壮瞥公園洞爺湖展望台(165.2m)
コース 壮瞥滝 ふれあいの森

 ポイント
 北側から車道が延びていて車で山頂まで上がれる。北側には梅園があり春の花見が楽しめ、南側は栗林なので秋の栗拾いが楽しめそうだ。南側には壮瞥滝入口とふれあいの森入口がある。壮瞥滝入口からは36童子の参道がループ状に延びている。参道は緩やかにジグを切っているので、足腰に負担なく登れる。ふれあいの森は壮瞥道の駅方向に道はあるが、夏草が生い茂っている。
ふれあいの森コース

 アクセス
 車で山頂まで上がり、トイレの横から下って行く夏草の生い茂る道を辿る。
 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帖「2022.10.13」へ 周辺地図
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 10月13日<2022(R4)年 下り1.790km 32分>
 山頂の駐車場から有珠山、ドンコロ山、明治新(四十三)山、三角点:滝の上、幌萌山(ザ・ウィンザーホテル洞爺)、洞爺湖に浮かぶ弁天島、観音島、昆布岳、饅頭島、中島、羊蹄山を眺める。
                     ←大
有珠山 ドンコロ 明治新山  滝の上 幌萌山  弁天 観音 昆布 饅頭 中島  羊蹄山
 愛棒が道の駅でリンゴを買って待っていると言うので、不動明王像を眺めて、トイレの下に延びる道を下って行く。奇麗に見えていた道も、歩いて見たら30cm程の草原だった。意外と足にまとわりつき歩き難い。紅葉越しに開けた所から平野を眺める。
駐車場 不動明像 トイレの下の道 紅葉越しに
 木に絡まったツタも紅葉が始まっていた。夏草は、高さを増し藪漕ぎ状態になって来る。上から車の走る音が聞こえて来る。道路に上がる道があり登って見ると、舗装道路に出る。出た所に、道標「すべり台」が横たわっていた。送電線下の保守道路を少し辿って見るが、何処にもすべり台は無いかった。再び、戻って夏草の生えた林道を下って行く。沢には転落防止なのか柵が回っていた。途中、栗が落ちていたので栗拾いをする。愛棒が待っているので、ほどほどに拾って下って先を急ぐ。出口近くに地神碑がある。石碑を一回りするが、建立年月日も無い。
ツタの紅葉 舗装道路 謎の道標 地神碑
 目の前が開けると、壮瞥町小学校が見えていた。振り返ると、入口に看板「ワイワイ村/ふれあいの森」の看板が立っていた。入口には鎖で確りガードされていたので、跨いで出る。再び入口を振り返って、来し方を望む。
小学校 看板 入口 展望台方向を
 道の駅で、リンゴを買っていた愛棒と落ち合って終わる。

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2022(R4)年10月13日(木) 晴れ 下り1.790km 32分 
 12:27展望台滝駐車場→12:33道標「すべり台」→12:49ふれあいの森入口→12:59道の駅駐車場