双瀑台(788m)

 アクセス
 層雲峡温泉から石狩川沿いの国道39号線を石北峠方向に辿る。
 国土地理院地図 登山道地図 Google Ma
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 10月3日<2012(H24)年 往復0.8km 35分>
 広い無料の駐車場に車を停めて、銀河の滝を見上げる。銀河の滝の右側にある岩は不動の岩と呼ばれている。不動岩の右側には流星の滝が見える。流星の滝のビューポイントには、滝の解説板がある。銀河の滝と流星の滝は、夫婦滝とも呼ばれ、雄滝は流星の滝、雌滝は銀河の滝とのことだ。
銀河の滝 銀河と不動岩 流星の滝 看板
 この二つの滝見台が、双瀑台と呼ばれ、土産物屋の中に入口がある。建物の裏には、取り付きの階段があり、階段の傍には、写真付きの案内板がある。この写真で、天気が悪くて見えなくても見た気になりそうだ。徒歩20分、430mと記載されている。この時間は登りに要する時間で、標高差は書かれていないが180mある。
 登って行くと、中国人観光客が下ってくる。ニーハオ連発で登って行くと、途中に展望台があり、中国人の女性が盛んに記念写真を撮していた。邪魔しないように、登って行くと双瀑台に到着する。
土産物屋の中から 取り付きの階段 案内板 双瀑台
 早速、双瀑台の標柱と記念写真を撮す。不動岩の両肩から流れ落ちる銀河の滝(向かって左の雌滝)と流星の滝(向かって右の雄滝)を見るが、残念ながら太陽がファインダに入るのと木立が邪魔をする。流星の滝の上には黒岳の山頂が覗いていた。
双瀑台の標柱(大×) 不動岩と滝 黒岳 下る
 





















































































銀河の滝 流星の滝

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 二人の山行記録(遊びの時間含む)
 2012年10月3日(水) 往復0.8km 35分