当別町水田発祥之地(標高21m) |
アクセス 国道337号線で当別町へ向うと、左手に若葉公園があり、カーブを曲がり送電線をくぐると、左側に入る道がある。途中赤信号の点灯している道道527号線と交わる十字路を渡り、道が直角に曲がる右側に公園がある。 国土地理院地図 Google マップ |
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昔の田舎風の建物の前に駐車場があり、その一角に立派な石碑が立っているので、気になって寄り道をする。 石碑は「当別町水田発祥之碑」で、裏に碑文が書かれていた。 |
伊達邦直が、肥培管理を瀬戸勘三郎に命じ、 明治五年、当別村田の沢に二反歩の水田を開 いたのが始まりとされており、当時としては、 北海道の稲作の北限でありました。 その後明治二十年代後半、大規模な増田 計画を樹立するまでとなりました。 平成十六年十一月吉日 建立 |
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二人の散歩路記録 2010(H22)年7月14日 |