どろ亀先生in asari
どろ亀ログハウス(103m)

 アクセス
 小樽市朝里側温泉の入口にある駐車場に車を停めて、朝里川に架かる橋を渡り、直ぐ左折し林道を目指す。
 国土地理院地図 GPSトラックは地図帖「2008.7.21」へ  周辺地図
 7月21日<2008年>
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 石切山(三角点名:鹿踊場455.7m)に登ろうと、朝里川の袂にある駐車場から朝里川に架かる橋を渡っていたら、朝里川の流れが白いラダーのようで綺麗だった。橋を渡り直ぐ左折して、林道を探していたら、その入口に立派なログハウスがあった。近づいて見たら「どろ亀塾」の看板があり、その入口にも看板があり「森林造成自然保護.野鳥観察 研修管理ヒュッテ 協力指導.北海道林務部環境部.小樽市 東京大学名誉教授.高橋延清.北大教授.藤原滉一郎.脚本家.倉本聰.CWニコル.植物病院長.中内武五郎.山川草木を育てる集い.代表野月筆雄」と記されていた。
朝里川 泥亀ログハウス 看板 入口の看板
 この奥に、林道が延びているが、途中に業者の飯場があり、その奥に林道があったが、結構荒れていそうなので、入らずに帰る。
どろ亀先生記念碑(212.5m)

 アクセス
 
 国土地理院地図  GPSトラックは地図帖「2013.6.15」へ  周辺地図
 5月16日<2008(H20)年>
 オタルナイ湖を通りかかった時に、草原に石碑があり、何かと思い駐車場に車を置き見に行くと、「山川草木を育てる集い/発祥之地/どろ亀さん/平成十年五月一七日/北海道知事/堀達也 謹書」と彫られていた。裏に回ると、「山川草木を育てる集い/小樽土木現業所」と彫られている。この碑を見るには、特に、入口は無く、道路の法面を転がり下りる以外にない。
発祥の地碑
 ダムの駐車場からは、わざわざ行けないようにテープで塞いでいる。よほど、ダムを造った役所と土木現業所は仲が悪かったようだ。 
 6月15日<2013(R5)年>
湖と桜
 道路からは注意して見ないと、イタドリに覆われているので見落としかねない。

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 二人の散歩路記録
 2013(R5)年6月15日(木) 2008年7月21日(日) 2008年5月16日(金)