北見の名所旧跡
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 石北峠展望台(日本一の標高1050m) <2013(H25)年9月11日>  周辺地図
 石北峠の歌が流れる駐車場から、高台へ通じる道に上がって行くと、樹霊供養塔があった。石北峠の看板もあるが、まだ、るべしべ町のままになっていた。日本一の標高を誇る峠なのに、観光価値はないのだろうかと思いながら、崩れかけた木段を登って行くと、何かの建物にぶち当たる。展望台は無かったかなと思って近づくと、更に、奥に展望台があた。日勝峠は閉鎖しているが、ここはまだ健在なんだと思いながら、階段を登って行く。展望台の標柱もるべしべ町だった。北見市も財政難なのかと思いながら、展望を楽しもうと思った。
樹霊供養塔 石北峠 展望台が 記念写真
 肝心の大雪山系の展望は、周囲の木立が大きくなり過ぎてしまってブラインドになっていた。僅かに、三国山、大雪山の外れにある石狩岳、音更山が見えた。
           ←大
三国山      石狩岳 音更山
 北側は、武華山とライオン岩だけだった。
           ←大
     ライオン岩    武華山
 イトムカ鉱山 <2013(H25)年9月11日>  周辺地図
 何時も、通り過ぎるだけの立ち入り禁止の鉱山だと思っていたが、記念碑があるようなので、立ち寄って見た。石碑や副碑が建立され、離れた東屋にも解説板が設置されていた。産業遺跡の看板はあるが、肝心の木造建築の選鉱所は見当たらない。
石碑 副碑 石碑の形状の解説 産業遺跡
 広場には二つの石碑があり、近づいて見ると小学校跡と中学校跡の石碑だった。こんなに近かったのかなと思いながら、会社の正門に入っていった飲料会社のトラックを目で追うと、一般者は入ることは出来ないようだ。
二つの石碑 小学校跡 中学校跡 正門
 美里洞窟 <2017(H29)年7月27日>  周辺地図
入口
 美里洞窟へ行こうと、舗装道路から砂利道に入るが、車の車高が低いので、途中から引き返す。歩いて行こうとも思ったが時間が無いので諦めた。

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 二人の散歩路記録 (遊びの時間含む)
 2013年9月11日(水) 曇り