美瑛町の名所旧跡

 アクセス
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 青い池
 青い池駐車場は広いが、平日にもかかわらず、結構駐車していた。駐車場の一角には案内板が設置されていた。見ると青い池の理由もわかる・早速、湯歩道に入ると、観光客が青い池に向かってシャッターを切っていた。
案内板 遊歩道 青い池
 青い池は、不格好な形をしたブロック堰堤なので、パノラマ写真を写すのは難しい。
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青い池
 池の水は、堰堤を越えて美瑛川に流れ落ちているが、美瑛川もブルーリバーと言われるように、青くて奇麗に見える。川が見える広場にも解説板が設置されていた。駐車場の解説よりも、専門的な内容だった。池の辺で記念写真を写し引き返す。
堰堤 美瑛川 解説板 記念写真
 観光客の人数が減ったので、青い池のパノラマを写す。
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青い池
 ブロック堰堤袖部からも写してみる。青い池とブロックのアンバランスが何とも言えない。引き返していると、バスのツアー客が大人数歩いてきていた。
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青い池
 
 不動の滝
 不動の滝の入口付近には、バス停はあるが駐車スペースがないので路駐する。入口には白金滝不動尊(昭和37年十月建立)と新四國八十八ケ所(昭和35年10月建立)の石碑がある。奥に入って行くと、一番の石仏が現れる。
入口 白金滝不動尊 新四國八十八ケ所 一番
 瀧不動明王も姿を現す。水の落ちる音が大きくなると滝が姿を現す。滝の前には石碑があり、その左右に石仏が鎮座していた。石仏の裏から滝の上流を眺める。
瀧不動明王 不動の滝 石仏と石碑 上流
 滝の中部と滝壺を眺め、引き返そうと思ったら馬頭観音と大山神の碑があった。右側の碑は掠れて解読不能だった。扉の無いお堂もあった。
中部 滝壺 石碑 お堂
 お堂の中には、石仏と観音さんが祀られていた。目の前の不動滝川の清流を眺め滝を後にする。途中、石仏があり、遍路道も延びていた。
お堂の中 不動滝川 石仏 遍路道
 
 (しら)ひげの滝
解説板 白ひげの滝
 温泉の駐車場に駐車して、白ひげの滝を見に行く。美瑛(ブルーリバー)橋の前には決まった駐車場は無いが、その前に駐車スペースがあるので路駐できそうだった。
 橋の袂には解説板がある。橋から上流を覗くと白い筋の様な白ひげの滝が見える。
 ブルーリバー(美瑛川)
ブルーリバー橋 美瑛川
 美瑛川に架かるブルーリバー橋から美瑛川の下流を眺めると、青い池よりは青く感じられないが青い流れが見える。

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 二人の散歩路記録
 2017.9.26(火) 晴れ