水天宮(56m)

 ポイント
 水天宮境内から、木立ち越しに小樽港が一望できる。
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 山田町から外人坂コース

 アクセス
 山田町からJRの跨線橋を渡る。この橋から下を見下ろすと、北側に雑草で埋まった手宮線の廃線を見ることができる。さらに進むと、左側に古びた協会が出てきて、目の前に石段が待ち構えている。いかにも小樽らしい風景だ。この石段を登りきると道路は右に折れ、登って行くと水天宮が左に見えてくる(小樽市相生町1丁目56番地)。
 国土地理院の地形図 周辺地図
花園から山田町へ
小樽方向 花園橋から手宮線跡 南樽方向 山田町から水天宮 聖公教会(大×)
 水天宮の前に着き、水天宮の素朴な由緒書を見ると、安政六年創立と記されている。水天宮の境内には目移りするくらい色々な看板がある。まず、謡村の句碑「柳絮とび 我が街に 夏 来り けり」を見る。水天宮の境内を本殿へと進んで行くと、目移りするくらい色々な看板がある。
水天宮の前(大×) 由緒書 謡村の句碑 水天宮の境内
 歴史的建造物の能書きを見ると、現在の社殿は大正8年に建てられたようだ。鏡のような看板がある。慈愛の塔は大き過ぎて看板だけ見上げる。スクリュの付いた鏡のようなモニュメントもある。
歴史的建造物 慈愛の搭 鏡のようなモニュメント(右:大×)
 さらに進むと本殿の裏側に看板があり、見ると樺太国境石(レプリカ)と天測点があるようだ。何処にあるかと思ったら塀の中に見えた。樺太の旧国境50°線を決めた天測点と国境石がひっそりと寄り添っているかのようだった。手を触れることは出来ないが、塀の板が1枚欠けているところが2か所あった。そこから、カメラを入れて写真を撮す。カメラを中に落としたら大変なので、腕首にカメラの紐を巻いて慎重に撮す。
 小樽市の重要展望地点の看板も立っている。
樺太とのつながり 樺太国境石レプリカ 天測標 展望の説明
 ここから、小樽港が木立ち越しに一望できる。赤防、白防の灯台も見える。白防には0mの三角点があるといわれている。左から見渡せば、赤岩山、下赤岩山、高島、小樽港、小樽築港、石倉山、吹上が見える。
赤岩山を望む 高島を望む 赤防と白防 石倉山と吹上
 振り返ると毛無山、松倉岩、天狗山が見える。最後に、本殿を見て外人坂を下って行く。海側の外人坂は急な坂で冬にはとても登ることは出来ないと思う。ここも小樽らしい風景が広がり、赤防と白防が近づいて来る。
天狗山を望む(大×) 本殿(大×) 外人坂を下る(大×) 赤防と白防が
 外人坂を振返り見上げると、石垣に花が咲いていた。急な坂の石垣を見上げながら下って行く。最後に、外人坂を振返るて下って行く。
外人坂を見上げる 石垣の花 石垣を見上げる 外人坂を振り返る
 下るに連れて、展望が開け、海と町並み、万華鏡とオルゴール堂が見えていた。街に下りると「史跡オタルナイ運上屋跡」の石柱と看板が立っていた。万華鏡館やオルゴール堂を見ながら歩いていると、街はそろそろ黄昏に包まれて来ていた。
海と町並み 万華鏡とオルゴール 運上屋跡 黄昏の街を歩く
 目当ては小樽ビールなので、運河側に歩いて行く。運河に架かる橋を渡ろうとすると、運河越しに吹上や赤岩山が望まれた。橋を渡りきると小樽ビールに到着する。
 小樽ビールを堪能して、小樽駅に向かう途中に、手宮線跡に辿り着く。
運河越しに吹上 運河越しに赤岩 小樽ビールに 再び手宮線跡

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 二人の散歩記録
 2002年10月28日