前田森林公園ながめの丘(最高地点13.5m) =南エリア= |
アクセス 冬期間は、北エリアの新川側駐車場(除雪は1月5日頃から)は年中解放されているが、南エリアの駐車場は1〜3月の土日祝祭日に限って開放されているようだ。 |
外周時計回りルート |
1月12日<2021(R3)年 新雪10cm 一周ウロコ板スキー1.933km 54分)> |
駐車場が使えないので正門の前を除雪して、駐車スペースを確保する。正門の横から入り、公園の外周を時計回りに辿ることにする。アカエゾマツ、シラカバ、ヤチダモ、ハルニレ、イヌエンジュ等の林の中を辿って行く。方向を変え、パークゴルフ場のフェンスの横を通る。スノーシューのトレースがついていたので、少し楽をする。再び、方向を変えると、一つ目の出入口があり手稲山が見えていた。次の、緊急出入口でも手稲山が見えていた。三つ目の出入口からも手稲山が見えていた。 |
正門 | パークゴルフ場横 | 緊急出入口 | 出入口 |
方向を変え、ビオトープの中に入ると、イバラがあり厄介だった。雪面には、シュカブラが見られた。ながめの丘が近づいて来るので、何処から登ろうかと考えながら辿って行く。ながめの丘の山頂に上がると、北側が滑降禁止になっていた。頭の上には、自衛隊のヘリコプタの編隊が飛び交っていた。新年恒例の初訓練のようだ。10機全部は写らないので、団子になっている所を写す。良く見るとランディングスキッドは幅広いスキーのように見える。 |
シュカブラ | ながめの丘 | 山頂 | 編隊飛行 |
ながめの丘からは、市街地方向から、藻岩山、三角山、砥石山、手稲峰、ネオパラ山、手稲山、奥手稲山、春香山、和宇尻山と一望できる。ふと、10mの津波が来たら、この辺りは飲み込まれるのかなと思う。 |
←大 |
藻岩山 三角山 砥石山 手稲峰 ネオパラ 手稲山 奥手稲山 春香山 和宇尻山 |
外周反時計回りルート |
1月13日<2024(R6)年 新雪10cm 一周ウロコ板スキー2.086km 1:10> |
束の間の晴れ間になり、近くの公園へシキーで歩きに出かける。愛棒は、6年振りにスキーを楽しむ。正門前の雪を整理して駐車する。正門の横から反時計回りに回りだすと、目の前に手稲山が見えて来た。新雪に映った木々の影が、木々よりも映えているようだ。眺めの丘越しに手稲山を眺めながらゆっくりスキーを進める。藻岩山方向にはレンズ雲が浮いていた。 |
手稲山を | 木々の影 | ながめの丘 | レンズ雲 |
ながめの丘と手稲の峰々を眺めながら雪原を辿。雪原からひょっこりとネズミが顔を出し、何処かへ行ってしまった。足跡を見ても、何処から出て何処へ行ったのか分からなかった。珍しく木にダンゴ状に雪が付いていたので、記念写真を撮す。クリスマスツリーの様な木々もある。 |
丘と手稲の峰々 | 雪団子 | 記念写真 | クリスマスツリー |
夏には来る機会がなかったので、野良がっこうの看板を見て、初めて野菜作りをしていることを知る。正門から再び、ながめの丘へと出発する。愛棒が丘の下で待っている間に丘の上に上がって、パノラマ写真を撮す。 |
←大 |
藻岩山 三角山 砥石山 手稲峰 ネオパラ 手稲山 奥手稲山 春香山 和宇尻山 |
石狩湾には風車が随分と増えた様に感じた。子供たちが遊ぶ丘の上から、一滑りして引き返す。今回も、自衛隊のヘリコプタの編隊飛行に出っくわす。 |
石狩湾 | 丘の上 | 編隊飛行 | ヘリコプタ |
=標高考= 国土地理院の地図に埋め込まれている、最高値を標高とした。 |
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記録 2024(R6)年1月11日(木) 晴れ 新雪10cm 外周反時計回り 一周ウロコ板スキー2.086km 1:10 2021(R3)年1月12日(火) 晴れ 新雪10cm 外周時計回り 一周ウロコ板スキー1.933km 54分 |