支笏湖(標高248m 面積78.4 ku) |
モラップキャンプ場 |
9月30日<2009(H21)年> 国土地理院地図 Google Map |
モラップキャンプ場を見に行こうと、支笏国道(276号線)から中に入って見る。レストランの駐車場前を通りかかると、支笏湖が広がっていた。青い湖を囲むようにして、恵庭岳、幌平山、イチャンコッペ山、アンテナの見える紋別岳、目の前のモラップ山が見えていた。 |
恵庭岳 幌平山 イチャンコッペ山 紋別岳 モラップ山 |
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キャンプ場に入口には食堂がありまだ営業していた。キャンプ場内は利用者以外立入禁止だが、シーズンオフなので営業妨害にならないかと思い入ってみる。シーズンオフでも2張りのテントが張られていた。 湖畔は砂浜になっていて、恵庭岳が目の前に見えていた。昔はモラップキャンプ場と言えば、高嶺の花で学生時代は来たことがなかったが、この頃のキャンプ場と比較すれば、建物が少しくたびれているように見える。 |
湖畔展望台・山線鉄橋・親水広場 |
9月30日<2009(H21)年> 国土地理院地図 Google Map |
湖畔展望台から支笏湖を見ようと支笏湖畔国民休暇村を目指す。立派なトイレの付いた駐車場があり、ありがたく駐車させていただく。 |
駐車場の一角に展望台の道標を見つけ、園地内に延びるウッドチップの道を辿って行くと、奥にひっそりと佇んでいた。 早速、上がって見るが、木々が生い茂っていて、木の隙間から恵庭岳と湖面が見えるだけだった。下に下りると、支笏湖の解説板があり目を通す。 |
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下の湖畔へ下る道があるので、急な階段を下って行くと。親水広場の一角に出た。目の前には朱色の山線鉄橋が昔のままの姿だと感激する。 |
湖畔展望台 | 恵庭岳を | 支笏湖の解説 | 山線鉄橋 |
山線鉄橋へと歩み寄ると、澄んだ湖が目に入る。水の中の石がよく見える。温泉街の上には紋別岳が見えていた。日の光を受けて赤さを増した山線鉄橋を渡り、対岸に着いて鉄橋を振り返る。何十年ぶりだろうかと思うと気が遠くなる。 |
澄んだ湖 | 紋別岳 | 山線鉄橋を渡る | 山線鉄橋を振り返る |
湖畔に支笏湖の標柱が立っていたので、観光客気分になり支笏湖と恵庭岳をバックに記念写真を撮す。帰りがけ、山線鉄橋の解説板を読むと、昔の鉄橋ではなく架け替えられたようだ。道理で、綺麗過ぎて変だと思っていた。改めて、橋を渡りながら千歳川を覗くと、真っ青な水草がなびいていた。渡りきって、鉄橋の袂に立っている支笏湖温泉の案内図を見る。 |
笏湖の標柱(大×) | 山線鉄橋の由来 | 千歳川 | 案内図 |
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親水広場をゆっくりと奥まで歩いて行くと、老夫婦が看板の所で一心不乱にタイマーで記念写真を撮していた。邪魔にならないように、樽前山から恵庭岳にかけて撮すが逆光で色が出ない。 |
樽前山 風不死岳 多峰古峰山 白老三山 丹鳴岳 恵庭岳 |
紋別岳方向は良く日が当り紅葉の始まりかけた山肌が撮せた。 |
恵庭 幌平 イチャンコッペ山 紋別岳 温泉街 |
湖畔道路から |
2月28日<2011(H23)年> |
樽前山 風不死岳 多峰古峰山 恵庭岳 |
3月31日<2002(H14)年> |
モラップ山 樽前山 風不死岳 多峰古峰山 恵庭岳 |
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湖畔の道路を走っていると、恵庭岳の山麓に夕日が沈んでいた。 湖畔から、駐車場に上がると、今度は、紋別岳やキムンモラップ山、モラップ山が夕日で赤く染まっていた。 |
湖畔から |
12月8日<2010(H22)> |
山線鉄橋 風不死岳 |
比不井口から |
10月4日<2011(H23)年> 国土地理院地図 Google Map |
恵庭岳 紋別 キムンモラップ モラップ 風不死岳 樽前山 |
多峰古峰山 多武古峯 温泉街 |
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