鏡沼(標高580m 面積0.36ha)
コース ニセコ東急GC 倶知安ニセコ線 比羅夫(未踏)

 ポイント
 鏡沼には、倶知安ニセコ線、ニセコ東急ゴルフ場、比羅夫から取り付ける。紅葉シーズンは紅葉したアンヌプリも沼に映えるので最高に綺麗だ。
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倶知安ニセコ線コース

 アクセス
 倶知安町から倶知安ニセコ線(道道58号線)を走り、花園温泉、ワイススキー場を通り越して上って行くと、左に登山ポストのある「鏡沼」の入口がある。残念ながら、駐車スペースは3つあるが合計5台がやっとで、2つは段差もある。近くに、ゲートの付いた舗装道路の入口に駐車したくなりそうなスペースがあるが、ゲート前は作業車両が出入りするので駐車は厳禁だ
 9月23日 <2006(H18)年 鏡沼まで34分> この内容はアンヌプリ鏡沼コース登山前半の内容と同じ
 駐車場が満杯にならないうちにと、朝早く出かける。その甲斐あって、一番乗りだった。後続の邪魔にならないように、法面ぎりぎりに停める。鏡沼の入口には登山届ポストがあり、記入して中へ進む。散策路は手入れが行き届いていて申し分がない。最初登りだった道が下りになる。鏡沼まで1.6km程度と思われるが、後600mの標識が出てくる。ジャコ川に架かる橋は新しくなっていた。ジャコ川は小川だが、苔生した岩の間を流る様は綺麗なものだった。
鏡沼の入口 距離標識(大×) ジャコ川に架かる橋 ジャコ川の清流
 後300mの標識も現れ、沼が近いことを教えてくれる。鏡沼の入口には大きな看板がある。看板の反対側には草生した中に、「ニセコ山頂・ヒラフ方面」の道標を見付ける。どうやら、山に行くには藪漕ぎをしなければならなそうだったので、愛棒は憂鬱な表情だった。その表情も鏡沼に近づくに連れて明るくなった。
距離標識(大×) (大×) 鏡沼入口の看板 鏡沼が
 本当に鏡の様な沼で、白い雲が映えていた。
                     ←大
鏡沼
 前回来た時は紅葉真っ盛りだったが、今回は少し早かったようだ。沼を回り込んで行くと、アンヌプリが映る場所があり、綺麗な光景に感激する。沼から離れて木道が東に延びているので、行ってみたが何処へ通じているかは確認しなかった。イワオヌプリの頭と沼の全景を見ながら引き返す。
アンヌプリ 映えるアヌヌプリ 奥へ イワオと沼
 10月23日 <2014(H26)年 登り37分 下り1時間4分> GPSトラックは山の地図帳「20110.23」へ
 紅葉シーズンが終わって、人影の無い凍りついた遊歩道を辿って行くと、所々に霜柱が現れる。霜柱を踏むとギューっと何とも言えない感触が靴底から伝わってくる。所々に、湿地があり小枝や幹が乱雑に置かれていた。融雪期や雨跡には沢になっているのかなと思いながら、埋まらないように幹の上を歩く。
凍りついた遊歩道 霜柱 渡渉1 渡渉2
 地図ではわからない湿地を越えて行くと、大きな木が現れる。通り過ぎて振り返ると、朝陽に映えていた。岩の上には「鏡沼まで/あと600m」の距離標識が置かれていた。4つ目の湿地を越えてると、水の流れる音が聞えて来るので、ジャコ川が近くに感じる。
渡渉3 大木 あと600m 渡渉4
 ジャコ川には、以前、立派な橋が架かっていたが、今は、危なっかしい丸太が渡されていた。丸木橋を渡ると直ぐに、「鏡沼まで/あと300m」の距離標識が置かれていた。ヒラフ分岐には古びた「ニセコ山頂/ひらふ方面」の道標があり、沼が直ぐそこに見えて来る。
ジャコ川 あと300m ヒラフ分岐 沼の入口
 沼の入口に立つと、木道が沼の辺に延びていた。
                   ←大
鏡沼
 木道を辿って、沼の端に来ると、アンヌプリが見えて来る。アンヌプリはすっかり紅葉が終わってしまったようで、緑の笹原と真っ白なダケカンバの幹が目立つ。
                   ←大
アンヌプリ
 沼には微風があるので、鏡になる機会を窺うが、中々シャッターチャンスが来ない。それでも、鏡沼に映えるアンヌプリを何とか撮せた。
                   ←大
鏡沼に映えるアンヌプリ
 ワイスホルンをバックに鏡沼の全景を見る。
                   ←大
鏡沼とワイスホルン
 ベンチは、霜で濡れていたり、小鳥が食べられた跡が載っていたりで、気持ち良く座れないので、早々に引き返す。帰りは、ニセコ東急GCの方にある分岐から舗装道路を経由して引き返すことにする。鏡沼を振り返りながら出発する。
                   ←大
鏡沼を振り返り
 湿原の終わりでアンヌプリを振り返る。
                   ←大
アンヌプリを振り返り
 湿原の出入り口から遊歩道に入って行くと、「鏡沼へ」の道標のある分岐になる。遊歩道は、荒れ気味で、霜のある所は濡れないが、融けてしまっている所を通過するときには濡れてしまう。冬木立状態になってしまったので、木立越しに沼を垣間見ることができた。
湿原出入り口 分岐 荒れ気味の遊歩道 沼を垣間見
 沼を垣間見ながら登って行くと、大きな岩が現れる。沼も良く見える所もある。小鳥も梢に止まっていた。
沼を垣間見 大岩 沼を垣間見 小鳥
 最後に、鏡沼の入口から延びる登山道と合流し、舗装道路にでる。舗装道路に出たところは、アンヌプリの登山口になる。振り返ると「鏡沼入口」の看板も立っていた。舗装道路からはアンヌプリが良く見え、これから辿って行く舗装道路も見えていた。
登山道分岐 標識 アンヌプリを 辿って行く舗装道路
 舗装道路を鏡沼を垣間見ながら辿って行くと、無意根山も見えて来る。舗装道路はワイスホルンに向かって延びている。
舗装道路を 鏡沼 無意根山と鏡沼 ワイスホルンに向かって
 シラカバの白い幹の林の中を、ワイスホルンに向かって辿って行く。時折、名残り紅葉が青空に映えていた。最後に、舗装道路のゲートを交わして終わる。
シラカバとワイスホルン 紅葉1 紅葉2 出口へ
コース ニセコ東急GC 倶知安ニセコ線 比羅夫(未踏)

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2014年10月23日
 晴れ 登り37分 下り1時間4分 現在は湿地だが、増水している時には沢になる可能性のある所を渡渉とした。
 
8:26駐車場所→8:29入口→8:33渡渉→8:34渡渉→8:36渡渉→8:39大木→8:48鏡沼まであと600m→8:50渡渉→8:54ジャコ川(丸木橋)→8:58鏡沼まであと300m→9:03ひらふ分岐→9:03鏡沼9:19→9:27分岐→9:53分岐→9:55舗装道→10:23駐車場所
 2006年9月23日(土) 晴れ 鏡沼まで34分
 7:20駐車場所→7:42後600m→7:45橋→7:49後300m→7:54鏡沼