北海道大学生態系トレイル
  01サクシュコトニ川の河畔林 02 03大野池 04恵迪の森 05 06

 ポイント
 北海道大学北海道大学大学院環境科学院のHPに載っています。
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 01.サクシュコトニ川の河畔林<2015.7.11>
1の看板 遊歩道 ヤマゴボウ サクシュコトニ川
解説板
 サクシュコトニ川沿いに成立したやや湿性の半自然林で、ハルニレ(チキサニ)、ヤマグワ(トゥレニ)などの自生樹種の他、ネグンドカエデ、ポプラ類などの外来種が混生している。
 草本としてはエゾイラクサ(イピシシ)、オオウバユリ(トゥレ)などの自生種に加え、イワミツバ、ヒメフウロ、ゴボウ(セタココニ)、コンフリーなど多くの外来種・園芸逸出種が侵入している場所である。
 02.大野池<2015.7.11> Google Map
ガルガモと スイレンの花 奥から
 この池はサクシュコトニ川の一画にあたり、整備に尽力された工学部の大野和男教授にちなんで名前が付けられた。往時の大野池周辺にはハルニレ(チキサニ)やキハダ(シケレペニ)などの高木にヤマブドウ(ハッ)が絡み、エゾニワトコ(オンネチクニ)などの低木類が生えていた。
 現在は、4月にミズバショウ(パラキナ)の花が、7-8月にスイレン(睡蓮)のピンクと白色の花が人々の目を楽しませる。鳥類としては一年を通してハシブトガラやジジュウカラ(エチキキッポ)、夏にはキビタキ、春から秋にかけては多数のマガモ(コペチャ)が見られる。
は看板に書かれた内容です。

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 二人の散歩路記録
 2015.7.11