涙岬・立岩(69m) =太平洋シーサイドライン= |
ポイント 駐車場に建つ看板を見ると、浜中観光十景に指定さてているようだ。地図には載っていないが「涙岬園地」と呼ばれ柵が回された公園になっているようだ。 更に、看板を見ると涙岬・立石の解説が記されていた。これを見る限り両方を訪れないと片手落ちになるようだ。 立岩方向の遊歩道は少し荒れている。途中で踏み跡が分岐する。 |
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アクセス 厚岸町の太平洋シーサイドライン(道道123号線)沿いに駐車場がある。 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帳「2012.8.28」へ Google Map |
8月28日<2012(H24)年 往復2.158km 30分> |
駐車場の一角に建っている看板を見て、登山道のような道を下って行くと、立岩の分岐になる。最初に、涙岬に行くことにする。岬が近づくと、木の階段になり下って行く。タカネオミナエシと思われる黄色い花を見ながら下って行く。 |
看板 | 分岐 | 見晴台へ | タカネオミナエシ(大×) |
道は細尾根を登って行くが、右も左も崖で、左側は一気に切れ落ちて海岸まで見える。今度はトウゲブキの黄色い花が咲いてくる。 |
右側 | 細尾根 | 左側 | トウゲブキ(大×) |
道端にはハマフウロも揺れている。見晴台が見えて来ると、右側に岬も見えて来る。岩に、女性の顔を探すと沖を向いたj女性の顔が浮かび上がる。 |
ハマフウロ(大×) | 見晴台へ | 涙岬が | 女性の顔 |
展望台から涙岬を横から見ると、断崖絶壁が続いていた。 |
←大 |
涙岬を |
改めて、涙岬を見て、振り返り隣の踏み跡のある岬を見て引き返す。 今度は、分岐から立石を目指す。道は荒れているが、ウンランが咲いていた。岬に到着するが、立石は霧の彼方で影も形も無かった。また、来いということかと思いながら、引き返す。 |
涙岬 | 踏み跡の岬 | ウンラン(大×) | 立岩が見えず |
戻っている最中に、踏み跡があるので辿って見た。先端から崖を覗き、見晴台のある岬の岩を覗くと、銀河鉄道に出てくるメーテルが浮き出て来た。見晴台はよく見えないが、尾根道の柵はよく見える。 |
踏み跡の岬の下 | メーテルが | 見晴台を | 尾根の遊歩道を |
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二人の山行記録(遊びの時間含む) 2012年8月28日(火) 往復2.158km 30分 |