オンネトー展望台(760m)オンネトー(標高623m 面積0.23ku) |
ポイント 登り口は、道道オンネトー線沿いにあり、北、南とその中間の3コースある。 |
アクセス 国道241号線から道道オンネトー線に入り湖畔を目指す。雌阿寒温泉側から入ったら、オンネトー周遊コースの入口があり、案内板が立っていた。案内板を見ると、湖畔に遊歩道が延びていて、展望台もあるようなので、時計回りに辿ることにする。 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帳「2013.9.9」へ 周辺地図 |
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9月9日 <2013(H25)年 時計回り湖畔遊歩道経由 一周1:19> |
駐車場からは、綺麗なオンネトーが見え、その後ろに、雌阿寒岳と阿寒富士が見えていた。オンネトーに焦点を合わせると、山が薄くなってしまう。 |
雌阿寒岳 阿寒富士 オンネトー |
山に焦点を合わせると、湖が暗くなってしまうが、コンパクトカメラのオート撮影一辺倒なので仕方がない。遊歩道入口には周遊コース/1.5km」の看板が立っていた。最初は、木道を辿って行く。 |
雌阿寒岳・阿寒富士 | 周遊コース看板 | 木道を |
木道が途切れて、少し湿った遊歩道を辿って行くと、所々で木立の隙間からオンネトーが見える。 |
オンネトー | 遊歩道 | オンネトー |
オンネトーは、場所場所で水の色が変化してくる。途中に、雌阿寒温泉の分岐があり、「1.6km雌阿寒温泉/キャンプ場・茶屋0.8km/←湖畔口」の看板が立っていた。間もなく、「オンネトー野営場まで500m→/←道道オンネトー線まで852m」の距離標識も出てくる。 |
オンネトー | 雌阿寒温泉分岐 | 距離標識 |
木立が途切れると、オンネトーが一望される。展望台のある山も見えていた。 |
ベンチのある山 ンネトー 展望台 |
遊歩道は、湖畔沿いになり、オンネトーの水面の色が刻刻と変わってくる。 |
青い水 | 湖畔 | 青い水 | 湖畔 |
最後に、青い水を見て野営場に向かうと、「道道オンネトー線まで/1,352m」の距離標識が立っていた。太鼓橋を渡ると野営場のセンターハウス前に出る。 |
青い水 | 距離標識 | 太鼓橋 | 野営場案内板 |
雌阿寒岳登山口を横目で見ながら野営場の入口から道道オンネトー線に出る。道端に、「南登口/展望台1.4km」の看板が立っていた。ここから、山へと登って行く。 |
雌阿寒岳登山口 | 野営場の入口 | オンネトー線を | 南登口 |
暗い遊歩道をひと登りすると、ベンチがある。道は緩やかになり道道オンネトー線と平行に辿って行く。途中に、道道オンネトー線から登って来る道が合流して来る。「展望台1km」の道標も立っている。道端で、フッキソウの白い実を見付ける。大木だった真新しい倒木も横たわっていた。 |
緩やかに | 道標 | フッキソウの実 | 倒木 |
遊歩道は、急登になり、所々に黄色い標識が、迷い防止のために木にくくられていた。頭の上が明るくなってきて、ピークが近いと予感する。間もなく、小屋が現れる。近づいて見ると、オンネトー展望台観測局と書かれていた。 |
急登 | コース標識 | ピーク直下 | 観測所 |
展望台からは、雌阿寒岳と阿寒富士、オンネトーが望まれる。展望台には「展望台/南登口1.4km/北登口0.8km」の標識があり、記念写真を撮す。早々に、北登口に向かって下って行くと、阿寒富士とオンネトーが良く見えていた。 |
雌阿寒岳・阿寒富士 | オンネトー | 展望台(大×) | 阿寒富士とオンネトー |
青いオンネトーを望んで、展望の無い道を下って行く。結構、急な道で、「北登口300m/展望台400m」の標識が立っていた。遊歩道脇にはダイセツトリカブトが咲いていた。 |
オンネトー | 道標 | 遊歩道 | ダイセツトリカブト |
北登口に下りると、展望デッキがあり観光客で一杯だった。観光客はデッキで、雌阿寒岳と阿寒富士をバックにオンネトーを撮していた。われわれも、真似をして記念写真を撮す。前後した感はあるが、オンネトーの解説板を見る。 |
北登口 | 雌阿寒岳・阿寒富士 | デッキ(大×) | 解説板 |
観光客がまばらになった所で、パノラマ写真を撮す。 |
雌阿寒岳 阿寒富士 オンネトー |
展望デッキから道道オンネトー線を辿って、湖畔口に戻る。 |
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二人の山行記録 (遊びの時間含む) 2013(H25)年9月9日 晴れ (一周1:19) 13:26湖畔口→13:42雌阿寒温泉分岐→13:56雌阿寒岳分岐→13:58キャンプ場入口(道道オンネトー線へ)→13:59南登口→14:25展望台14:30→14:45北登口・展望デッキ14:48→14:53湖畔口 |