千尺峰408m峰 
=手稲山北東=
ルート別 千尺スキー場跡 聖火台 山麓線旧道
ゴルフ場横断 周遊

 ポイント
 手稲山(タンネウェンシリ)を構成する北東尾根は、ネオパラ山から始まり640m峰、手稲峰、454m峰、三角点:宮の澤と連なっている。その北側に千尺スキー場跡があり、その中にピークが千尺峰495.5mと408mの2つある。
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
山麓線旧道周遊ルート

 アクセス
 晴れ間に誘われて出かける。手稲山北尾根登山口まで、車で送ってもらう。旧手稲山山麓線はゲートまで除雪されていた。
国土地理院地図   GPSトラックは山の地図帳「2019.12.9」へ  周辺地図

 12月9日<2019(R1)年>往復ツボ足+スノーポン6.7km 登り2:00 下り1:31
 手稲山北尾根登山口から旧手稲山山麓線を登って行くと、ゲートまで除雪されていた。ゲートから踏み跡を辿って行く。山麓線の高架下を潜ると、突き当りにスキーのトレースが付いていた。ここから、本格的に雪の上になるが、引き続きツボ足で辿る。軽川に架かる橋を渡ってゴルフ場内に入って行く。
旧道ゲート 山麓線高架下 手稲山ば
 ゴルフ場の真っ白なコースを辿って行く。今日は、天気が良いので遠回りをしながら登って行く。場内は木立が無いので、見晴らしが良く聖火台も見えて来る。再び、トイレも現れ、市街地も一望された。
トイレ 聖火台 トイレ 市街地
 北側を辿ったので、石狩湾を見ながら登って行けた。クラブハウスが見えて来ると、コースとコースの間に、適当な道が無くなるので、仕方がなく藪漕ぎをして、上のコースに上がる。後は、手稲峰を真正面に眺めながら408m峰に向かう。
石狩湾 クラブハウス 手稲峰
 ゴルフコースの法面から石狩湾を一望する。法面から山頂へ向かおうとするが、まだ、ササが寝ていないので、ズボズボと埋まってしまう。それでも、何とか山頂を踏む。
           ←大
石狩湾
 山頂を踏んで、石狩湾を眺め直ぐに下山を開始する。ツボ足では埋まって大変なので、スノーポンを履く。
           ←大
石狩湾
 一気に、千尺スキー場跡を下って行くと、山麓線に辿り着く。ここで、スノーポンを脱ぎ、山麓線を横断して手稲本町市民の森の南口に入る。市民の森の中には、足跡は無かった。小川を超えて、看板G、Fと辿って行く。
山麓線 小川 G F
 看板FからD、C、B、Hと辿って行く。最後に、旧手稲山山麓線に出る。帰りは、徒歩でJR手稲駅を経由して自宅に帰る。
D C B H
 
コース別 千尺スキー場跡 聖火台スキー場 山麓線旧道
ゴルフ場横断 周遊

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 登山記録
 2019(R1)年12月8日(月) 晴れ 新雪5〜20cm 手稲山北尾根登山口起点往復ツボ足+スノーポン6.7km 登り2:00 下り1:31
 10:06手稲山北尾根登山口→10:12ゲート→10:44林道入口→10:49ゴルフ場へ→10:52橋→11:09トイレ→11:28トイレ→11:47藪漕ぎ11:52→12:06山頂12:18スノーポンを履く12:25→1千尺スキー場ゲレンデ跡→12:50山麓線(スノーポンを脱ぐ)13:00→13:01手稲本町市民の森へ→13:08G→13:20F→13:25D→13:29C→13:40B→13:46H→13:54手稲山北尾根登山口→1.6km→14:22JR手稲駅