豊平山(houheizan)焼山:(yakiyama)662.5m)
コース 簾舞(廃道) 藤野
時計回り 反時計回り
(未踏)

 ポイント
 荒削りの登山道で、黄金山の様な急登もあるが、鎖場にはロープが張られている。山頂からの展望は最高だ。藤野三豊山の一つで、三山の最高峰になる(札幌南区開拓夜話を参照)。標識は多く丁寧だが、作業道を横切った後の標識は無く、ピンクテープだけだった。

 アクセス
 石山通り(国道230号線)の藤野3-9交差点から南下し、道なりに野々川沿いを辿り、藤野ペット霊園緑の杜を目指す。道は舗装が切れ、右側に緑の杜が見えて来る。その前に駐車場があり、採石場のゲート側に登山口がある。
 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帖「2017.8.19」へ 周辺地図
藤野(時計回り)コース
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 11月6日 <2009(H21)年 迷走時間含まず 登り1:12 下り42 単独>
 登山口の駐車スペースに着くと、先行者の車が1台停まっていた。登山口の標識を見ながら中にはいる。直ぐに「←山頂」や「山頂2km」の標識がある。
登山口 標識 ←山頂 山頂2km
 野々沢川沿いには砂防ダムが多いようで、直ぐに二つ目の堤が行く手を塞ぐ。良く見ると、石が並べられていて左肩を登るように誘導されていた。手作りの橋も設置されていた。「豊平山(沢ルート)」の標識や「倒木注意」もある。途中で、可愛い柄のペットボトル入れが落ちていた。先行者のものかもしれないと思い、木のロープに引っ掛ける。
砂防ダム 手作りの橋 沢ルート 倒木注意
 「↑頂上」の標識の後に「↑作業道を渡る/採石場、専用道路です。/作業車、トラック、等が来ま/したら、通過してから渡って/下さい。事故の無い様!/気を付けて下さい。」の注意書きをろくに見ずに作業道に飛び出してしまう。てっきり、また、道標があるものと思い込みお気楽に作業道を奥へと辿って行く。行く手には藤野富士が姿を現す。
↑頂上 ↑作業道を渡る 渡らず奥に 藤野富士
 どうもおかしいととは思いつつ更に奥へと進んで行くと大きくUターンし採石跡へと入ってしまう。そこはドローンの練習場だった。野の沢川の源頭部は地図では344の表示がある所だが、その500m手前では、沢は埋め立てられて川の形跡もない。豊見山も間近になり、その裾野を辿って行くが、明らかに間違いだと気が付く。それでも、登山口を探して別の道を辿るが元の道に出てしまう。再び、奥へと進んで見るがスズランゴルフ場に近づいているようなので引き返す。途中に、分岐があったので入って見ると行き止まりだった。野の沢川の源頭部探しも良かったかなと思いながら引き返す。ようやく、ピンクテープを見付け登山道に辿り着く。ここまで、3km、40分程度をロスしてしまう。ここが、沢から作業道に上がった地点だとは、この時点になっても気が付かずにいた。
採石跡 豊見山 行き止まり 登山道を見付ける
 遮る物がない作業道から一転し涼しい林の中でほっとする。「山頂まで1.5km」「下山850m」「←この旧採石道路は頂上/近く、道路終点まで約1.4km/自然に戻り、所々分岐があり/ますが整備されておりません/標を、たどって登ってください。」「この先、旧採石場/道路は、途中分岐/まで整備されて/おりません。」の看板が立て続けに出て来る。
山頂まで1.5km 下山850m 注意喚起
 「山頂まで1km」の標識が出て来ると分岐になる。分岐には地図があり、左は東面コース、右が北尾根コースとなっていた。分岐からは東面コースを辿ることにする。直ぐに「ベニバナ/イチヤクソウ/◎群生地◎開花期6月〜8月/自然を大切に」の看板が設置されていた。
山頂まで1km 分岐 分岐の案内板 ベニバナイチヤクソウ
 「この先途中まで/整備なしです。」「下山」「山頂」「下山」標識が続いて設置されていた。
注意喚起 下山標識 山頂標識 下山標識
 木の切り口に当たらないように赤いガードの矢印や「落石注意」の看板も見られた。ジグを切って登って行くと「山頂まで500m」の標識が現れ、八剣山越しに烏帽子岳が見えていた。
ガードの矢印 落石注意 山頂まで500m 八剣山と烏帽子岳
 少し角度を変えると藻岩山も見える。ここは一息入れるのには良い場所だと思う。再び、ジグを切って登って行くが作業道跡にしては急だと思う。「頂上」標識を通過すると「藤野登山口→」があり、分岐になる。この分岐は、簾舞からのコースの分岐でもあった。簾舞コースはロープで行けないようになっていた。最後のロープの張られた登りをクリアすると山頂に飛び出る。
藻岩山 頂上標識 藤野登山口→ 山頂直下
 山頂に上がると、山ガールが二人憩っていた。二人にすれば思わぬ珍客が来たので山頂標識に陣取っていた席を移動する。その間、藤野富士、真簾峠651.6m、恵庭岳、空沼岳と眺める。
                     ←大
          藤野富士                   真簾峠651.6m   恵庭岳  空沼岳
 兜岩、パゴダの塔、札幌岳、盤ノ沢山、無意根山、余市岳、定山渓天狗岳と眺める。
                     ←大
   兜岩  パゴダの塔 札幌岳 盤ノ沢山     無意根山                    余市 天狗
 八剣山と烏帽子岳は南斜面に延びる踏み跡を少し下り撮す。この踏み跡は何処まで続いているのかと気になるが時間がないので辿ることはしなかった。山頂にあった三角点は山頂標識の回りに積まれた石の下になってしまったようで見当たらなかった。山頂標識を写そうとしていたら、シャッターを押しますかと言われるが断り、早々に下ってしまう。下りながら二人のシャッター係をすれば良かったかと後悔する。ロープの末端は簾舞コースと同じにサツマ処理されていた。「豊栄山の縦走/は採石場の為/通行禁止です」の看板から北尾根コースを下って行く。
八剣山と烏帽子岳 山頂標識 サツマ処理 豊栄山への縦走禁止
 尾根からジグを切って分岐へと下って行くと「←山頂」「藤野登山口→」の標識を通過すると分岐に到着する。「下山850m」の標識が出て来ると作業道は近い。
←山頂 藤野登山口→ 分岐 下山850m
 作業道にでるが、反対側に下山道があるのを知らずに採石場へと下ってしまう。採石場のダンプが見え出したので、来過ぎたことに気が付く。作業道に出た反対側に沢から登って来た道があった。改めて、沢から作業道に出る手前の看板を見て、ろくに見なかったことを後悔する。下って行くと「採石場道路/通れません」の看板もある。
作業道 採石場が 登山道に戻る 通行禁止
 通行止めの道標の近くには「登山道」の標識もある。野々沢川の川辺を下って行くと、当たり前ながらペットボトル入れが残置されていた。帰りに回収されることを祈りながら下って行く。砂防ダムは草生したものや比較的大きなものがある。最後に、ペット霊園に来ていた子供や犬の吠える声を聞いて終わる。
登山道 野々沢川 砂防ダム 砂防ダム
コース 簾舞(廃道) 藤野
時計回り 反時計回り
(未踏)

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2017(H29)年8月19日(土) 晴れ 単独 総歩行距離8.132km(含む迷走距離約3km) 登り1:12 下り46
 12:33駐車場所→12:39山頂標識→12:40山頂2km→12:43砂防ダム→12:45手作りの橋.沢ルート→12:48倒木注意→12:52頂上標識→12:54標識:作業道を渡る
→作業道を渡らず作業道を迷走:→13:36登山道を見付ける→13:38頂上まで1.5km→13:39下山850m・注意喚起→13:45注意喚起→13:47山頂まで1km→13:50分岐(東面へ)→13:51ベニバナイチヤクソウ看板→13:52注意喚起→13:53下山標識→13:54山頂標識→13:55下山標識→13:56赤い矢印→13:58落石注意→14:08頂上まで500m→14:16頂上標識→14:21藤野登山口標識(分岐)→14:27山頂14:28→14:31分岐北尾根ルートへ→14:40山頂標識・藤野登山口→14:44分岐→14:52下山標識→14:56採石場方向へ行き引き返す14:58→15.:00通行止め・登山道看板→15.:08砂防ダム→15.:11砂防ダム→15:14砂防ダム→15:16駐車場所