札幌国際スキー場紅葉ゴンドラ(1099m)

 ポイント
 2018年の営業は9月22日(土)〜10月14日(日)まで(スキー場のHP)。

 アクセス
 定山渓レークライン(道道1号線)沿いにあり、朝里側と定山渓側から行ける。
 国土地理院地図 Google Map
 10月14日<2018(H30)年>
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 9時30分前にスキーセンターに着くと、既にゴンドラが動いていた。チケットを買い、スキーセンターを出るとメルヘンの鐘があり記念写真を写す。早速、8人乗りのスカイキャビン8に乗り込み、紅葉の中を空中散歩と洒落込む。
スキーセンター メルヘンの鐘 スカイキャビン8 紅葉の中を
 紅葉は岩塔のある辺りまで続いていた。高度が上がると小樽が見えて来る。山頂駅に辿り着くと、観光客が大勢いて、順番に山頂駅の屋上に設置された展望デッキに登って行く。観光客の隙間で、小樽をバックに記念写真を写す。
紅葉 岩塔 小樽が 展望デッキ
 観光客の間を縫って、パノラマ写真を写す。左側から、上二股山、毛無山、赤岩山、小樽、天狗岳、屏風岳、吹上(マサリヌプリ)、春香山と山座同定して行く。
                     ←大
上二股山   毛無山   小樽 天狗岳 屏風岳 吹上        春香山
 春香山の次に、南岳、奥手稲山、手稲山と続く。手稲山はスカイキャビン8の延長線上に見えていた。
                     ←大
小樽   屏風岳 吹上       春香山   南岳 奥手稲山 手稲山
 手稲山の手前にはつげ山、迷沢山、烏帽子岳、長白稜、白井岳と続く。
                     ←大
奥手稲山  手稲山   つげ山  迷沢 烏帽子岳  長白稜    白井岳
 景色を眺め終え、デッキを下って行くと、通路の矢印が無駄のない作りなのに気が付く。山頂カフェ「カッコウ」前から遊歩道を下って行くと展望所がある。丁度、小樽をバックに記念写真を写せるように標柱とボードがあった。
アイディアの 朝里岳 小樽 展望所
 朝里岳への踏み跡がないかと、山頂カフェ「カッコウ」の奥に進むが痕跡すらなかった。振り返ると、展望デッキに大勢の観光客がいた。山頂カフェ「カッコウ」の奥からは小樽が覗いていた。ゴンドラに揺れながら下って行くと、紅葉の最盛期は山麓だった。
展望デッキ 小樽が 山麓の紅葉

散歩路もくじ2へ     次定山渓望岳台へ    北の探歩訪へ

 二人の散歩記録
 2018(H30)年10月14日(日) 晴れたり曇ったり
 9:24山麓駅→9:32山頂駅→展望所・デッキ→9:58山頂駅→10:07山麓駅