白樺峰(500m) =手稲山北尾根= |
ポイント SAPPORO TEINEスキー場の白樺サンライズ(白樺第2リフト)にあるピ−ク。テイネオリンピア遊園地の線路に囲まれたピークでもある。鉄路には軽川駅があり手宮と幌内を結んでいた名残の駅名標がある。駅名は「かるがわ」となっているが、実際の「がるがわ」と区別しているようだ。今後、遊園地が再開されることを願っています。 |
軽川駅ルート |
アクセス 手稲山山麓線を手稲オリンピアスキー場白樺コースを目指して上がって行き、スキーセンター横の駐車場に停める。 |
1月6日<2012(H24)年 ウロコ板スキー 数分> |
白樺第2リフトで上がって行くと、遊園地の軽川駅に辿り着く。目指す500m峰は線路で囲まれた中央に位置する丘なので、線路を渡り、倒木が目立つ林の中へと進んで行く。今日は、ゲレンデも滑るので、シールはせずにウロコ板を頼りに登って行くが、深いさらさらの新雪では無力に近かった。緩やかな傾斜を見つけながら山頂を目指すと、台風でなぎ倒された空間が現れる。どうやら、ここが山頂のようだ。手稲山を探すと、辛うじて煙って見えた。 |
軽川駅 | 倒木 | 山頂 | 手稲山が |
北尾根ルート |
アクセス 手稲山山麓線を手稲オリンピアスキー場を目指して上がって行き、聖火台スナックハウス横の駐車場に停める。 |
2月15日<2022(R4)年 往復スキー4.795km 登り1:11 下り36> |
聖火台を振り返って、今は使われていない第2リフト下を登って行く。藪が濃くなって来たので、ピステ跡へ出て、今度は、P467を目指す。P467を踏んで、オリンピア分岐点461.3mに辿り着く。分岐点の北側は開けていて市街地が見えていた。分岐点の奥には手稲山も見える。 |
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聖火台 | リフト下 | 市街地 | 分岐点 |
オリンピア分岐点461.3mから夏道を辿りながら、次のP486.8を目指す。再び、夏道を辿り、頃合いを見て夏道から外れ線路へと進路を変える。線路の南側には手稲山が見える。線路を反時計回りに辿って行くと、線路は山頂を円く取り囲んでいるので、方向が変わって真正面にネオパラ山が見えて来る。手稲山の西側には、星置山とその北峰が見え、その間に鐘の丘が見えていた。 |
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線路 | 手稲山 | ネオパラ山 | 鐘の丘 |
半周すると車庫が見えて来る。まだ、SLが入っているのだろうかと想像する。北側に回ると、白樺第2リフトの山頂駅が見えて来る。観覧車を見上げながら山頂へと向かうが、平らな山頂なので、何処が最高地点になるのか良く分からない。 |
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車庫 | スキー場 | 観覧車 | 山頂 |
登って来たトレースを使い下って行き、線路から軽川駅に向かう。軽川駅には駅名標があり、小樽や幌内の文字も見える。ここから、ピステを滑って帰るか迷うが、線路を一周していないので、元来た道を変えることにする。軽川駅を振り返るとネオパラ山が見えていた。夏道からはキングコングが見えたので、立ち寄る。林の向こうには恐竜も見える。 |
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駅名標 | 軽川駅とネオパラ | キングコング | 恐竜 |
ゴリラの腕が雪の中から突き出ていた。プラザ1の赤い看板から遊園を覗いて、P486.7をトラバースしている林道を滑る。途中にキツツキがあけた穴があった。P457からは、最短でピステ跡を目指す。ピステ跡を滑るが、最中状なので、リフト下に逃げる。 |
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腕だけが | プラザ1の看板 | 遊園地 | キツツキの穴 |
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山行記録 2022(R4)年2月10日(木) 晴れ 往復スキー4.795km 登り1;11 下り36 9:01スキー場→9:15リフト下からピステ跡へ→9:26夏道の北尾根へ→9:29P457→9:35オリンピア分岐461.3m→9:47P486.8→9:54夏道から線路へ→9:56線路へ→反時計回り→10:05山頂へ→10:12白樺峰10:13→10:16軽川駅→10:20線路から遊園地へ→10:23キングコング→林道→10:33夏道へ→10:35オリンピア分岐点461.3m→10:39P457→10:40ピステ跡へ→10:42ピステ跡→10:44リフト下へ→10:49スキー場 2012(H24)年1月6日(金) 曇り スキー 数分 |