赤井川村の名所・旧跡・石碑
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 穴岩 <2013.3.17>   国土地理院地図 周辺地図(ストリートビュー)
 「自然が創り出した岩穴にお不動さんがひっそりと祭られている神秘的な場所」と赤井川村のHPに載っていたので、何時も、通り過ぎるが、覗いてみた。大聖寺の前にある、雪山に登って見たら岩が覆いかぶさって来るようだ。岩の基部を見ると穴が空いているような気もする。足の下には何かの建物が埋まっていた。今度は雪が消えてから来て見ようと思う。
岩の上部 基部 建物
 久保勘次郎翁之碑 <2011.9.14>   国土地理院地図 周辺地図
石碑
 仁木町尾根内神社境内に鎮座している。傍に、「史跡 開祖 久保勘次郎翁之碑」の棒杭が立っている。碑裏には何かが刻まれてはいるようだが、酸性雨で融けてしまったようだ。
 鈴木駛郎翁頌徳碑 <2011.9.14>   国土地理院地図 周辺地図
石碑 碑裏
 仁木町尾根内神社境内に鎮座している。傍に、「史跡 鈴木駛郎翁頌徳碑」の棒杭が立っている。
 碑裏には碑文が刻まれているが、注連縄で隠れ見えないところがあった。
鈴木駛郎君は明治弐拾弐年愛媛縣に生まれ仝参拾九年本村
に渡り鈴木農場を経営す 資性誠に温厚よく郷党を率い
て慈父の如く永年各公職に歴任村治と自作農創設事業に
貢献せり 又尾根内曲川地区の電化施設及灌漑溝堀鑿事
業を起し日夜寝食■■■■■奔走凡ゆる困難を排し遂に
工を竣る 村民の景働感謝措く能はさる所處なり
    昭和参拾年初冬
   ■■大江村長 島 海 萬 作 撰
  尾根内灌漑溝工事概要
  ■■■五三五三米 工事費壱千百五拾四萬八千円圓也
    ■■■■■■■■■八日 竣工 昭和弐拾五年五月
都民会館石碑群 <2011.9.14>  国土地理院地図 周辺地図
石碑群
 道道36号線を車で移動していると、都民会館の前に同じ台座に並んだ4つの石碑が見える。
 右から、古い順に並んでいるように見えた。
 東宮行啓記念碑<2011.9.14>
東宮行啓記念碑
 一番右側の石碑には「東宮行啓記念碑」と刻まれ、碑の右に青年赤必団、左には明治44年8月の文字が見える。
 この碑は、大正天皇が32歳の皇太子の時に、1911(明治44)年の8〜9月にかけて北海道を行啓した時に赤井川を訪れた記念碑だった。
 故中●の碑<2011.9.14>
石碑
 次の石碑は故中までは読めるが、その下は将とか師あるいは郎の様な字が刻まれ、碑の右に大正8年11月の文字が見えるようだった。
 碑の横には「部落開拓者有志一同」と刻まれているように見えた。
 自叙の碑<2011.9.14>
石碑 右手の遺構
 石碑の文字はほとんど読めず上に刻まれた「自叙の碑」と読める程度だった。
 碑裏には碑文が刻まれていたが、解読できない文字もあった。
  維持、大正二年初春、我等賃借耕地赤井川農業合資会社所有地百
七十ヘクタール自作地化に発心、その所要資金の調達に昼夜東奔西
走、同年十月十六日内田喜代平外三十四名共有化に成功、超えて
五年九月須藤順活外三十四名共同債務に肩替わりを契機に、組合長吉
川喜次郎、副組合長内田喜博、会計阿部清次郎を選任し、亜いで耕
地配分は、相互扶助、共存同榮の精神に恪遷し、交換分合を行い以
て大正七年十二月三十日分割登記完了、茲に星霜六年、鶴首待望の
悲願を達成、大正八年を迎え、爾来精進今日に至ったのである。
按ずるに、我等の住む都部落(旧称五十万坪)が模範として推奨を添
うする素因は、前述自作農の創設であることは周知の事実である。
 従って我等はその先駆者としての自覚と反省に生き、併せて範を
千係に通じて嚮う所を知らしめ、進んで中途物欲の道志(碑面参照)
●対する追善供養は、今日の我等に残された必然の奉任と信ずるの
である●●無臭、我等借越を顧みず、茲に自叙の記念碑を建立し
以て温故知新の発端に寄興した所以てある。終りに臨み、不
自の我等に、終始不変の御垂教と、御支援を示した各位に対し、
謹んで謝意を表する。   敬白
   昭和三十六年九月十五日     供文  長谷川長作
   建立者 内田喜博 阿部清次郎
         第一、第二都部落一同
 通水五十周年記念碑<2011.9.14>
記念碑
 一番左側の碑は「平成十一年十一月/通水五十周年記念碑/都用水組合」と刻まれていた。
 碑裏には昭和24年からの50年の歩みが刻まれているが、彫が浅いので風化が進んでいて読み難い。
 五十万坪駅逓所跡 <2011.10.13>  国土地理院地図 周辺地図
棒杭
 赤井川国道(393号線)を走り、道道36号線が交わるT字路の信号で停まると、目の前に棒杭が見えた。見ると「史跡名 五十万坪駅逓所跡」の文字が見える。昔も、交通の要衝だったのだろう。

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