奥沢赤岩(470m)   

 ポイント
 大きな岩のように地図に載っている。近くまで林道を使い登ったが、430m地点で引き返す。展望は良くない。
水源池コース

 アクセス
 小樽の奥沢水源池を目指す。奥沢十字路を山側へ何所までも真っ直ぐ行くだけ。浄水場へ登る道の下に駐車場所がある。駐車場所は天神・常盤線(作業道)の入口だ。
  国土地理院の地形図 周辺地図
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
 2月15日 <2003(H15) 敗退 スキー>
 今日は相棒が膝を傷めているので、傾斜の緩やかな所と思い、赤岩を目指す。小樽の奥沢水源池傍の浄水場に着くとすでに1台のボンゴ車が来ていた。
 勝内川沿いの天神・常盤線(作業道)はスキーのトレースがあり、相棒も膝に負担がなくて機嫌が良い。道中は水源池は見えないが、その上に金山から毛無山かけてのゴツゴツとした山並みが見える。勝内川はわりと深い谷を流ていた。
天神浄水場 駐車場所 天神・常盤線を行く 金山を振り返る
天神・常盤線を登る 分岐:左(白井沢林道) 勝内川に架かる橋 勝内川
 熊の看板のある分岐に来ると、前の2人が休んでいた。どうやら、滝へ行くようだ。われわれは左の白井沢林道へ下ると、道の真ん中に雪が盛り上がっていた。知らずに乗り越すが、どうやら下にゲートが埋っていたようだ。勝内川には橋が架かっていた。これを渡り、砂防ダムを過ぎて、尾根に上がれるところを探す。奥に行くに従い、急になるようなので、手前から登ったが、これが急だった(帰りに気が付いたのだが、この尾根の後に地図に記されていない林道が付いていた)
砂防ダム 橋を越え最初の尾根 尾根沿いの林道 天狗山(大曲)
 崖状地形を登りきると平らになり、砂防ダムを見下ろす。奥に行くと林道らしき所が出て来る。藪越しに隣の天狗山(大曲)や於古発山が見えて来るが余りすっきりとはしない。少し急な所はジグを切る。小鳥が活発に囀り、幹から幹へ飛んでいる。鹿もびっくりしたようで、飛び跳ねて逃げた足跡があった。

 地図に428と記されている地点があるが、その東側のコブで、12時になり、時間切れとなる。赤岩まであと高さで50m弱だった。奥の壁のところまで行って未練多らしく見たが、尾根の上にある赤岩は見ることが出来なかった。GPSの画面には小樽峠がでてきていた。もう少しだだった。

 戻って、コブで昼食をする。今日は登っている最中に足先が冷たくなり、結構寒かった。帰りは林道を滑り降りる。奥沢市街も見えるが藪で迫力がない。
於古発山 赤岩のある尾根 430mコブ(大×) 奥沢市街
林道を滑る 天狗山 林道を滑る 白井沢から右へ
 尾根に取り付いた崖を下りず、林道を下りる。熊の看板のある分岐に着くと、先ほどの二人が帰るのが見えた。この二人が途中で、休んでいたので先へ行く。水源池が近くなると金山が見え出す。水源池には堤防があり、その上に薄っすらトレースの跡があったので、駐車場所から堤防に下がって見る。堤防には橋が架かっていて、水源池まで行くことができた。水源池は前面真っ白だった。アースダムの水源池から段状にオーバーフロする流れ(階段式溢流路:高さ12m、10段)や水管橋は土木工事のため行くことが出来なかった。
金山方向 水源池の堤防と橋 水源池 水源池と金山
 =土地利用考=
 天神の山々は小樽の貴重な水源地なのですが、その下流に、新幹線の小樽駅を作る計画(夢)があるのですね。水源池の前にある広場は雪捨て場になっていて近づけなかった。
 天神・常盤線(作業道)はHYML仲間の神野さんに教えて頂きました。そう言えば、天神から小樽峠を通り、常盤に行く道が地図にありますが、毛無山を通るよりは、こちらの方が近くて、冬も危なくないようにも思えます。何故、道路にならないのでしょうか。小樽峠を挟んで二つの貴重な水源池があるためでしょうか。新幹線計画とはチグハグのようにも思えます。

山行記録冬山1へ   次穴滝へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録(遊びの時間を含む)
 2003年2月15日(土) 晴れ 10〜15cm程度のラッセル
 9:39天神浄水場→10:15白井沢林道分岐→12:17コブ12:42→13:19分岐→13:27白井沢林道分岐→13:51天神浄水場→14:06水源池→天神浄水場