五天山(303.2m)南峰(297.5m)東北峰(220.6m) =五天山神社の石仏群= |
コース | 北口 | 北→南 | 東→北東→南 | 東→北→(南) | 南口 |
ポイント 頂上からの展望は無いが、南峰の展望は良い(転落注意)。夏期はダニがいるので注意。南口の登山道は五天山登山会で整備しているようです。山頂に三角点:西野がある。 |
アクセス 西野真駒内清田(道道82号)線の福井に五天山がある。登山口は4か所。 北口:西陵高校の西側に登山口に延びる道がある。周囲は住民の生活道路なので、邪魔にならない所に路駐する。 北東口:福井白樺公園奥から登山道が延びている。邪魔にならない所に路駐する。 東口:五天山パークゴルフ場B(すずらん)コース4番ホール脇から少し荒れた林道が延びている。 南口:五天山公園には広い駐車場があり安心。五天山公園の第二展望台奥から登山道が延びている。 国土地理院地図 周辺地図 |
北口往復コース |
10月9日<2000(H12)年 登り30分 下り20分> |
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西陵高校のグランドを下に見て登って行くと、5分位で「五天山入り口」と彫られた石柱がある。鎖をしているので、てっきり直進と思い上に行くと、民家にぶつかってしまう。 石柱から入り直し進むと、五天山神社跡と書かれた石碑が真ん中に立っている建物を左に見て登る。ここからは階段が付いていた。神社の建物と先ほどの民家は背中合わせになっていた。札幌新山跡はフェンスが残る程度で跡形もないのではと思われた。 頂上には柏のご神木と奥の院がある。柏の木は一抱え位の太さがある。奥の院のその奥に、山頂標識がある。その標識にどんな意味があるのか、黒いリボンが数十本縛られていた。山頂の稜線はさらに奥に進んでいた。採石場跡まで続いているものと思われる。 |
頂上(大×) | 三角山を | マムシグサの実 | 札幌市街を覗く |
北口→南口縦走コース |
8月19日<2016(H28)年 縦走2.388km 登り23分 下り23分> |
愛棒に西陵高校沿いの道まで送ってもらい、舗装道路を登って行く。舗装道路から更に延びる簡易舗装の道を辿って行くと、電波反射板が見えて来る。やぶ蚊に追われて五天山入口と刻まれた石柱から入って行く。ロープのゲートを交わして登って行くと五天山神社が見えて来る。 |
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舗装道路から | 電波反射板 | 五天山入口 | 五天山神社が |
五天山神社の石仏群や石碑を見ようと境内に入って見る。見終えて登山道を登って行くと、倒れたコクワが道を覆い登山道が見当たらない。仕方がなく、藪漕ぎをして上にある筈の登山道を目指す。直ぐに、登山道に出て登って行くと奥の院に辿り着く。その後ろに三角点がある山頂を踏む。 |
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五天山神社 | 五天山神社沿いに | 奥の院 | 山頂 |
山頂は展望が無いので、奥の南峰を目指し下って行く。コルに差し掛かると、道標「←山頂」が木立に括り付けられ、下から登山道が合流してくる。以前は、踏み跡程度だったが、今は、れっきとした登山道に変身したいて、こちらの方がメインの登山道に感じられる。コルから登って行くと、木の根が露になった南峰が見えて来る。足場を確認して恐る恐る崖下を覗いて見る。 |
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南峰へ | 分岐の標識 | 南峰 | 崖下を覗く |
南峰kらは、三角山、大倉山、奥三角山と連なった札幌連山が、その山並みの奥に藻岩山が見えていた。 |
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三角山 大倉山 奥三角山 藻岩山 |
南峰で、愛棒に電話をして五天山公園の駐車場に回ってもらう。崖下を覗いて、コルから五天山の駐車場に向けて下りだす。ジグを切りながら下って行くが、12段目の標識と落ち枝の杖が見えて来る。11段目の看板を過ぎると、第二見晴台に到着する。第二見晴台に看板があり、見るとマダニに注意の看板だった。こんな所にもダニが居るのかなと、パンツの裾を見たら、ダニが数十匹うごめいていた。慌てて払落し、場所を変えてパンツの裾をまくってチエックするがダニは居なかった。 |
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崖下を覗いて | 登山道 | 12段目 | 第二見晴台奥 |
第二見晴台で景色を眺め、再び、ダニが付く前に早々に下山を開始する。 |
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奥三角山 三菱山 盤渓山 砥石山 |
舗装道路を下って行くと分岐になるので、第一見晴台に寄り道をする。帰りは、階段で一直線に下って行く。バベキューの美味しそうな匂いを嗅ぎながら公園内を歩く。公園の水車小屋を見ると、水車は動いていなかった。 |
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分岐 | 第一見晴台 | 五天山を | 水車小屋 |
コース | 北口 | 北→南 | 東→北東→南 | 東→北→(南) | 南口 |
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二人の山行記録 (遊びの時間含む) 2016(H28)年8月19日(金) 曇り 北口→南口縦走コース 縦走2.388km 単独 登り23 下り23 10:08西陵高校脇→10:15五天山入口→11:18五天山神社10:25→10:38山頂10:39→10:42南峰→10:50第二見晴台→10:53第一見晴台→11:02公園駐車場 2000(H12)年10月9日(月) 曇り時々晴れ 北口往復コース 登り28 下り20 |