境岳(926.7m) |
ポイント 中山峠付近の最高峰なので、見晴らしが良い。緩傾斜なのでスキーには物足りないところがあるが、冬山初心者には適しているのではと思う。送電線跡の大雪原からの眺望は圧巻だ。 |
アクセス 札幌から国道230号線で中山峠を目指す。中山峠に着いて、「札幌開発建設部 札幌道路事務所」前の駐車場に右折する(早めのウインカーを)。事務所の地下部分には、綺麗な水洗トイレも開放されていてありがたい。 国土地理院地図 周辺地図 |
12月7日<2002(H14)年 スキー 登り1:09 下り34> |
喜茂別岳と同じところからスタートとなる。林道を行かず、直ぐ尾根に取り付くとコブ1つ越えて、次が頂上だ。今回は吹雪きで何も見えなかったが、晴れていれば景色が良いはずなんです。更に奥には送電線の鉄塔が通っている979m峰があり、そこまで足を伸ばすことにしていたが、吹雪で面白くないのでやめた。 |
入り口の看板 | 尾根に向かって | 変な木 | 木馬のような木 |
登って行くスロープは緩く、帰りも滑るという感覚はなかった。見通しがきかないので、変な形の木が目に付いた。木馬や鰐の口連想してしまうような木だった。変な木は色々に見える。 頂上は平で真ん中に測量用のテーブル状の板があった。頂上では一瞬太陽が出てきた。その丸い太陽も直ぐに歪になった。今日の太陽は歪になったり、枝に引っかかったりしていた。 頂上の風下に少し降りて、昼食をする。 帰りはトレースが吹雪きで消えていたが、ユニークな木から木へめぼしを付けて登ったので、その跡を辿って下りる。時たま出て来る歪な太陽を見ながら下ったので、GPSを見る必要がなかった。それにしても、吹雪で顔がビリビリとした。 |
鰐の口のような木 | 頂上の測量板 | 歪な太陽(大×) | 昼食 |
登って行くスロープは緩く、帰りも滑るという感覚はなかった。見通しがきかないので、変な形の木が目に付いた。木馬や鰐の口連想してしまうような木だった。変な木は色々に見える。 頂上は平で真ん中に測量用のテーブル状の板があった。頂上では一瞬太陽が出てきた。その丸い太陽も直ぐに歪になった。今日の太陽は歪になったり、枝に引っかかったりしていた。 頂上の風下に少し降りて、昼食をする。 帰りはトレースが吹雪きで消えていたが、ユニークな木から木へめぼしを付けて登ったので、その跡を辿って下りる。時たま出て来る歪な太陽を見ながら下ったので、GPSを見る必要がなかった。それにしても、吹雪で顔がビリビリとした。 |
一瞬の晴れ間 | 緩いスロープ | 太陽が | 別な看板に帰る |
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二人の山行記録 (遊びの時間含む) 2002(H14)年12月7日(土) 吹雪 スキー 登り44 下り20 10:49中山峠→11:15P900m→11:32境岳12:01→12:14コブ→12:21中山峠 |