余市宇宙記念館(Yoichi Space Dome スペース童夢) |
アクセス 道の駅「スペースアップル余市」を目指す。周辺地図 |
8月17日 <2014(H26)年> |
前回同様、入口で宙飛行士になって中へ入る。入ると直ぐに、宇宙食試食会のアナウンスがあり、会場に直行する。抽選で20名だったが、試食会の最終日だとのことで全員試食できた。 まず、惑星の1/4億2000万スケールの距離と大きさの模型を見る。ケースには木星と土星が無いと思ったら、上にぶら下がっていた。赤い布がバックにあったが、良く見ると太陽だった。 今度は、デジタルプラネタリウムのアナウンスがあり、並んで無事見る事ができた。 惑星毎の体重計があり、地球で100kgにしようとするが、ちょっと少なかった。太陽では28倍の2,764kgになるようだ。 |
宙飛行士 | 太陽系天体の大きさくらべ | 惑星毎の体重 |
3Dシアター「ランデブー」の上映まで、時間があったので、太陽系の模型や宇宙デブリの展示を見る。間もなく、3Dシアターの上映が始まり、メガネをかけて3Dの映像を楽しむ。 再び、館内を歩き、ソリューズの操縦席、ハッブル宇宙望遠鏡、JAXAコーナー、毛利ミュージアムを見て回る。 |
太陽系 | 隕石 | ソリューズの操縦席 |
余市の遺跡のコーナーもあり、西崎山、フゴッペ洞窟、安芸遺跡の展示を見る。 |
余市の遺跡 | 西崎山 | フゴッペ | 安芸遺跡 |
出土した土器や刀、弓矢、黒曜石の展示を見る。 |
土器 | 石器 | 弓矢と黒曜石 |
北海道のスペースボート計画も展示されていた。最後に、歴代のスペースシャトルの掲示板を見る。 |
スペースボート計画 | コロンビア | チャレンジャー | ディスカバリー |
事故が起きたスペースシャトルには乗組員の顔写真が載っていた。童夢くんに見送られ売店に出て、錯覚の部屋を通り抜ける。 |
アトランティス | チャレンジャー | 童夢くん | 錯覚の部屋 |
8月3日 <2010(H22)年> |
道の駅の駐車場に停めて、宇宙記念館に歩み寄ると、前庭にスペースシャトルの看板がある。入口に進むと、早速、宇宙飛行士になる。入口で、大人500円、小人(小・中学生)300円の入館料を払い中へ入る。中に入ると、また、スペースシャトルの前で宇宙飛行士になる。下の孫は毛利さんの手形と比べていた。 |
前庭 | 宙飛行士 | 宙飛行士 | 毛利さんの手形 |
今度は、早速、スペース・サイエンス・ラボに行き、宇宙食を試食する。宇宙食はもちだった。水に漬けるとあっという間に柔らかくなり、黄粉を付けて食べた。 次に、3Dシアター「ランデブー」に入り太陽系の立体映像を楽しむ。広場の上には宇宙ステーションが浮いていて、その一部に日本の宇宙実験棟「きぼう」が見える。道産ロケットのカムイも展示されていた。 |
宇宙食(大×) | 3Dシアター(大×) | 宇宙ステーション | カムイロケット |
日本のロケットや開発が凍結されているスペースシャトルHOPE-Xの展示もある。宇宙トイレを見て外へでることにする。出口には余市の遺跡や出土品の展示があり見て回る。 |
日本のロケット | HOPE-X | トイレ | 出土品 |
最後に、管内を振返るとマスコットロボット「童夢くん」がいた。外に出ると売店になっていて、宇宙食も売っていた。売店の一角に、錯覚の部屋「ステップトレイナー」があり、まともに歩けない。 外へ出ると、四季の風道の看板に惹かれ辿って見ると余市川の堤防沿いに遊歩道が広がっていた。余市川の対岸にニッカウイスキーの建物のような図書館が見えていた。 |
童夢くん | 錯覚の部屋 | 四季の風道 | 余市川 |
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二人の散歩路記録 2014.8.17(日) 2010.8.3(火) |