| 石倉山(500.8m) |
|
|
||||||
|
ポイント 張碓ルート:善八沢や八眺山からは石狩湾や銭函市街が見える。山頂から海は見えないが送電線下からは小樽港や石狩湾が望める。 朝里ルート:登ってすぐ、小樽港が見え、道路からは藪越しに海が見える。峠は崖崩れで通れないようだ。 |
|
||||
| 日露戦争時代の〒小屋が2つある。 北の探歩訪に〒小屋・電柱のページあり。 |
||||||
| この山域は私有地が多く、みだりに進入しないよう心がけよう。また、道路が狭いので、駐車するときには、くれぐれも迷惑にならないように気配りも忘れないようにしたい。ゴミは必ず持ち帰ろう。
国土地理院地図 Google マップ ルート図(2011.2.21)大→┃ |
||||||
| 旧軍事道路:朝里新光町ルート |
| 1月13日 <2003(H15)年 途中撤退 スキー> 北の山遊詩:遠くロシアに続く道 |
|
アクセス 国道五号線の柾里十字路を左折すると、小樽採石工業(採石場)看板が左に見えてくる。その看板に従い、高速道路のアンダーパスを抜ける。上って行くと、今岡建設の資材置き場が左にあり、その向いに路駐した。今岡建設の資材置き場の下側から取り付くと、軍事道路に出られた。 |
| そこから、山に日露戦争当時作られたといわれている軍事道路が現れた。その広い道路を辿ることにした。今日の目当ては山頂よりも「〒マークの付いたコンクリートの建物」だった。軍事道路は最初農道の役割を果たし、畑の脇を通過する。まもなく、樹林帯に入るので、振り返って小樽湾を見渡す。どうやら、小樽の上だけが天気が良いようだったが、港はすっきりとは見えなかった。 |
| 小樽湾 |
| 石倉山の北西尾根に向かって幅の広い軍事道路を行くと、間もなく右手に、〒印の付いたコンクリートの小屋が見えてきた。扉は無いが蝶番は残っている。どうやら、鉄製の扉が付いていたようだ。 |
| 石倉山の北西尾根 | 広い道路 | 〒マークのついた小屋 |
| 内部は綺麗で、落ち葉一つ落ちていなかった。誰かが管理しているとしか思われなかった。内部の構造は床の左右に鉄のパイプがあり、壁にはフックが数個付いているだけだった。大きさは畳1畳より小さい。どんな目的で建てたか当時の人に聞きたかった。 あとは、惰性で、札樽道と平行した道を辿るが、勾配が緩く歩くスキー状態だった。冬で木の葉が無いので、海や下の望洋タウンが見え隠れする。車の音も終始、大きく聞こえていた。 |
| 綺麗な内部 | 改めて外観を眺める | 札樽道と平行して | 望洋タウン |
| やがて、道路も藪が深くなりだすと、不動川を挟んで、宮本土建工業プラント(張碓トンネルの小樽側)が藪越しに見え出す。更に進むと、350m峰が丸裸で現れ、行く手にも突き出た崖が見えてくる。 北尾根を通過する辺りから崖崩れの跡があり、藪がムチャクチャ深くなるので、突破を断念し、北尾根に取り付く。この尾根からはわれわれの力では頂上まで行けないのが分かっていたので、食事のできる場所を探すことになった。 しかし、登っていて吃驚したのが、山の下は扇形の採石場となっていたことだった。地図の地形よりもかなり、採石が進んでいるようだった。ようやく、400m辺りに棚を見つけ昼食をする。この棚は変な地形で、凍らない穴がある。 |
| 350m峰 | 北尾根から銭函を | 400m辺りの棚(大×) | 棚の凍らない穴 |
| 始め水が流れているのかと思ったが、覗くと岩だらけだった。暖かい風が噴出しているとしか思われなかった。帰りは北西の尾根に向かって藪を下る。 |
| 凍らない穴 | 上れなかった崖状地形 | 藪のスロープ | 変なおじさん |
| 旧軍事道路:朝里(純登山)ルート |
|
アクセス 函館本線のJR朝里駅を起点に行動した。 |
| 2月21日<2011(H23)>JR朝里駅発着 往復スノーシュー8.739km 登り3:06 下り1:37 |
| JR朝里駅で降り、一旦、踏み切りを渡り海岸線から赤岩山を望む。再び、踏み切りを渡り、踏み切り近くにある歩道を墓場方向に上がって行く。国道五号線の柾里十字路を渡り、札樽自動車道の下にあるトンネルのようなアンダーパスに左折する。抜けると、民家があり、住宅地の中を上って行くと採石場への道(旧軍事道路)になる。今岡工務店の資材置場を通り過ごして、更に、登って行くと、砂を散きながらショベルが下がって来た。道路際に避難しやり過ごす。旧軍事道路は小樽採石工業(採石場)の中になってしまうので、その手前の除雪スペースで準備をする。採石場の縁を回りこんで、何とか旧軍事道路に出る。目の前には朝日で黒光りのしている石倉山が望める。 |
| JR朝里駅 | 赤岩山 | アンダーパス | 石倉山 |
| 採石場越しに上二股峰山と毛無山が望め、振り返ると畑地なのか宅地なのか真っ白な雪原越しに小樽湾が展開していた。旧軍事道路にはゲートあり、今年の3月末まで車の通行が禁止となっていた。旧軍事道路を辿って奥へと進んで行く。 |
| 上二股峰と毛無 | 小樽湾 | ゲート | 旧軍事道路を |
| 札樽道の騒音を聞きながら旧軍事道路を辿って行くと、扉の無い〒小屋が現れる。内部は綺麗で、落ち葉一つ落ちていなので、誰かが管理しているのだろうか。〒小屋から尾根に取り付こうと思ったが、雪庇が邪魔で登れず、〒小屋の奥から取り付く。尾根に上がると、地図には無い採石場が広がっていた。仕方が無く、採石場の縁に延びる道路沿いを登らせていただく。時折、スノーシューズやストックに石が当るので、雪の深い所を選んで登って行く。 |
| 〒小屋が | 〒マーク | 小樽湾 | 採石場の縁を |
| 採石場の最高地点を前に振り返ると、遠藤山、於古発山、天狗山、塩谷丸山、赤岩山、高島岬が一望された。綺麗な景色をバックに、採石場から林の尾根に入って行く。 |
| 遠藤 於古発 天狗 丸山 小樽市街 港 赤岩山 高島岬 |
| 一汗かいて、350mの台地状地形になる。林の中にはキツネの足跡が遊んでいた。展望の無い林の中を辿って行くと、木立越しに吹上が現れる。何処が、最高地点だろうかと奥へと辿って行くと、こんもりした山頂が現れる。その奥に、吹上が見えていた。 |
| キツネの足跡 | 林の尾根 | 吹上が | 山頂 |
| 山頂には張碓側から、たった今スキーで上がっていたと思われるトレースが付いていた。山頂からは、遠くに手稲山、間近に和宇尻山、春香山吹上、吹上の肩に真っ白な朝里岳が見えていた。 山頂に、座りながら、早すぎるがランチタイムとする。 |
| 手稲山 和宇尻 春香山 朝里岳 吹上 |
| 気温が高い割りには風が冷たいので、最後に手稲山を見て、早々に山頂を後にする。途中の尾根からは木立越しだが銭函の海岸が覗ける。台地状地形から採石場に出ると、塩谷丸山が見えて来た。小樽湾もよく見えていた。 |
| 手稲山 | 銭函の海岸 | 塩谷丸山を | 小樽湾を |
| 採石場の壁にはつららが下がって綺麗だった。採石場から〒小屋に下り、旧軍事道路のゲートを過ぎると、再び、小樽湾が望めるようになる。下るに連れて地面が上がって来て小樽湾が小さくなって来る。最後に、採石場前に出ないで、尾根をそのまま下って住宅地に辿り着こうと思う。下って行くと、法面は意外と急で下れず。下る場所を見つけてようやく下って行くと、住宅の玄関横だった。玄関前で、スノーシューズを外させていただき、無事道路にでることが出来た。帰りがけ、高速道路沿いを見るとこちらの方が良さそうだった。元来た道を辿って、JR朝里駅に着くと時間があったので再び、赤岩山を見に行く。 |
| つらら | 小樽湾を | 小樽湾を | 赤岩山を |
|
山行記録冬山1へ 次石倉山・善八沢周遊へ アソビホロケール山へ |
|---|
|
登山記録 朝里ルート 2011(H23)年2月21日(月) 晴れ 往復スノシュー8.739km 20〜30cmラッセル 登り3:06 下り1:37 6:59JR朝里駅前の海岸→7:18道端準備→7:45ゲート→8:06〒小屋→9:07採石場最高部→10:05頂上10:26→10:47採石場最高部→11:12〒小屋→11:21ゲート→11:42住宅街→12:03JR朝里駅前の海岸 朝里新光町ルート 2003(H15)年1月13日(月) 曇り、霙 10〜15cmの軽いラッセル スキー 途中撤退 9:36駐車場所→10:37〒小屋→10:51崖崩れ跡→11:37棚12:01→12:45〒小屋→13:06駐車場所 |