氷筍:ニョロニョロ |
ポイント 綺麗な川を見ながら歩くと、大きな岩の後に百畳敷洞窟がある。その洞窟を覗くと、氷の美術館がある(詳細は別ページ)。 |
アクセス 道道453号線に入り、三階滝、おおたき青年の家を通過しながら円山へ向う。円山が近くなると、左手に鳥居があり、間もなく交差点に差しかかる。この交差点を左折(上野7km)すると、どん尻に酪農家があり、その直ぐ手前の十字路近くに駐車させていただく。 国土地理院地図 Google Map |
2月8日<2003(H15)年 片道1:03> 北の山游詩:透輝氷 |
洞窟は尖った白い歯が上に並んでいて、大きなサメの口のようだった。下には「ニョロニョロ」と呼ばれ親しまれている氷筍が地表から顔を出していた。 氷筍は例年よりも、小さいようだ。氷筍の出来たては透明で、乳房状に盛り上がっていた。氷の天使の乳房にピッタリだと思う。 |
洞窟の入口(大×) | サメの歯のような | 出来たての氷筍 |
氷筍を折る恐れがあるので洞窟の入口で、ニョロニョロと呼ばれる氷筍に見惚れる。小さな氷筍から生長して、大きくなる様子が良く分かった。 |
若い氷筍 | ニョロニョロ状態の氷筍 |
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二人の散歩記録 2003年2月8日(土) 晴れ スキー 硬雪 10:09駐車場所→11:12洞窟 |