紅葉の滝(標高500m) |
ポイント 足場が悪いので、革靴ではなく防水性のある靴でないと無理だ。滝に辿り着くまで結構ワイルドで楽しい。 |
アクセス 道道268号線の新見温泉と新見峠の間にある。新見温泉に近い道路沿いに駐車スペースや道標が立っている。 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帖「2008.8.31」へ 周辺地図 |
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「紅葉の滝 10分」と書かれた標柱が立っている入口から下って行く。途中、壊れかけた橋を2つ通過しながら、「新見の沢川」の河原を目指して下りて行く。河原の手前に大きな岩が鎮座している。岩を交わすと綺麗な早瀬が目に飛び込んでくる。滝にも見えるので、ここから帰ってしまう人がいるかもしれないと思う。 |
入口 | 壊れかけた橋 | 大きな岩 | 早瀬 |
早瀬の左岸(上流に向かって右側)を良く見ると、夏草の中に道が続いている。辿って行くと、左岸の壁をを削って道が付けれていた。再び、夏草の生い茂る道を辿ると滝が見えて来る。良く見ると標柱も立っている。近づいて、滝を写すと、上手い具合に標柱も写るようになっている。蘭越町の役場も中々考えていると思った。河原に下りて、滝だけを写そうと近づいて行く。 |
左岸の壁を削った道 | 滝の全景 | 標柱と滝 | 紅葉の滝 |
右岸の赤茶けた岩壁を見ると小さな洞窟が2つ見える。川を渡って、中に入ってみようと思ったが、中はかなり水滴が垂れているので、カメラが可愛そうで止めて帰る。昔の鉱山の跡なのだろうかと思うが、何なのだろう。帰りに「コノハチョウ」が「コガネギク」の蜜を吸っていた。道端を良く見ると「エゾオヤマノリンドウ」「ヤマハハコ」が咲き、大きな岩には「ダイモンジソウ」が咲いていた。 |
右岸の洞穴1 | 右岸の洞穴2 | コノハチョウ | ダイモンジソウ |
帰りに、沢スタイルの格好をした集団が舗装道路でカラナビをジャラジャリと音をさせて準備中だった。滝の上からでも入渓するのだろうか。 |
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二人の散歩路記録 (遊びの時間含む) 2008年8月31日(日) 晴れ |