夫婦山(263.9m) |
ポイント 春はカタクリの咲く小山で、山麓には霊場や水場があり、結構な人で賑わいがある。2013年11月5日現在、登山道は藪になっている。 |
第7号志寸橋コース |
アクセス 札幌方向からは国道275号線を走り、新十津川町大和の北7号線を左折することになる。北7号線の突き当たりには第7志寸橋が架かっている。橋を渡ると、左側に「夫婦霊水山八十八か所入口」の看板と「奥の院」の石碑がある。この砂利道の突き当たりに登山口がある。 国土地理院地図 周辺地図 |
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4月29日 <2004(H16)年 登り32分 下り28分> |
夫婦霊水山の看板や石碑の奥に伸びる砂利道を辿り、突き当たると、温泉マークのある建物がある。その奥はお地蔵さんの並ぶ霊場で、鳥居をくぐって進むと水場があり、お堂の右手に登山道が見えた。北側の尾根道になると残雪があった。 |
夫婦霊水山看板 | 霊場と水場 | 登山道 | 尾根道 |
コブを2つ越えると山頂が見え出すが、結構急に見える。一旦下って、登りだすとカタクリやエゾエンゴサクが咲いている。まだ、蕾のカタクリが多いので、咲いたら綺麗だろうと思う。土を掘った階段を登って行くと突然広い道に出る。広い林道は山頂まで続いていた。 |
コブから山頂を | カタクリ(大×) | エゾエングサク(大×) | 急な登山道を |
広い林道は地図に載っている林道のようで真っ直ぐ南尾根に伸びていた。山頂は草むらで三角点もあった。登って来た方向を振り返ると音江山と滝川市街が一望できた。HYML仲間のYOSHIOさんは子供の頃、こんなところで遊んでいたのかと思うが、今は人気がない。 |
突然広い林道が | 草むらの山頂(大×) | 音江山と滝川市 |
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二人の山行記録 2004(H16)年4月29日(木) 晴れ 15:26霊場入口→15:40コブ→15:54林道へ→15:58頂上→16:30入口 |