新川 琴似川 琴似発寒川

 アクセス
 上流で琴似川と琴似発寒川が合流し、新川となる。新川から琴似川にかけて桜並木が7.5km続いている。右岸には新川緑地もある。
 周辺地図
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 琴似発寒川<2019.4.28 2014.5.3 5.6>
 山の手橋から発寒琴似川の上流を見ると、川岸にサクラが咲き、遠くに安倍山が見える。山の手橋の下流に架かるふもと橋からは桜越しに三角山が見える。
山の手橋’14.4.5 ふもと橋’19.4.48
 サクラの咲く農試公園脇の堤防沿いには、「→新川合流点まで2.0km/→八軒橋まで57m」の看板が立っている。上流には、藻岩山が見える。寒月橋越しに、三角山、ワレ山、百松沢山が見える。
農試公園脇の堤防沿い’14.5.6 寒月橋’14.5.6
 新川中央橋〜新川大橋間<2011.5.12>
 新川中央橋から新川の右岸沿いを遡上することにする。何時もは、新川の奥にJRタワーが見えるが、今日は花曇で見えなかった。桜並木7.5kmの始まりの棒杭が立ってる。「ゆったりと散歩道・桜つづみ・河口まで5.5km・天狗橋まで2.9km」の距離標識も近くに見える。バックには、まだ白い手稲山が見える。左手から発寒古川が合流するが、新川へは注げないので、排水場や排水パイプが見えて来る。
新川中央橋から 桜並木の始まり 天狗橋まで2.9km 発寒古川排水
 いよいよ桜並木が続いてくるが、少し遅かったのか葉桜が多かった。その後は、期待したよりも桜が少なく、「ゆったりと散歩道・桜つづみ。河口まで6km・天狗橋まで2km」、新川桜並木の看板、「大海へ、風を感じて。河口まで6.5km・稲積橋まで1.2km」の標識を見ながら辿って行く。
桜が咲き始め 天狗橋まで2km 看板 稲積橋まで1.2km
 「やすらぎの森・河口まで7km・天狗橋まで1.4km」の標識が過ぎると、また、桜並木が綺麗に見えて来る。「ゆうゆうと、大海へ。河口まで7.5km・稲積橋まで0.2km」、安部山をバックに「ほのぼのと。鴨の住む川、新川。河口まで8km・天狗橋まで0.4km」の標識が出てくる。
天狗橋まで1.4km 桜並木 稲積橋まで0.2km 天狗橋まで0.4km
 天狗橋を横切りると、「ほのぼのと。鴨の住む川、新川。河口まで9km・西陵橋まで0.1km」の標識が出てくる。突然、新川の終点の標識があり、ここから上流は琴似川になる。「←3.1km桜並木4.4km→」の標識も出てくる。
天狗橋 西陵橋まで0.1km 新川の終わり 桜並木4.4km
 川の名前が新川から琴似川に変わると、新川大橋が架かっていて、右岸を辿ることが出来ないので、左岸へと渡って行く。ここで、琴似川の左岸沿いに辿って帰ることにすると、琴似発寒川の合流地点にでる。一旦、藻岩山や消防学校の訓練用のタワーを見上げながら、琴似発寒川の右岸を遡上する。
琴似川 新川大橋を 河川合流地点 琴似発寒川
 最初の橋は、西陵りんりん橋があり、上流に藻岩山を見ながら、下流の左岸沿いを進むと、西陵公園があり桜が咲いていた。
西陵りんりん橋 上流を 下流を 西陵公園の桜
 再び、新川の左岸に出るが、桜は無く殺風景な風景が続く。楽しみは500m置きに出てくる標識になる。たまに、住宅街の中に異彩を放つ道庁排水場が現れる。
河口まで8km 河口まで7.5km 河口まで7km 道庁排水場
 再び、距離標識を見ながら辿って行くと、手稲中継ポンプ排水場のゲートがあり、左手より中の川が合流していくる。
河口まで6.5km 河口まで6km 中継ポンプ排水 中の川合流
 一旦、軽川に架かる開拓橋を渡り左岸に戻る。再び、標識が現れ、旧軽川排水場を通過する。目の前には新川中央橋が現れる。
中の川の桜 河口まで5.5km 旧軽川排水場 新川中央橋
 新川中央橋〜西陵橋間<2017.5.4>
 新川中央橋から右岸を西陵橋まで辿る。
桜並木の始まり

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 二人の散歩路記録
 2017.5.4 2014.5.6 2014.5.3 2011.5.12