行くが、少し薮こぎすると当丸沼の南半分を覗ける所があった。暫し、変った角度から当丸沼を眺める。
                     ←大
当丸沼
 当丸山の分岐を過ぎると、当丸川が流れ出る湿地になる。湿地には丸太の遊歩道が延びているが、5cm位水没している所があるが、強行突破する。湿地を通過し終わると、当丸沼と小沼の分岐になる。分岐には、「小沼まで700m/当丸沼200m/当丸沼周遊路」の道標が立っている。表から、当丸沼を見ようと、右折する。当丸沼に着いて、沼を見ながら展望台跡の基礎に座って休憩する。
                     ←大
当丸沼
 沼には、ミツガシワが咲いていた。神恵内2000年の森公園の看板や「当丸沼周遊路一周850m/当丸山登山道山頂まで1,200m/循環歩道駐車場1,100m」の道標は健在だった。当丸沼と記念写真を撮し、小沼を目指し引き返す。
ミツガシワ 看板 道標 当丸沼と
 エゾイチゲ、シラネアオイ、ハクサンチドリの咲く遊歩道をタケノコを採りながら辿って行くと、小沼の分岐が現れる。
エゾイチゲ シラネアオイ ハクサンチドリ 小沼分岐
 暫し、ブヨを追い払いながら小沼を眺める。
           ←大
当丸沼
 沼の辺にはミツカシワが咲いていた。小沼の看板と記念写真を撮し帰途に着く。展望台の手前にある高みからは残雪の白い余別岳が望まれた。色の濃いタニウツギもさいていいた。
ミツガシワ 看板 余別岳 タニウツギ
 展望台に着くと、無沢1と両古美山の展望台の間に余別岳が見えるが、雲がかかり始めていた。両古美山の主稜線は良く見えていた。六志内シュエルタのシエルタも眼下にみえる。タケノコですっかり重たくなってしまったザックを担ぎ直し駐車場へと向かう。
                     ←大
            無沢1  余別岳    展望台              両古美山       六志内シュエルタ
 展望台を振り向き、林道を辿って行くと「小沼まで550m/当丸沼/展望台・小沼」の道標が立っていた。ウゴウイチゴの白い花が咲く林道を引き返し。
展望台を振り向く 看板 ノウゴウイチゴ 林道を
 林道は、シェルタ沿いの道になり、閉ざされたゲートが現れる。道端にはミネザクラが咲いていた。すっかり荒れてしまった2000年の森の駐車場に着く。
シェルタ沿いの林道 ゲート ミネザクラ 駐車場
 駐車場に着いて、時刻を確認すると、もう12時を過ぎてしまっていたので、戦意喪失して両古美山を諦めて帰ることにした。
当丸沼→小沼→当丸沼:時計回りコース
 6月22日 <2011(H23)年 一周 3:23>
 当丸沼の案内板に従い遊歩道に入るが、遊歩道にしては結構荒れている。竹の子採りの人達が大勢入っているようで、あちらこちらから声や音楽が聞こえる。われわれも、道端の竹の子を採りながら、ゆっくり歩いて行くが、ブヨや蚊が煩いのでネットを被る。それでも、ネット越しに刺されてしまう。
 歩き始めて直ぐに、「循環遊歩道入口/当丸沼まで1,100m」の道標が現れ、道端にはハクサンチドリが咲いてくる。道端の竹の子を採りながら奥へ進んで行くと、ベンチの設置された広場が現れる。
案内板 循環遊歩道標識 ハクサンチドリ(大×) 広場
 広場には「駐車場400m/当丸沼700m/当丸山登山道山頂まで750m」の標識が立っている。ここから沼を目指して下って行くと、ノウゴウイチゴの花が咲き、雪解けが終わったばかりの所にはミズバショウが咲いていた。当丸山を望めるところもあり、一息入れる。
分岐 ノウゴウイチゴ(大×) ミズバショウ(大×) 当丸山を
 引き続き循環遊歩道を辿って行くと、「当丸山登山道山頂まで1,100m/当丸沼100m駐車場」の道標の立つ分岐になる。沼を垣間見ながら、夏草の茂った道を辿って行くと、「当丸沼周遊路/当丸山登山道山頂まで900m」の道標の立つ分岐に辿り着く。
循環遊歩道を 分岐 夏草の茂った道 当丸沼周遊路
 循環遊歩道を辿って行くと、湿地になり道端にはエゾノリュウキンカ(ヤチブキ)も咲いていた。ぬかるんだ道には丸太が敷かれているが、靴が結構汚れてくる。沼から当丸川が流れでる所にも丸太の橋があるが半分水没していた。改めて、当丸川に架かる丸木橋を振り返る。直ぐに、「小沼まで700m/当丸沼200m/当丸沼周遊路」の道標の立つの分岐になる。ここから、小沼へ足を運ぶ。
エゾノリュウキンカ(大×) エゾイチゲ(大×) 当丸川源流 小沼700m
 道端は、まだ、春の気配を残していて、シラネアオイ、カタクリ、ミズバショウが咲いていた。循環遊歩道から、小沼へ行く分岐があり、下って行くと小沼が見え出す。
シラネアオイ(大×) カタクリ(大×) 小沼分岐 小沼が
 小沼は名前の通りで、小さくて可愛い沼だった。小さな沼なので、風の影響を受けずに、鏡のようだった。
                     ←大
小沼
 小沼の水辺にはミズガシワの白い花が咲いていた。今度は、展望台を目指して引き返す。満開のミネザクラを見たり、両古美山を見ながら北へ進むと、突然、林道に出てしまい、分岐には「小沼500m/当丸沼まで1,100m/循環遊歩道入口/展望台」の道標の立っていた。
ミツガシワ(大×) ミネザキク 両古美山 分岐
 林道の北外れには展望台があるので、昼食に良いと思ったが、蚊やブヨが多くて諦め、両古美山を眺めて出発する。
                     ←大
両古美山(展望台から)
 展望台を振り帰り、暫し、林道を歩いて行くと「小沼まで550m/当丸沼/展望台・小沼」の道標の立つ分岐になる。再び、当丸沼目指して登って行くと、東屋の基礎が見えその背後に沼が見え出す。
展望台 林道 分岐 当丸沼
 沼の木道は、以前よりも短くなっていた。当丸沼のミツガシワは終わりかけだった。
                               ←大
当丸沼
 当丸沼の辺に立つ看板を見て、水辺沿いに、先程辿った分岐「当丸山登山道山頂まで1,100m/当丸沼100m駐車場」まで辿って、再び、当丸沼に引き返す。
看板 当丸山を 通行止め 分岐
 再び、水辺の道を引き返して行くと、ツルシキミ、タチカメバソウが咲いていた。広場に着いて一周したことになる。ここから、下って行くと、ツクバネソウのアルビノの様な葉を見つける。
ツルシキミ(大×) タチカメバソウ(大×) 広場 ツクバネソウ(大×)

コース 時計内回り 反時計内回り
当丸沼 当丸沼→小沼 当丸沼→小沼→当丸沼

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 二人の散歩路記録(タケノコ採りの時間を含む)
 2015(H27)年6月18日(木) 晴れ 一周4:01
 7:48駐車場→8:23登山道分岐(広場)→8:54周遊分岐→9:29登山道分岐→10:13周遊分岐→10:19当丸沼10:28→10:51周遊分岐→
11:26小沼11:2911:48展望台11:511205駐車場
 2011(H23)年6月22日(水) 曇り 一周3:23
 10:04駐車場→10:15登山道分岐(広場)→10:40周遊分岐→11:04登山道分岐→11:28周遊分岐→11:57小沼→12:25展望台→12:28林道分岐→12:39当丸沼12:57→13:00周遊分岐→13:17登山道分岐→13:27駐車場