前田森林公園(最高地点11m 平地5m)
=北エリア=
ルート 外周 外周・内周 内周
時計回り 反時計回り 反時計回り 時計回り 反時計回り

 アクセス
 冬期は新川側駐車場が開いているので停める(除雪は1月5日頃から)。南駐車場は土日祝祭日が開放されているようだ。公園内には、年明けから歩道や歩くスキーコース、雪上パークゴルフ、スノーモビルが開放されている。歩くスキーコースは反時計回りになっている。前田森林公園HP
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外  周
時計回りルート
 1月21日<2015(H27)年 一周ウロコ板スキー2.371km 1:07> 
 駐車場はきれいに除雪され、遠くに手稲山も見えていた。駐車場から時計回りに辿ろうと、手稲山を見ながら新雪の上を辿って行く。カナールの壁滝の上から、カナールを見ると散歩と歩くスキーコースが回りを取り囲んでいた。角度が変ると、銭函天狗山も見えて来る。
駐車場 手稲山 カナール 銭函天狗山
 針葉樹の林の中は、今朝降った雪が枝に積もっていて、何時落ちて来るか分からず足早に通り過ぎる。広葉樹の林は葉が無いので、整然と植えられているのが良く分かる。林の中には、ウバユリの種が弾けた殻が、雪を溜めていた。カナール越しに手稲山を見ようと展望ラウンジを目指す。
バクダン 整然と植えられた ウバユリ 展望ラウンジ
 展望ラウンジからはカナールの延長線上に手稲山が良く見えていた。展望ラウンジから外回りをすると、歩くスキーコースの邪魔になるようなのでコースを外す。角度が変ると奥手稲山が見えて来る。公園事務に近づくと、雪上パークゴルフコースがある。最後に、広場から手稲山を望んで、駐車場近くの林に入るとシラカバ林とその影が綺麗だった。
手稲山 奥手稲山 手稲山 シラカバ林
反時計回りルート
 12月25日<2013(H25)年 一周ウロコ板スキー2.482km 41分> 
 駐車場は除雪されているのかいないのか分からない状態だったが、駐車するのには支障はなかった。時計と反対回りでスキーを進める。管理棟は冬でも機能しているようだ。管理棟の近くにある案内板で、ルートを確認して、展望ラウンジに向かう。
駐車場 管理棟 案内図 展望ラウンジ
 展望ラウンジから手稲山を望むと、ポプラ並木に挟まれたカナールの真正面に手稲山が見える。
                     ←大
カナールと手稲山
 藤棚のある大パーゴラ越しに展望ラウンジを振り返り、公園の縁を進む。途中にある東屋は、利用可能な状態だった。カナールの南端に到着すると、壁泉はただの石垣に、カナールは改修が終わったのか雪に埋もれ、その先に、展望ラウンジが見えていた。
大パーゴラ 東屋 壁泉 カナール
 
外周・内 周 
反時計回りルート
 2月13日<2024(R6)年 一周つぼ足3.714km 1:11> 
 駐車場から入口の案内板を良く見て、外周を反時計回りに回って行く。何時もながら、白樺の並木は黒色の影のおかげか奇麗に見える。芝生広場では生徒が歩くスキーの練習をしていた。雪道はカルチパッカで鎮圧された圧雪の広い道が延びていた。
案内板 白樺並木 芝生広場 圧雪された道
 展望ラウンジの前からカナール越しに手稲山を眺めるが、雲がかかっていた。
                     ←大
カナールと手稲山
 記念写真を写して、バーゴラの下を辿って行くと、上から雪の融けだした雫が垂れた来る。カナールの南端からポプラ並木を辿って行く。北端に着いて手稲山を眺め、カナールの東側に延びているポプラ並木を南下する。再び、南端に戻って展望ラウンジを振り返って終わる。
展望ラウンジ ポプラ並木 手稲山 展望ラウンジ
内  周 
時計回りルート
 3月4日<2021(R3)年 一周ウロコ板スキー2.278km 48分 >
 駐車場から雪山を越えて、散策路とスキーコースを横切って、カナールの東側のポプラ並木を目指す。カナールの東側のスキーコースを辿ろうと思ったが、スケーテイングしているので、邪魔になるので遊歩道をゆっくり辿る。カナールの北端から振り返ると手稲山が見えていた。展望ラウンジに登って手稲山を振り返る。
コース案内 ポプラ並木 カナール 手稲山
 展望ラウンジからは、ポプラ並木に挟まれたカナールの真正面に手稲山が見える。
                     ←大
カナールと手稲山
 帰りはスキーコースを避けて、深雪の中を辿って行くと、セカリー広場の横を通る。
反時計回りルート
 1月11日<2018(H30)年 一周ウロコ板スキー2.043km 42分> 
 駐車場からカナル方向へ向かうと、コース案内板がある。歩行者用の散策路とクラシカル:2.5km、フリースケーティング:3.0km、クラシカルショート500m、自転車専用、XCスキー特設コースの表示があり、XCスキー以外は反時計回りだった。どのコースの邪魔にならないように、カナールのポプラ並木の外側の新雪を進む。雪の上にはリスの足跡が付いていた。
コース案内 カナール ポプラ並木 リスの足跡
 展望ラウンジを目指して進んで行く。展望ラウンジからは手稲山が良く見えていた。展望ラウンジで記念写真を写し、今度は、反対側のポプラ並木の外側を辿る。
展望ラウンジ 手稲山 展望ラウンジ ポプラ並木
 3月8日<2017(H29)年 ウロコ板スキー 一周25分 > 
 今日は、カナールを一周しようと、駐車場から壁泉を目指す。カナールに沿って歩くスキーのコースがあるようだが、コロカンスタイルの男性達が滑走していたので、ポプラ並木の間に延びている歩行者用の通路を辿る。カナールを過ぎて、歩くスキーコースを横切り、展望ラウンジに登って行く。展望ラウンジから手稲山を眺める。
壁泉 ポプラ並木 展望ラウンジ 手稲山
 展望ラウンジからは、ポプラ並木に挟まれたカナールの真正面に手稲山が見える。歩くスキーコースもカナールを大きく一周しているようだ。
                     ←大
カナールと手稲山
 帰りは大パーゴラの横を通って、カナールに下りる。カナールの中を辿って見ようと、真ん中を歩くが、終わって見て真っすぐ歩いたつもりが、左右にブレていた。
大パーゴラ カナール カナールの中を 振り返る
 12月13日<2018(H30)年 一周ウロコ板スキー2.136km 29分> 
 午前中の天気が余りにも良かったので、午後から出かける。展望ラウンジに着いた時には既に手稲山に雲がかかりだしていた。展望ラウンジから大パーゴラの中を通って、カナールに滑り降りる。
                     ←大
カナールと手稲山
 カナールに着き、展望ラウンジを振り返ると、こちらは青空だった。再び、噴水の所から展望ラウンジを眺め、カナールの中に入る。カナールには真っすぐと足跡が延びていた。足跡は真っすぐではなかったので、手稲山に向かった出来るだけ真っすぐ進んでみる。カナールの端からトレースを見るが、真っすぐではなかった。
展望ラウンジ 展望ラウンジ 手稲山に向かって 振り返る
 12月30日<2018(H30)年 一周ウロコ板スキー2.447km 35分> 
 午前中の天気が午後から午後からも持ちそうなので出かける。白樺林は日が当たって一段と白さを増していた。カナールに着くと、その先に展望ラウンジが見えていた。カナールの右横を辿って行くと、段々展望ラウンジが近づいて来る。
白樺林 カナール カナールの先に 展望ラウンジ
 展望ラウンジから噴水とカナールの延長線上にある手稲山を眺めるが、雲がかかっていてスッキリとしていない。カナールの右横を手稲山に向かって辿って行く。駐車場が目前になって、カメラを落としたことに気が付き、急いで戻ると雪の中に半分埋まっていた。回収して、やれやれと思いながら引き返すと、白樺林は陽が陰っていた。
手稲山とカナール 手稲山とカナール 陽が陰って

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 記録
 2024(R6)年2月13日(火) 晴れ  外周内周反時計回り  つぼ足3.714km 9:50-11:01 1:11
 2022(R4)年12月30日(金) 晴れ  内周反時計回り ウロコ板スキー2447km 13:27-14:02 35分(240m5分ロス)
 2021(R3)年3月4日(木) 晴れ 内周時計回り 新雪深雪 一周ウロコ板スキー2.278km 48分
 2018(H30)年12月13日(木) 晴れ 内周反時計回り ウロコ板スキー2.136km 29分
 2018(H30)年1月11日(木) 晴れ 内周反時計回り ウロコ板スキー2.043km 42分
 2017(H29)年3月8日(水) 晴れ 内周反時計回り ウロコ板スキー25分
 2015(H27)年1月21日(水) 晴れ 外周時計回り ウロコ板スキー2.371km 1時間7分
 2013(H25)年12月25日(水) 曇り 外周反時計回り ウロコ板スキー2.482km 41分