| 水と生きものの郷トゥ・ペッ（9.4ｍ） 一ノ池3.781ha 二ノ池0.368ha 三ノ池1.321ha 四ノ池0.379ha 五ノ池0.4799) 六ノ池0.949ha 七ノ池2.737ha 八ノ池2.157ha 九ノ池2.183ha |
| コース | 当別川右岸 | 当別川左岸 |
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ポイント 池の連番が欠落しているので、記載のない池を勝手に推測した。詳細は石狩川下流当別地区自然再生 ｜札幌開発建設部参照。 |
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アクセス 国道377号線沿いの北欧風道の駅とうべつから南下し当別川の堤防から西に行くと右岸コース。左岸コースへは東に2本目の十九線橋を渡り当別川の堤防を西に向かう。 国土地理院地図 水と生きものの郷トゥ・ペッのGPSトラック - 野山の地図帖 Google マップ |
| 右岸コース |
| 11月21日＜2024（R6）年 一周4.539ｋｍ 1：20＞ |
| 右岸№1ゲートの前に駐車して、案内板を見て、順路を決める。舗装された石狩川の堤防を新太美排水機場方向へ歩きだしと、沼が見えてくる。案内板には旧石狩川公園と記されているが、ここが一の池なのだろうか。堤防から砂利道を下って行くと、水門が癒えてくる。 |
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| 右岸№1ゲート | 排水機場方向へ | 沼が | 水門 |
| 半島になった所に道があり、時計回りに辿って行くと池の辺になり池の北側が一望される。 |
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   ←大 |
| 池の北側 |
| 半島の突端からは池の南側が一望される。池の水面では、陽の光が転がって光っているように見える。 |
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   ←大 |
| 池の南東 |
| 水面に浮いた陽の毬が一瞬で空間を移動しているように見え綺麗だった。西側には石狩川を跨いだ学園都市線の鉄橋が見えていて、気動車が時折レールのつなぎ目を打つ音がする。 |
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  ←大 |
| 池の南西 |
| 西側の道は少し荒れ気味になる。排水口を見ようと近づくと、ゲートが開いていた。排水溝を辿って行き北側から池を見る。右岸№1ゲートに戻って、今度は湾処（ワンド）を目指す。 |
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| 少し荒れた | 排水口 | 北側から池を | 右岸№1ゲート |
| ゲートから広い砂利道を反時計回りで回ろうと、湾処に向かって下って行く。上空には旅客機が丘珠空港に向かって飛んでいた。砂利道は右に折れて続くようだ。足元を見ると、雨に洗わればらけたと思われるクマの糞が落ちていた。 |
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| 湾処へ | 旅客機 | 道が右に | クマの糞？ |
| 湾処に着くと、砂州の両側に石狩川が見えるが、見た目は沼の様相だった。もっと晴れていれば、手稲山、定山渓や小樽の山々が見えるのだろう。 |
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   ←大 |
| 湾処（ワンド） |
| 当別と東区の境目あたりから、石狩川が見えてくる。 |
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   ←大 |
| 石狩川 |
| 石狩川の砂州に白鳥を見つける。一瞬、4匹かと思ったら水面に映った影も数えていた。改めて、砂州を見たら今度は3匹に見えた。石狩川の川辺から当別川の川辺の道に入ると、直角に曲がる道があり入ってみると、小さな池がある。 |
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| 白鳥 | 砂州 | 直角に曲がる | 小さな池 |
| 小さな池の周りに道があり回り込んで行くと、また、池が見える所がある。入り口に戻って当別川の川辺を辿って行くと、川縁まで刈り込んで見やすくしている所が二つある。 |
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| 池の反対側から | 当別川ＶＰ1 | ＶＰ2 | |
| 結局、三ノ池には近づけも見れも出来なかった。一周した池は二の池なのだろうか。右岸№2ゲートに辿り着くと、真っ青な空に白い雲が浮いていた。ゲートから舗装された堤防を引き返すと、道路の真ん中に大きく16の文字と→が書かれていた。右岸№1ゲートに引き返し、車で19線橋を経由して、左岸コースへ出発する。 |
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| 右岸№2ゲート | 堤防を帰る | 16の文字 | 右岸№1ゲート |
| 左岸コース |
| 11月21日＜2024（R6）年 往復2.308ｋｍ 34＞ |
| 当別川の舗装道路には左岸№1ゲートは看板が見当たらず通過するが、№2ゲートには看板があった。看板を見ると、1と3のゲートは通行止めになっていた。左岸№2ゲートは看板から少し下がった東区、当別町、江別市の境界付近にあった。上空にはヘリコプタ、足元にはクマの糞と思われる一盛りが落ちていた。 |
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| 左岸№2ゲート | №2ゲート | ヘリコプタ | クマの糞？ |
| 案内板には6から8の池をひっくるめて六ノ池と表示されている。実際は六ノ池のＶＰから見えるのは七ノ池で、六ノ池は七ノ池の更に奥になる。 |
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  ←大 |
| 七ノ池 |
| 九ノ池沿いを辿って行く。 |
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  ←大 |
| 九ノ池 |
| 曲がり角から九ノ池を眺めて奥へと進んで行く。 |
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  ←大 |
| 九ノ池を振り向く |
| どん尻になると、八ノ池が見えてくる。上流湿地は枯草の野原だった。 |
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  ←大 |
| 八ノ池 |
| 九ノ池に戻ると、青空と白い雲が綺麗だったので、記念写真を写しす。帰りがけ七ノ池の北側にある少し荒れた道から六ノ池へ行こうと入ってみる。奥に行くに従い荒れてくるので、七ノ池が見える所で引き返す。№1ゲートへの道も荒れていたので、元来た道を引き返す。 |
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| 九ノ池 | 七ノ池の北側 | 七ノ池 | №1ゲートへの道 |
| 九ノ池の北側に小高いところがあり登って見ると、全景が見えていた。 |
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| 九ノ池 |
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＝池名前と面積＝ 名前が分からない池は推測。面積は、国土地理院とカシミールを使って測定。池の浮島の面積は除外。五ノ池は三つの帰依の合算0.435+0.301+0.063＝0.4799ha。 |
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二人の山行記録 2024（R6）年11月21日（木） 晴れ 右岸コース 一周4.539ｋｍ 1：20 9：42右岸№1ゲート→9：49旧石狩川公園→10：01右岸№1ゲート→10：15湾処→10：28三ノ池10：35→10：51№2ゲート→11：02№1ゲート 左岸コース 往復2.308ｋｍ 34 11：21左岸№2ゲート→11：31六ノ池→11：34九の池→11：41上流湿地→11：45九ノ池→11：48六ノ池11：53→12：05№2ゲート |