金山見晴台(420m)
=手稲山北尾根429m峰=
ルート 本 町 口 東雲高校 稲 穂 口 スキー場
往 復 山麓線沿い 本町→稲穂

 ポイント 
 手稲山北尾根ルートの途中にある見晴台とその上にある429m峰。
スキー場ルート

 アクセス
 札幌テイネスキー場を目指し手稲山山麓線を上り、白樺平スキー場の駐車場の隅に停めさせて頂く。
 国土地理院地図 Google Map
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
 2月10日<2022(R4)年 往復スキー2.651km登り56 下り32>
 駐車場から今は使われていない聖火台学習コースへと雪上車で圧雪されたスロープを下って行く。下りきり振り返ると、聖火台が見えてていた。ピステ跡を荒らさないように第二リフトの下を登って行く。リフトには、まだ、座席が付いていて、雪像の搭乗者で満席だった。
学習コース 聖火台 第二リフト 搭乗者
 リフトの下が、ブッシュの登り難くなる頃、見晴台方向へ近道をする。地図からは沢に見えない沢を避けて、夏道のある尾根に上がる。冬木立越しに、春香山、和宇尻山、銭函天狗山を眺めながら、緩慢にアップダウンを繰り返す尾根道を辿って行く。429m峰に近づくと、北側から作業道跡と思われる道らしき所があった。尾根で、今日一番のピークをクリアし、下って行くと見晴台が見えて来る。
尾根道 作業道跡? 429m峰 見晴台
 見晴台からは、石狩湾や新港が見えるが、海の向こうには増毛の山々は見えなかった。冬木立越しには辛うじて小樽が望めた。
見晴台から石狩湾 石狩湾新港 小樽
 
ルート 本 町 口 東雲高校 稲 穂 口 スキー場
往 復 山麓線沿い 本町→稲穂

山行記録冬山1へ   次金山へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録(遊びの時間含む)
 2022(R4)年2月10日(木)  晴れ 往復スキー2.651km 登り56 下り32
 9:19スキー場→9:38リフト下から林へ→9:46尾根へ→10:00P429→10:03見晴台10:08→11:10P429→10:23尾根から林へ→10:35リフト下へ→10:40スキー場