オタルナイ湖(197.8m)・朝里ダム |
アクセス 朝里から定山渓に抜ける小樽定山渓(道道1号)線を走り、朝里ダム目指す。管理棟前には駐車場、トイレがある。オタルナイ湖沿いの道道にも広い駐車場や資料館がある。 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帳「2023.6.15」へ 周辺地図 |
4月3日<2023(R5)年> |
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ダムの上にある柵に、遊歩道の案内板が目についた。何時から解放されるのか分からないが、その時が来たら辿ってみようと思う。 以前に一度辿ったことがあり、その後閉鎖されたので、楽しみだ。 |
4月23日<2014(H26)年> |
朝里ダムの放水が真っ白なのでダムの駐車場から見る。どうも水だけが落ちている気がしない。放水口からは屏風岳が覗いて見えた。上のダム湖にあがると、ダム越しに朝里の海が見えていた。 |
真っ白な放水 | 放水口から屏風岳が | ダム越しに海が |
駐車場が除雪されていたので、熊岳をバックにした氷の浮かぶおたるない湖を眺めることができた。 |
熊岳 おたるない湖 朝里ダム |
5月16日<2008(H20)年> |
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ダムと桜は綺麗だった。対岸の熊岳(444.0m)をバックに真っ青な「オタルナイ湖」が広がっている。ダム資料館の上にはダムを作る時に採石された跡のある三角点「鹿踏場:455.7m」が見える。湖畔には桜も咲き遊歩道も延びている。朝里ダムの遊歩道は対岸にもあるが、ダムが出来た時には開放されていたのが、今は人が居ないところを見ると、閉鎖されたのではないかと思う。 |
熊岳 おたるない湖 朝里ダム 三角点:鹿踏場 資料館 |
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ダム堤体部 |
6月15日<2023(R5)年> |
管理棟前に駐車場とトイレがある。基点広場には朝里ダムの看板やダム碑、モニュメントがある。。 |
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管理棟 | 看板 | ダム碑 | モニュメント |
堤体を眺めてやオタルナイ湖を眺めてダムの左岸広場へと天端を進む。行く手には熊岳が見えていた。 |
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モニュメント | 堤体 | 熊岳 |
天端の舗装部分には、Dam Loveのペイントがある。ダム取水施設の扉があり、写真が貼られていた。ダムの下にある減勢工に向かって放流していた。堤高73.9mのダムを見下ろして、放水を見ると眩暈がする位高く感じる。 |
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Dam Loveのペイント | ダム取水施設 | 減勢工を |
天端を進んで行くと、童話広場がある。広場には、「げんこつやまのたぬきさん」等の歌や遊び方が描かれた椅子が配置されていた。 |
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げんこつやまの | ちゃつみ | あんたがた | おさらじゃない |
子供のころの懐かしい童謡や遊びだった。 |
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おちゃらか | あがりめ | かごめ | しまおしくら |
広場のブロックにはASARI TOWN、屏風岳、天狗岳、毛無山の方位が描かれていた。しかし、毛無山では無く上二股峰山と思う。 |
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ASARI TOWN | 屏風岳 | 天狗岳 | 毛無山 |
スカイループ橋の奥には僅かに海が見える。法面の遊歩道は階段破損のため閉鎖していた。昔は、下流園地から階段を登ることができたので残念だ。左岸広場にはリムトンネルの入口があり、写真が貼られていた。 |
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スカイループ橋 | 法面の遊歩道 | リムトンネル | 堤体遊歩道 |
リムトンネルから振り返ると、マサリヌプリ(三角点:吹上)が見えていた。ダム側には階段があり、登って行くと左岸散策路に入口になり、記念写真を撮る。 |
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リムトンネル | 三角点:吹上 | 散策路入口 |
オタルナイ湖湖畔 |
6月15日<2023(R5)年> |
一番南の駐車場から湖畔湖畔に下りると、朝里川上流から朝里ダムまで一望出来る。 |
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朝里川上流 オタルナイ湖 朝里ダム |
擁壁のある湖畔沿いの道を辿って行くと、山側に記念館が見えて来る。目の前には親水広場があるが、閉鎖されていた。ここから記念館への階段もある。 |
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湖畔沿いを | 記念館 | 親水広場 | 記念館への |
対岸には、湖に張り出した高架道路が見える。道は、記念館への分岐と道道への分岐があるが、いずれも湖畔への道を選ぶ。 |
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対岸の道 | ダムに向かって | 記念館分岐 | 道道分岐(左へ) |
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コンクリートの擁壁にある階段を登って行くと道が不鮮明になる。このまま湖畔沿いに行けそうで行けなさなので、山側を見ると階段があった。立派な階段を登り切り、96段の階段を振り返る。道道に出た所は一番北の駐車場で、ダムの展望広場の取り付き道路の前だった。展望広場への道はバリケードで閉鎖されていた。 |
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二人の散歩路記録 2023年6月15日(木)4月3日(月) 2014年4月23日(水) 2008年5月16日(金) |